肺がん症状小康状態も、油断大敵・・・咳増加してるかも！？: 癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

2015年11月06日

肺がん症状小康状態も、油断大敵・・・咳増加してるかも！？

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こんばんは！SATORICHIです。

母の肺がんの状態が良い訳ではありませんが、

体調が良い状態が持続できています。

緩和ケアよ用に処方して頂いた「コデインリン酸塩10％」が活躍しています。

活躍というと語弊があるかもしれませんが、

症状を緩和してくれるという意味では、活躍してくれています。

がんの症状を極力抑え込み、限りなく自然な状態で日常を過ごすことが

出来ている・・・それが緩和ケアの目的です。

ここ1か月は安泰

ここしばらくは、咳も息苦しさも安定している母。

だからと言って、咳が全くないわけではありません。

息苦しさを全く感じないわけでもありません。

それなりに症状は続いていました。

治ったわけではないですからね・・・。

ただ、コデインリン酸塩10％の服用が・・・麻薬が、母の身体にいい具合に作用したことで

症状が緩和された結果・・・母が元気で過ごせているわけであります。

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共存という考え方

母が飲用している核酸ドリンクの効能もあると思っていますが、

レントゲン写真を見る限り、母のがんが減ったわけではなく、

進行が止まっているという事実と、その状態が今後も続く保証も確約もありません。

それでも、現在の状況が続けられるのであればそれに越したことはない。

がんが母の体内から消えなくとも、そのまま残っていようとも

上手く、ごまかしながらでも共存することが出来るのなら

それもまた一つの選択肢。

病気と仲良くなることで、うまく永く共存することが出来るのなら・・・。

咳が再び増加傾向に・・・

おそらく、気のせいではないと思います。

過去にもこのような感じで、咳の増加を意識し始めた後に

母の容態に変化が起こり、息苦しさを強く感じて病院に行ったことも経験しています。

今回の状況が、そういった過去の流れに酷似していることから

ある一定の心構えと、用心をしておこうと思っています。

コデインリン酸塩10％の服用回数を増やすか

緩和ケア用の頓服薬をランクアップしてもらうのか・・・

そういった相談も必要になるのではないかと思っています。

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posted by satorich at 21:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | （カテゴリなし）

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癌と共に生きる 手術→放射線治療→化学治療

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肺がん症状小康状態も、油断大敵・・・咳増加してるかも！？

癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療