老人ホームの秋祭りで: 癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

2016年10月22日

老人ホームの秋祭りで

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長い間味わっていなかった感情や

なんだか懐かしいような気持ち・・・

心が忘れていた何かを呼び覚ましてくれたような・・・

疲れたが楽しかった。

父がお世話になっている老人ホームで催しがあった。

私はそのお手伝い役で参加した・・・ボランティアとして。

お祭りごとで・・・催し側の立場として参加させてもらったのは

いつ以来だったか・・・思い出せない・・・。

お手伝いと言っても、販売の補助で大したことはしなくて良かった。

発行された券でのやり取りなので、お金のやり取りも発生しなかった。

トラブルのリスクが低いことで、気が楽だったので

尚の事純粋に楽しめた・・・やはり人と接するのは楽しい。

半日という短い時間だったが、職員さんや施設利用者・入居者と

そのご家族・・・いつもは見られない光景や素顔を見ることも出来た。

とてもいい時間を過ごせた・・・ちょっと疲れたが・・・（笑）

和気あいあいと楽しんでいるようでも、中には全然楽しめていない

施設利用者・入居者もいたが、それもまた人間模様として見ていた。

職員さん達は忙しく駆け回ってる姿を見ながら、

改めて介護の世界の人材の足りなさを実感することが出来た。

介護現場と医療現場に共通していることは

人材の絶対値が足りていない・・・ということ。

様々な要因やしがらみは違うとしても、

今起きている実情は、見た目では一緒だ。

今後もボランティアとして参加させてもらおうと思う。

・・・あくまでもボランティアとして・・・だが。

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posted by satorich at 20:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | （カテゴリなし）

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癌と共に生きる 手術→放射線治療→化学治療

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2016年10月22日

老人ホームの秋祭りで

癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療