感染性胃腸炎回復の兆しも、ちょっとした気の緩みで腹痛再来。: 癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

2015年10月11日

感染性胃腸炎回復の兆しも、ちょっとした気の緩みで腹痛再来。

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昨日の出来事
病院へ行き、薬を処方してもらい3日も経つと
身体の具合は劇的に回復の方向へと向かい、
少しずつではあるが食欲が出てき始めました。

医師の指導の元、ずっと続けてきた「おかゆ」中心の食事に飽きを
感じていた私は、そんな安堵感と気の緩みからか、普通食に手を出しました。
子供たちに用意された昼食に便乗したのです。
それは炊き込みご飯と白菜の浅漬けでした・・・とてもとても美味しかったです。
ずっと食欲が低迷していたこともあり、余計に美味しく感じられました。
それが昨日の昼食でした・・・。

やがて夕飯になり、奥さんにうどんをつくってもらいました。
卵を1つ落としてもらいました。
これまた美味しかったのですが、どうしても昼食の炊き込みご飯の感動が
頭から離れず・・・、ちょっとだけ、と思いながら炊き込みご飯に手を出しました。
やはり美味しかった、ちょっと硬めの炊き加減なのですが、美味しかった。
しかも食後に菓子パン「ダブルメロンぱん」を食べました。

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再来
お腹がざわつき始めたのはそれから1時間も経たない頃でした。
きゅるきゅる～、ゴロゴロ・・、ゴゴー、ク～、色々な音色が私のお腹から
聞こえてきました。
秋の夜の演奏会というよりは、自衛隊の演習か、雷がうずいているような・・・
と同時に、まぁまぁの痛みも感じるようになり、動きが止まる私。
「・・・来た！」
とすぐに思いましたね。
やってしまった！とでもいいましょうか、
当然の流れ、当然の報いです。
決められたルールを破ってしまったのですから・・・（笑）
しばらくトイレに通いました。

おそらく、胃にやさしい食事で均衡を保っていたところに、
突然の爆弾を投下されて、処理が出来なかったのでしょう。
寝る前まで痛みに悩まされました。
就寝中にトイレに起きることはなかったのですが、寝起きと共にトイレへ直行しました。
その後は落ち着いています。

油断大敵
「ゆだんたいてき」とはこのこと！とても素晴らしく、奥の深い4文字熟語だと思います。

もうしばらくの辛抱と自粛が必要です。

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posted by satorich at 11:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | （カテゴリなし）

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癌と共に生きる 手術→放射線治療→化学治療

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2015年10月11日

感染性胃腸炎回復の兆しも、ちょっとした気の緩みで腹痛再来。

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