ゆずの”栄光の架け橋”で号泣する母: 癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

2015年12月07日

ゆずの”栄光の架け橋”で号泣する母

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歌詞に自分を重ねる母
いくつもの夜を越えて、たどり着いた今がある。

だからもう、迷わずに進めばいい・・・

母が自分を重ねるフレーズは、いくつかあります。
特にこの歌詞は胸に響く母。

肺がんステージで抗がん剤治療の停止を決断し、
現在は末期の肺がんへと進行してしまった母は、
自分の選択が、決断が正しかったのか、それとも・・・

そんな葛藤に心揺さぶられている母。

そんな中、救いだったのは主治医からの一言。
抗がん剤治療を停止したことは、あなたにとって
とても良い決断だったと言えます・・と

母がここまで元気に、母らしく活き活きと生活してこれた
ことは紛れもない事実で、抗がん剤治療をしながらでは
体力的にも精神的にも違う方向に行っていた可能性が
高いという見解でした。

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家族にはなるべく笑顔を見せて、安心させたい母。
しかし、不安とストレスから笑顔すら出せない日々・・
出るのはため息と涙・・・

涙を家族に見せたくない・・・
ひっそりと病室で泣く母。

退院後も自宅の自室で、独りになると涙が出ることが
多くなる母は・・・

朝の母の腫れぼったい目を見ればすぐにわかる。
泣き明かした夜・・・

～栄光の架け橋～

今日は2回ほど聴いたそうです。
やっぱり泣けたと言っていました。

音楽に支えられる母を見て、
音楽の力の凄さを改めて感じさせられました。

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posted by satorich at 22:20 | Comment(1) | TrackBack(0) | （カテゴリなし）

この記事へのコメント

はじめまして。
肺がんの検索からきました。
私の父親71歳も、右上葉大細胞がんが先月見つかりました。
本当は14日に手術する予定だったのですが、肺炎にかかってしまい昨日オペをして頂きました。
多分、再発もするだろうしどの様に気持ちを切り替えたら良いのか、、、。
なにかアドバイスがあれば教えて下さい。ぶーちん

Posted by ぶーちん at 2015年12月08日 20:34

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癌と共に生きる 手術→放射線治療→化学治療

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