2015年11月07日
肺がんの母と、脳梗塞の父が久しぶりの対面!
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しばらくぶりの夫婦対面
娘の肺炎・・・私の体調不良と相次ぎ
入所中の父を自宅へ連れてくることが出来なかったために
現在の母と父が顔を合わせるには2通りしかない。
母が父の入所先に出向くか、
父が自宅に一時帰宅をするか、
その2通りしかない。
ここ数週間、娘の肺炎・・・私の体調不良も重なり
父を自宅へ帰宅させる術がなかったのです。
母も体調が良くて、用事のない時には父の入所先まで徒歩で行くことは
出来るのですが、なんだかんだで用事も重なり
なかなか出向くチャンスがありませんでした。
今週水曜日に、やっと娘の肺炎が完治し
私も体調が復調したために、今日早速父を一時帰宅させるべく
手続きを取りに父の入所先へで向かいました。
父は元気でした。
入所中の父を自宅へ連れてくることが出来なかったために
現在の母と父が顔を合わせるには2通りしかない。
母が父の入所先に出向くか、
父が自宅に一時帰宅をするか、
その2通りしかない。
ここ数週間、娘の肺炎・・・私の体調不良も重なり
父を自宅へ帰宅させる術がなかったのです。
母も体調が良くて、用事のない時には父の入所先まで徒歩で行くことは
出来るのですが、なんだかんだで用事も重なり
なかなか出向くチャンスがありませんでした。
今週水曜日に、やっと娘の肺炎が完治し
私も体調が復調したために、今日早速父を一時帰宅させるべく
手続きを取りに父の入所先へで向かいました。
父は元気でした。
父が入所したのは母の病気がきっかけ
父が入所したのは今年の3月。
ちょうど、母の退院日の1週間ほど前でした。
母が入院して以来、父の主介護者をなくした私は、
ロングステイ契約で施設のお世話に・・・。
以後、入所願いを提出し・・・待つこと約2か月半・・・
母の退院の目途が経った頃、それを待っていたかのように訪れた
父の入所チャンス・・・まさに奇跡・・・
ロングステイと入所の違いは色々とありますが、
私にとって大きな違いは、病気を患った時の諸問題・・・
例えば、インフルエンザに感染して発症してしまった場合、
入所している場合は、そのまま入所先や提携している専属
のお医者様の治療を受けることが出来るのですが、
ロングステイ・・・つまり、入所ではない場合は、
自宅へ(家族の元へ)返されるのです。
この時に、主介護者に相当する人物がいなければ
その病気が完治するまでは、預かってくれない状態となります。
この差はとても大きいのです。
ちょうど、母の退院日の1週間ほど前でした。
母が入院して以来、父の主介護者をなくした私は、
ロングステイ契約で施設のお世話に・・・。
以後、入所願いを提出し・・・待つこと約2か月半・・・
母の退院の目途が経った頃、それを待っていたかのように訪れた
父の入所チャンス・・・まさに奇跡・・・
ロングステイと入所の違いは色々とありますが、
私にとって大きな違いは、病気を患った時の諸問題・・・
例えば、インフルエンザに感染して発症してしまった場合、
入所している場合は、そのまま入所先や提携している専属
のお医者様の治療を受けることが出来るのですが、
ロングステイ・・・つまり、入所ではない場合は、
自宅へ(家族の元へ)返されるのです。
この時に、主介護者に相当する人物がいなければ
その病気が完治するまでは、預かってくれない状態となります。
この差はとても大きいのです。
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束の間の4時間
父が帰宅できたのは午後1時過ぎ。
今日は母が出勤したのです。
2時間仕事をして帰宅した母は「お腹が空いた」と
配達弁当を食べる。
お肉を残してしまいましたが、それ以外は完食。
ちょっと眠いとも言っていましたが、
父に会いたい方が優先。
帰宅した父を笑顔で迎える母。
当然笑顔で帰宅する父。
父は半身麻痺で、要介護度5の1級障害者です。
自宅内へ連れ込むのもなかなかの重労働でなんです。
部屋に入るや否や、大好きなコーヒーを催促する父。
ブラックコーヒーを煎れてあげました。
昼食は入所先で済ませてきた父ですが、
食べるのが仕事かのように、のべつ暇なし何かを口にしたいようです。
アメ、スナック菓子、干し柿、サラミ、フルーツ、チョコレート・・・
与えすぎることの躊躇する母に、
私は、たまにだからいいじゃないか・・・と笑って流す。
まぁ・・・でも・・・母も父も楽しそうに過ごしてくれたので良かったと・・・
次回は、母と父が一緒に食事出来ればいいな・・・と、
一緒に食事をさせてあげたいな・・・と、思う次第です。
今日は母が出勤したのです。
2時間仕事をして帰宅した母は「お腹が空いた」と
配達弁当を食べる。
お肉を残してしまいましたが、それ以外は完食。
ちょっと眠いとも言っていましたが、
父に会いたい方が優先。
帰宅した父を笑顔で迎える母。
当然笑顔で帰宅する父。
父は半身麻痺で、要介護度5の1級障害者です。
自宅内へ連れ込むのもなかなかの重労働でなんです。
部屋に入るや否や、大好きなコーヒーを催促する父。
ブラックコーヒーを煎れてあげました。
昼食は入所先で済ませてきた父ですが、
食べるのが仕事かのように、のべつ暇なし何かを口にしたいようです。
アメ、スナック菓子、干し柿、サラミ、フルーツ、チョコレート・・・
与えすぎることの躊躇する母に、
私は、たまにだからいいじゃないか・・・と笑って流す。
まぁ・・・でも・・・母も父も楽しそうに過ごしてくれたので良かったと・・・
次回は、母と父が一緒に食事出来ればいいな・・・と、
一緒に食事をさせてあげたいな・・・と、思う次第です。
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