冬メニューとして「味噌湯麺」と「瑞苑湯麺」がラインナップされており、屋号が「あまの屋」に変わる前の人気メニューだった「瑞苑湯麺」に激しく惹かれましたが、初志貫徹で塩中華をいただきました。
醤油の「中華そば」より50円高い650円ですが、その価値は十分あります。
あっさりで繊細、だけど旨味もしっかり出ていて物足りなさを感じません。このテの「あっさり中華そば」は、味が薄く、旨味を感じられない事が多々ありますが、こちらはそんな事がありません。いつもしっかり満足させていただいています。
水晶麺と名付けられた、素麺のような白い極細麺は堅めの茹で上がり。ゆっくり時間をかけて食べていると、のびてしまいそうです。このスープには、この麺がよく合いますね。
10:30から開店しており、お昼前の早めに伺ったので空いていたのですが、食べ終わって店を出る頃には続々とお客さんが入ってきました。なかなかの人気店です。時間に余裕があるなら、早めの時間帯に行った方がいいみたいです。
【このカテゴリーの最新記事】