2016年06月03日
新盆に向けて、ちょっと早いですが必要なものを調べ始めています。
私はお盆の意味を殆ど知らずに育ってきました。
母が他界して初めてのお盆を迎えるにあたって
準備しなければならないことがあるようです。
新盆と旧盆
旧暦と新暦の違いと、地域によってどちらを選択しているか
によって、お盆の時期の違いが二通りとなってしまっているようですね。
私の住んでいる地域がどちらなのかがイマイチわからないでいます。
夏休みイコールお盆休みとなるのであれば8月の線が濃厚なのですが・・・。
調べれば調べるほどに、ちんぷんかんぷんになります。
49日を迎える前にお盆に入ってしまう場合は、翌年のお盆が
新盆となるそうなんですが、結局のところ7月か8月どちらに該当するかは
別の話となります。
ちなみにですが、我が家は49日の法要は終わっています。
お盆時期も「おそらく8月」と予測しています。
ただ、決定的な確信が持てないでいます。
7月と8月では準備の仕方に大きな違いが出てしまいますので・・・。
新盆に準備するもの
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茄子とキュウリでつくる馬と牛は、幼い頃に近所のお宅で
見たことがあります。
馬に乗って早くこちらに来て、戻る時は牛に乗ってゆっくりと帰るようにと
願いが込められているとのことでした。
これらお野菜については、見よう見まねで何とかなります。
お供え物も決まり事や昔ながらの風習しきたりもありますが、
事前準備で賄えそうなものですが・・・提灯が問題です。
困っているのは色模様や形の前よりも大きさです。
玄関か、仏壇脇に置くか・・・
我が家の仏壇は小さいので、それに見合った大きさのものを探しています。
卓上サイズのものなら25cmから30cmほどのサイズのものがありました。
新盆で使用した提灯は灯篭流しとして、火ともして流すそうなのですが、
これって・・・どこで・・・!?ニュース映像以外で見たことがありません。
お寺に頼んで供養してもらう事になるのでしょうか・・・
お世話になるお寺も探しておかなければならなそうです。
新盆は法要の部類となるということも今日初めて知りました。
42歳・・・無知って恥ずかしいです・・・
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