2015年01月12日
ダ・ヴィンチ・コード
さてさて、本日
ご紹介するのは、こちら
ダン・ブラウン著『ダ・ヴィンチ・コード』
読んだ方は
なつかしい!といった
ところでしょうか
話は、ルーヴル美術館で
起きた殺人事件から。
被害者は暗号を
残して死んでいました
被害者の孫娘で著名な
暗号解読者でもあるソフィー・ヌヴーと、
高名な象徴学者のロバート・ラングドン
が、この暗号を解く
べく動きます
彼らは容疑者になってしまい
警察当局と
どきどきはらはら、
手に汗握る追走劇を
繰り広げます
そうしながら、
謎を解くため
イギリスを駆け巡り
そして、
西洋史を駆け巡る
私がこれを読んだとき
全くと言っていいほど
西洋史に無知でしたが
さすがロバートは
教師だけあって
そこんところは
かなりちゃんと
説明してくれます
そして、その
歴史が、そして現状が
そのまま、謎を解く
鍵になっていく
一刻を争う事態の中
警察に追われながら
暗号の鍵を探して
必死に駆け回る二人。
とにかく、常に
スリル感の伴っている作品
であるとともに、
えっそうなんだ!
ということが
沢山書いてあって
それぞれ興味深く
記憶に残ります
ロバートが、事件に
巻き込まれる前に
教室で解説していた
黄金律の話や、
ウォールト・ディズニーが
その作品の端々に
ひそめたメッセージ
そして、
ダ・ヴィンチの作品に
秘められた暗号
メッセージ
思わず、本当に!?
と確かめたくなる
ことが沢山
他にも、全然知らなかった
キリスト教についてのこと。
そして、それらが
暗号を解いたり
逃走劇を繰り広げることに
つながったり、
つながらなかったり…
かなり、頭のいる
作品でもあり
はらはらとしていたのも
あいまってか
読み終わった後
しばらく
じーん、と頭がしびれて
しまいました
特に、元々
キリスト教、西洋史
西洋美術史
についてそれほど
詳しくない方は
かなり、頭を使うことに
なると思います
新しい知識が
とにかく、押し寄せる笑
しかし、読んでいる間は
頭が回転している
ことにも気付けない程
面白い
引き込まれる、という
言葉どころではないくらい
とにかく、まだ
読んでいない方には
美術に興味があっても
なくても、とにかく
まずは、読んでみて下さい!
と言いたくなる作品です
人気ブログランキングへ
ご紹介するのは、こちら
ダン・ブラウン著『ダ・ヴィンチ・コード』
読んだ方は
なつかしい!といった
ところでしょうか
話は、ルーヴル美術館で
起きた殺人事件から。
被害者は暗号を
残して死んでいました
被害者の孫娘で著名な
暗号解読者でもあるソフィー・ヌヴーと、
高名な象徴学者のロバート・ラングドン
が、この暗号を解く
べく動きます
彼らは容疑者になってしまい
警察当局と
どきどきはらはら、
手に汗握る追走劇を
繰り広げます
そうしながら、
謎を解くため
イギリスを駆け巡り
そして、
西洋史を駆け巡る
私がこれを読んだとき
全くと言っていいほど
西洋史に無知でしたが
さすがロバートは
教師だけあって
そこんところは
かなりちゃんと
説明してくれます
そして、その
歴史が、そして現状が
そのまま、謎を解く
鍵になっていく
一刻を争う事態の中
警察に追われながら
暗号の鍵を探して
必死に駆け回る二人。
とにかく、常に
スリル感の伴っている作品
であるとともに、
えっそうなんだ!
ということが
沢山書いてあって
それぞれ興味深く
記憶に残ります
ロバートが、事件に
巻き込まれる前に
教室で解説していた
黄金律の話や、
ウォールト・ディズニーが
その作品の端々に
ひそめたメッセージ
そして、
ダ・ヴィンチの作品に
秘められた暗号
メッセージ
思わず、本当に!?
と確かめたくなる
ことが沢山
他にも、全然知らなかった
キリスト教についてのこと。
そして、それらが
暗号を解いたり
逃走劇を繰り広げることに
つながったり、
つながらなかったり…
かなり、頭のいる
作品でもあり
はらはらとしていたのも
あいまってか
読み終わった後
しばらく
じーん、と頭がしびれて
しまいました
特に、元々
キリスト教、西洋史
西洋美術史
についてそれほど
詳しくない方は
かなり、頭を使うことに
なると思います
新しい知識が
とにかく、押し寄せる笑
しかし、読んでいる間は
頭が回転している
ことにも気付けない程
面白い
引き込まれる、という
言葉どころではないくらい
とにかく、まだ
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なくても、とにかく
まずは、読んでみて下さい!
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