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新たな国民病「夕方老眼」が増えている?

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夕方になると老眼ではないのに、目がかすれてしまったり、物が見えにくくなったりという現象を訴える人が増え、新たな国民病として懸念されている。

その症状を「夕方老眼」と言い、大手製薬メーカーでは、「夕方老眼」用の目薬が発売されるほどだ。

メーカー調査によると、夕方の4時〜6時に目薬を使用する人が多いデータがあり、予想以上に夕方老眼に悩んでいる人が多いという。

この夕方老眼は、「朝の目の調節量と夕方の調節量と比較すると、8歳分の目の老化が進んでいる」と、眼科専門医師。

老眼は、加齢により水晶体の弾力が失われて、近くを見るときにピントが合わなくなってしまう症状で、夕方老眼は、本来、目の超越力が残っているのにかすみ目が出てくる症状。

これは、目の調節力が衰えていないのに、スマホやタブレットなどの画面を見続けることによって起こるなど環境面の要素が大きく、つまり目の筋肉痛による軽い眼精疲労の症状になるもの。

そのほかにも、目の乾燥によるドライアイ、女性の過剰なアイメイク、度数があっていない眼鏡の使用も、目の筋肉痛を起こしやすく、夕方老眼の要因になってしまう。

また、簡単にできる夕方老眼チェックの方法を紹介。
1 目の前に人差し指を立てる(指紋が見えるように)
2 人差し指を徐々に離し、指紋にピントが合ったところで止める。
そして、指先と目の距離が30センチ以上あったら、夕方老眼の可能性大!

この夕方老眼を放置しておくと、自律神経がやられたり、肩こり、うつ症状など精神的にも病んでしまう、VDT症候群になることもある。これは、パソコンなどのディスプレイを使った長時間作業により、目や体、心に影響の出る病気。

子どもから大人まで、スマホやパソコンを使うことの多い時代。新たな国民病になりつつある夕方老眼。

防ぐ方法は、30分パソコンを使用したら目を休める。
まばたきを意識的に行う。
目をホットタオルで10分ほど温める。


ブルーライトをカットする眼鏡をかけるなどがあるが、夕方に目がかすむなどの症状が起きたら、軽く考えずに早めに専門医にかかるようにしよう。






エナジードリンクの体内への本当の影響

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眠気覚ましに。仕事や勉強で疲れたときに。サラリーマンや学生の強い味方となるのがエナジードリンクだ。コンビニなどで手軽に買える。「疲れが取れる」「元気になれる」ということだが、体内ではいったい何が起こっているのだろうか。

■大人気! エナジードリンクの市場規模は?


エナジードリンクで圧倒的人気を誇るのが、2005年に日本でも発売されたオーストラリア発の「レッドブル」だ。続いて、アメリカの「モンスターエナジー」。この2ブランドで国内市場の8割を占めているといわれている。エナジードリンクの国内市場規模は、ここ数年で10倍以上、拡大していて、今や400億円規模の市場にまで成長した。

エナジードリンクの主な成分はカフェイン、アミノ酸、砂糖、ブドウ糖などだが、これらが“パフォーマンスを向上させる”エネルギーの源となっている。例えば、レッドブルで1缶250mlあたり、カフェインは80mg、砂糖は27.5gだ。カフェインはコーヒーよりも少なく、糖分は一般的なソフトドリンクと同量だ。

■1缶250mlを飲んだらどうなるか?


エナジードリンクを1本飲んだら、なぜ元気になれるのか。体内では何が起きているのだろうか。

まず、飲んで10分後、カフェインが血中に取り込まれて、カフェインの作用で心拍数と血圧が上がり始める。次の15分間から45分間で、カフェインの血中濃度はピークに達する。これが、飲んだ人が集中力を感じる理由である。30分から50分でカフェインはすべて吸収され、血糖値が上がってくる。

そして、1時間で砂糖の分解が始まり、カフェインの効果も薄れてくるため、疲労感が浮かび上がるようになる。エナジードリンクの効果はおよそ1時間といったところのようだ。

5〜6時間後。カフェインの血中濃度は半分になる。そして、12時間ですべてのカフェインがなくなるという。経口避妊薬を飲んでいる女性は、この過程に倍の時間がかかることがある。さらに妊娠や肝臓を悪くしていたり、ほかの薬を服用しているときも、カフェインが体からなくなるスピードは遅くなる。

■いつも飲んでいる人は禁断症状も


健康な成人であれば、1時間で効果を実感し、12時間後にはエナジードリンクのすべてが体内から排出されるのだが、気を付けてほしい点がある。定期的にエナジードリンクを飲み続けている人は、飲んだ後、12〜24時間以内に頭痛や神経過敏、便秘などの禁断症状が出る可能性を残す。9日間ほど続く場合もあるという。

また、子どものエナジードリンク摂取は要注意だ。カフェインが体内から排出されるスピードが大人よりも遅いので、成分が長く残ってしまうのだ。問題行動を引き起こすという指摘もある。エナジードリンクは甘さもあるのでコーヒーと比較しても飲みやすく、子どもの場合は特に過剰摂取になる危険性を伴う。

米国疾病対策センター(CDC)の研究報告では、子供の73%が日常的にカフェインを消費しているのだという。その多くは、エナジードリンクやコーヒーからきているそうだ。冷蔵庫にエナジードリンクを常備している家庭は、子どもの手が届かないところに場所を移したほうがよさそうだ。





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