口内炎の治療を市販薬で試しました: 癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

2016年11月27日

口内炎の治療を市販薬で試しました

口内炎を市販薬で治療

連続での口内炎関連記事になります。
今まで適当に潜り抜けてきた口内炎と
改めて向き合うことにしました。

私なりの想いがそこにあるからなのですが、
母が生前購入していた市販の治療薬が
手元に残っていたこともきっかけの一つです。

アフタッチAという某製薬会社の第二類医薬品です。
母は抗がん剤治療の副作用で出来た口内炎の治療薬として
購入し、数回使用した形跡がありました。

その使用量からして、母には・・・母の症状には
効果が無かったのではないか・・・と推測できます。

ですが、内容量の70％が残っていたので
私としても使用しない理由がありません。
早速試しました。

一回一錠で、一日二回までと記載されていました。
小さな錠剤を患部に貼り付けるタイプのもので
これがなかなか難しかったです。
そこだけが難・・・と言いますか、難しかったです。

口内炎は患部の範囲が少し広がったことと
新たに患部が増えて二か所になったことで
不快さが増しました。

この治療薬を患部に貼り付けたのが13時30分頃、
二か所だったので、少々のずれはありましたが
大方で、16時ころにはほぼなくなりました。

3時間30分ほど持ったことになります。
結構長時間持ったことに驚きました。
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貼り付けた感じ

違和感はあります。
貼り付けた直後から唾液が多めに出てきました。
お腹が空いていた訳ではありません。
口内に錠剤が貼り付けていることに反応したようです。
しばらく・・・と言いますか、たぶん貼り付けた薬が
溶けるまでずっと続いていたと思います。

もちろんこの間何も飲まず食わずで過ごしました。
ゼリー状になって優しく患部を包み込んでくれる感じ。
気になるので舌先で撫でてばかりいました。

その効果があったのか、舌先にできていたできものが
少し改善されていました・・・偶然かもしれませんが。
もちろん、肝心の口内炎は治りません。
ただ、なんとなく効いているような気もします。

先ほど息子がお寿司を食べたいというので100円寿司に行きましたが
「ガリ（生姜）」は沁みるし、シャリが当たると痛いし、
醤油も沁みるし、大好きなわさびもすごく刺激的で、
4皿しか食べられませんでした。

寝る前にももう一度貼り付けてみようと考えているのですが
あの唾液の量を考えると・・・よだれが大量に出そうで
少々悩んでいます・・・。

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posted by satorich at 18:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | （カテゴリなし）

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