お線香の匂いが染みつく: 癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

2016年11月24日

お線香の匂いが染みつく

毎日毎日仏壇に上げるお線香。

母の仏壇とお墓に使用しているお線香は全て頂き物です。

ご霊前から始まり、四十九日、お彼岸、お盆と

節目節目で頂いたお線香に支えられています。

子供の頃は、お線香の匂いと言えば決まっていました。

しかし、今の時代は種類が豊富で選ぶほどあります。

そんなに詳しくなくても、何種類か使用しているうちに

安いお線香と、そうでないお線香との違いが分かってきます。

香りもそれぞれで、わかりますし、高級感のある・・・

と言いますか、なんとなくで品の良い香りがわかります。

あとは燃え方・・・ですか・・・、仏壇の香炉ではわかりませんが

お墓だとお線香を束で寝かせるので消えやすくなります。

雨でも消えてしまいますが・・・。

お線香と馴染みの深い生活をしていると

自分に付いた匂いに鈍感になり、お線香のような

強い匂いでも慣れてきてしまいます。

我が家でお線香を焚く役は、基本私なので、

お線香の煙を一番浴びているのも私です。

最近気になっているのは、お線香を焚いた後に残る

独特な匂いがあるのですが、その焦げ臭さのような匂いが

鼻について離れないことがあります。

それは仕事先でも感じることがあります。

ひょっとしたら、似たような匂いに鼻が反応している

だけなのかもしれませんが、とにかく多いので気になってます。

そんな時って、体のどこを快でもわからないんですよね・・・。

服にも、髪の毛にも・・・一体どこから臭ってくるんだか。

全く臭わない時ももちろんあります。

身体に沁みついてしまったのかな・・・なんて・・・

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posted by satorich at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仏壇

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癌と共に生きる 手術→放射線治療→化学治療

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2016年11月24日

お線香の匂いが染みつく

癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療