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ペットも「うつ」になるってご存知?

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犬や猫などのペットにも、ヒトと同様に“うつ”のような精神的疾患があることをご存知ですか? 例えば、必要以上に飼い主から離れようとしなかったり、ある日突然噛むようになったり、極端に食欲や元気がない場合には、うつの一歩手前かもしれません。

愛犬や愛猫のSOSを見逃さないためにも、まずは注意したいペットの行動について、医師に教えてもらいましょう。

こんな症状を見逃さないで!
1.手当たり次第に噛む
留守番をさせていて、帰ってきたら部屋の中がメチャクチャ! なんてことはありませんか? 服や靴、家具、コードなど、ありとあらゆるものを噛んでしまうということが、ある日突然起こったら、退屈が高じてうつになっている可能性があります。

2.トイレ以外で排泄する
今まで失敗したことがなかったのに、トイレ以外の場所で排泄するようになった…。これはペットが不安を感じていたり、もっとかまってほしい! と訴えている証拠です。症状が進む前に、獣医師に相談しましょう。

3.食欲がない、元気がない
人でも、何か悩んでいる時や不安な時、悲しい時は食欲や元気がなくなったりしますよね。ペットも同じです。そのときの感情によって、食欲や元気に変化が見られます。なかには、水を飲まなくなるペットもいるようです。

4.飼い主のそばから離れようとしない
家にいる間ずっと飼い主のそばから離れず、くっついて回ることはありませんか? ひどい場合には、トイレの中までついてこようとします。飼い主が外出しようとすると、吠えて暴れたり、鞄を隠したりすることはありませんか? 猫の場合は反対に、隠れて出てこなくなることもあります。

飼い主が元気でいることが大切!
ペットは、常に飼い主と一緒であろうとします。
大好きな飼い主が元気で笑っている時は、ペットも嬉しくなって元気になります。飼い主が不安そうにしていたり、悩んでいたり沈んでいたりすると、同調してふさぎこむようになります。飼い主がいつも不機嫌だったり、不安で落ち着かないでいると、ペットもうつになるかもしれません。

大切なペットを不安にさせないためにも、まずは飼い主自身の体調管理が大切ともいえるでしょう。



ペットの症状に心当たりがある人もいるかもしれませんね。
犬は小さいときに甘やかせすぎると単独でいられない体質になってしまい、将来うつを発症する可能性があります。長時間はよくありませんが、少しは留守番できるようにしつけておくとよいでしょう。
また、ペットはうつになると、下痢をしたり吐いてしまうことがあります。気になる症状がみられる場合には、早めに獣医師に相談しましょう。





精神状態が分かる!【サラサラ唾液】と【ネバネバ唾液】の違いって?

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実はこんなに役立っている唾液

ヒトの唾液分泌量は1日に1〜1.5リットルといわれ、口の中には常に2〜3ミリリットルの唾液が存在しています。スムーズにしゃべったり、物を食べたりできるのは口の中が唾液で潤っているおかげです。
唾液は3つの大きな唾液腺(耳下腺、舌下腺、顎下腺)と唇や舌、頬粘膜などにある多数の小さな唾液腺で作られています。唾液の成分は99%以上が水分でできていますが、ただの水ではなく以下のような多くの機能を担っているのです。

・酵素がでんぷんを分解する消化作用
・ロ腔内や歯面を洗い流す洗浄作用
・細菌が繁殖するのを防ぐ抗菌作用
・歯の脱灰を防ぎ再石灰化に関与してむし歯を防ぐ抗脱灰作用

サラサラ唾液とネバネバ唾液は精神状態に影響される?
唾液はその性質から、サラサラとした唾液(漿液性唾液)とネバネバした唾液(粘液性唾液)の2種類に分けることができるのですが、その分泌は交感神経と副交感神経によってコントロールされています。
リラックスした状態だと副交感神経が優位になりサラサラとした唾液(漿液性唾液)の分泌が多くなります。反対に緊張したりストレスを感じると交感神経が優位になり粘液性唾液の分泌が増えます。

粘液性唾液のネバネバは、納豆やオクラと同じムチンというタンパク質によるものですが、唾液の口腔粘膜を保護する機能に寄与しています。

ストレスで唾液が減少する!?
唾液は安静時にも少しずつ分泌されていて(安静時唾液)、これは粘液性唾液の割合が大きいのですが、食事の時や梅干しを見たときの(刺激唾液)には、耳の下にある耳下腺がサラサラの唾液をたくさん作ります。

しかし、ストレスがかかった状態だと漿液性唾液の分泌が減少し、全体の唾液の量が少なくなってしまいます。そうすると、口が渇いて口臭がしたり、虫歯や歯周病になりやすい状態になります。

また、唾液には食べ物の味物質を味覚センサーに届ける役割もあるので、唾液が少ないと味を感じにくくなります。食事の時にはリラックスして楽しい雰囲気の方が、おいしく感じられるのは唾液の種類も関係しているのですね。




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