2016年10月06日
長嶋茂雄(巨人軍名誉監督)を見て、とある先輩を思い出しました。
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長嶋茂雄名誉監督は、去る2004年に脳梗塞を患い、
リハビリ生活を余儀なくされています。
脳梗塞という病気は父と同じでよく知っています。
リハビリはとても根気が必要の様です。
父は長嶋さんよりも年下ですが、脳梗塞は2002年発症なので
病気では先輩格にあたります。
長嶋監督は病気以降、テレビなどのメディアに登場することは、
ほとんどなく、あっても、ちらっと拝見することしかできませんが
不自由となった右手をポケットに入れている姿が印象的です。
その長嶋茂雄監督の姿が、私の先輩のその姿と重なります。
バイク事故でその機能を失った右腕は
切断することを選択せずに、そのまま残すことを決意した先輩。
使われない右腕はやがて筋肉を失い、
細々とした腕へと変化し、今も右腕として存在している。
神経が通っていないらしく、痛みもかゆみも感じないという。
想像できそうでできない・・・本人にしかわからない世界だ。
あとから付け足すような流れとなってしまったが
その先輩は本当に心優しい人で、それが顔に出ている。
人間としても尊敬できる先輩で・・・人にために・・・
という言葉が似合う、というか、しっくりくる。
そう言う人に限って、不幸が訪れるような気さえする。
そう言った意味では、私は大丈夫だろう(笑)
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長嶋茂雄名誉監督は、去る2004年に脳梗塞を患い、
リハビリ生活を余儀なくされています。
脳梗塞という病気は父と同じでよく知っています。
リハビリはとても根気が必要の様です。
父は長嶋さんよりも年下ですが、脳梗塞は2002年発症なので
病気では先輩格にあたります。
長嶋監督は病気以降、テレビなどのメディアに登場することは、
ほとんどなく、あっても、ちらっと拝見することしかできませんが
不自由となった右手をポケットに入れている姿が印象的です。
その長嶋茂雄監督の姿が、私の先輩のその姿と重なります。
バイク事故でその機能を失った右腕は
切断することを選択せずに、そのまま残すことを決意した先輩。
使われない右腕はやがて筋肉を失い、
細々とした腕へと変化し、今も右腕として存在している。
神経が通っていないらしく、痛みもかゆみも感じないという。
想像できそうでできない・・・本人にしかわからない世界だ。
あとから付け足すような流れとなってしまったが
その先輩は本当に心優しい人で、それが顔に出ている。
人間としても尊敬できる先輩で・・・人にために・・・
という言葉が似合う、というか、しっくりくる。
そう言う人に限って、不幸が訪れるような気さえする。
そう言った意味では、私は大丈夫だろう(笑)
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