癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

まりあさんこんばんは。

各地で暴風被害中心のニュースが届いておりますが
台風の被害等大丈夫でしょうか？

さて、
まりあさんの詳しい身の上話頂きました。
ありがとうございます。

私も父方母方以上の直系尊属とは面識ありません。
毎年楽しみにしていたお年玉も、祖父母がいないので
祖父母がいる友達の殆どは
私のお年玉総合計額と同額程度を
祖父母から受け取っていました・・・。


まりあさんの情報はいつも参考になる事象ばかりです。
大変助かっていますし、色々と勉強になります。
当たり前の事ですが
皆さんがそれぞれの境遇の中で生きているのだと改めて実感できます。

また、先祖供養が心の中に大きなウエイトを占めるようになったのも
同じタイミングです。

お墓の場所がわからなくても
供養の気持ちが大事ではないか・・・

この言葉はとても心に突き刺さりました。
まったくもってその通りです。

お墓に、お墓に、と考えているうちに大切なことを忘れてしまうところでした。
気づかせていただいてありがとうございます。

まりあさんがいてくれて
ホントにホントに良かったです。


　　　　　　　　　　　by satorich

こんばんは、まりあです。

お墓問題、複雑ですね。

私は、父方母方両方共に実の祖母が夭逝しているので、実際会った事がありません。

母方祖母は、２０代で赤ちゃんだった母を遺して亡くなりました。

父の死後、先祖供養が心の中に大きなウェイトを占める様になりましたが、
母の故郷は、母を虐めぬいた継母とその継母の子供、お察し状態の母の異母妹達が幅をきかせていて、仏間は物置状態、お墓はひび割れ放置と散々でした。

母の生家は、真言宗門徒だと分かりましたので、金剛峯寺や、近くの真言宗のお寺にお参りして、ご祈祷をお願いするのを自己流墓参りにしています。

祖母のお札を書いてご祈祷をお願いしてきたら、生前の母はとても喜んでくれたので、これからも継続しようかと思います。

実際のお墓の場所が分からなくても、ご供養の気持ちが大事ではないかと思います。

仏様になられた故人なら、何処でお祈りしても見ていて頂けると信じたいです。

深いテーマですね。

またブログ読ませて頂きますね。