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2015年10月12日

抗がん剤治療を止めて12週目の症状

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抗がん剤治療を停止した母
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肺がんステージ4の治療を続けてきた母は、
入院当初の治療計画はすべてやり切りました。
しかし、抗がん剤治療薬を切り替えることになった時点で治療の停止に踏み切った。
脳に転移した腫瘍の摘出、頭部放射線治療、抗がん剤治療、それぞれに全力で取り組んだ母。
抗がん剤治療停止の理由としては、「アリムタ+カルボプラチン療法」の効果がなくなったことによる。
それでも予定通り6クール(=投与回数)をやり切りました。
最後の最後に母のがん細胞が勢いを取り戻してしまった。
抗がん剤治療薬の切り替え時は、1か月の休息期間が必要とのことで、
それが抗がん剤治療を引き続き受けるか受けないかの判断をするための猶予期間となりました。
母の決断は早かった・・・。
形としては、私たち家族に相談してくれはしましたが、母の腹の内は決まっていた様でした。

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治療停止して12週目
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がんの症状
大きな変化としてはやはり「呼吸困難」で急遽病院へ行ったことですね。
ほぼ呼吸が出来なかったようです、さすがに焦りました・・・。
咳止め薬の頓服薬として処方されていた「コデインリン酸塩10%」が手元に
無かったらと思うとゾッとします。
運良く手元に残っていた最後の1包を服用し、30分そこそこで落ち着き始めました。
本当に良かったです。
あれから2日が経ちましたが、母は今日も元気です。


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その他症状
・日常的な息苦しさ
母のがんが進行し続けているのだと思わざるを得ないのがこの症状。
咳が出た時など、限定的だった症状は、いまや日常的な症状へと変わりました。
母の言う日常的な息苦しさとは、息を吸う時に痛みを伴ったり、吸いにくかったり、
といった症状の様です。
現段階では、支障のなく生活は出来るレベルとのことです。

・口の乾き
喉の乾きではなくて、口内の乾きに悩まされています。
がんの進行が原因か、薬の副作用によるものかわかりませんが、良い傾向ではないことは
確かでしょう。
対処法としては、水分補給には限界があるために、乾燥昆布やガムなどを口に含むことで
唾液の分泌を促すなどしています。

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核酸ドリンク
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現在の母が、元気で生活できていることに関して、核酸ドリンクを飲用が要因の一つとして
上げることが出来ます。
開始3か月にも満たない上に、がんの進行は進んでいます。
但し、飲み続けていることで元気が続いているという事実から、変わらず一定の評価をしています。
母は今後もずっと飲用を続けていきます。


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緊急入院した母が,非小細胞肺がん(腺癌)「ステージ4」を宣告され、1年後に他界・・・母の闘病中の記録や、がんに関することを中心に記事にしているブログです。
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