冒険するより、ここなら間違いないという桃源花の黒胡麻担々麺に決めました。桃源花も久しぶりでしたし。長町の桃源花は「たのしや」と名前が変わり、メニューも桃源花とは変わりました。馴染みの担々麺を食べたかったので、あえて「桃源花」を選びました。ちなみに、現在「桃源花」は泉と富谷。「たのしや」は長町だけでなく、富谷の旧・「天童」跡地にもオープン予定のようです。
黒胡麻担々麺は、シャキシャキの水菜がたっぷり。胡麻の風味も香ばしく、ピリッとした辛味が爽快です。細麺はちょっとのびやすいのが難点ですが、自家製麺にしたとの掲示がありました。
卓上の山椒を途中から投入したところ、さらに辛さが増し、味の輪郭もタイトになった感じ。食後は頭皮から汗がにじみ出ました。寒い時期は、やっぱり体の中から暖まるラーメンですね〜。
お値段も683円(だったかな?)とそこそこリーズナブル。久しぶりにいただきましたが味のブレもなく、イメージ通りの美味しい担々麺で、満足しました。
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