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2015年04月13日

手術日決定するも、更に検査、検査・・・

「頭蓋内腫瘍摘出手術」の手術日を3日後に控えた母は、大分緊張している様子。

しかし、少々のイラつきも垣間見える。

イライラの原因はおそらく、日々の検査の多さと、各検査ごとの順番待ちにより食事をとる時間もままならな

いこともあるようです。

入院患者といっても、その病院には外来でくる患者さんも多数いるので致し方のないことである。

毎日、早朝に血液検査、頭部MRIレントゲン検査、頭部カテーテル検査(造影剤撮影)、胸部MRIレントゲン

検査、胃カメラ検査、大腸検査、骨髄液検査、更に1日2度の点滴・・・

これらを4〜5日間で終わらせる予定だ。

肺に発生した癌細胞が全身に巡り巡って、腫瘍となって他の臓器に潜んでいないかを確認してくれている。

特に、骨髄液の検査の結果次第では「頭蓋内腫瘍」の摘出手術後の治療・・・放射線治療と化学治療を取りや

めるそうです。


上手く説明できませんが、母の場合は骨への癌の転移が確認された時点で手の施しようが無いレベルとの認

識で説明をいただきました。

その時は、「セカンドオピニオン」で県立のがんセンターに転院紹介して頂くしかないのかと・・・。

話は戻りますが、骨髄検査に関しては「注射」で骨髄を採液するのですが、凄く痛いそうです。

母は私を含めて子供を3人産んでいますが、出産したことのある女性はそん所そこらの痛みでは参りません。

・・・そんな母が、激痛だったと・・・ほんとに痛かった・・・と、しみじみ言っておりました。

私も41歳、いつまで元気でいられるかは「神のみぞ知る」ですが、母と同じ境遇に出くわしたときは、気絶するでしょう。

「癌」は一度発生してしまうと、治療しても再発することが少なくないようです。

また、母の場合は「非小細胞肺癌」・・・「悪性の癌」なので肺から全身に行きわたりやすい病気でもありま

す。化学治療でどこまで闘えるのだろうか?


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緊急入院した母が,非小細胞肺がん(腺癌)「ステージ4」を宣告され、1年後に他界・・・母の闘病中の記録や、がんに関することを中心に記事にしているブログです。
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