2018年07月21日
「GIANT Defy Composite SE」のホイールを「フルクラム レーシング5LG」に交換
7月の中頃に海外サイト(Wiggle)で注文した交換用ホイールの「フルクラム レーシング5 LG」。1週間程度でようやく到着したので早速取り付けてみることにした。
大型商品だったため送料は別途2500円かかり、かつ関税で1200円ぐらいかかった。タイヤを買った時はかからなかったけど今回は2万円を越えてたからかな。で、届いたら巨大なダンボールとご対面。
ホイールはこの中に丁寧に入っていた(ブログアップ前に到着時に確認のため開封したため、ホイールにかぶさっていたビニールは撤去済み)
取り出すとこんな感じ。さすがに完成車に付いているGIANT純正の安物(鉄下駄)とは違い作りが良さそうな雰囲気。
リアのホイールは非対称リムといってスプロケット側とそうでない側のボリュームが違い、スプロケット側はリムが水平に。反対側は膨らむ状態で非対称になっていた。さらにスポークもエアロタイプで丸形状ではなく平べったい形状に。これは新鮮だ。
出荷前の点検チェック済みを示すタグが付いていた。
リムテープは最初から付いており、この点は良心的。
今回使うタイヤは今までの同じミシュランリチオン3だけど幅広なワイドリムホイール(17C)のためタイヤ幅は25Cを選択。春先に23Cリチオン3と一緒に購入したもので一本あたり定価3900円のものが1600円ぐらいとかなりのお買い得品。23Cに比べると重量増で加速性能が低下するけど乗り心地は良くなり長距離走行では疲れづらいらしい。
チューブは買い忘れて近くのスポーツデポで購入。シュワルベの一般的な18C〜28Cまで対応のチューブ。軽量タイプもあったけど過去の経験から肉薄チューブはパンクのリスクが高まるた、めあえて普通のチューブにした。
途中省略でタイヤ装着後。チリオン2はケブラービードで非常にはめづらいのだがリチオン3はそれと同等かそれ以上にはめづらく手に豆ができるぐらい大変だった。ここまで1時間以上消費。
ハブ部分ににプレミアムグリスを塗る。今回、スプロケット装着に必要な工具を持ってなかったのでグリスやスプロケット等と一緒に取り付け&外し用のセット品を購入。ただし今回はこの六角みたいな方のみ使う。
ここからが本題。まずは付属の10速&9速用スペーサーを付ける。
あとは順番に大きい方のギアから入れていく(※ちなみに本当はこの前にスプロケットに付属の1mmスペーサーを入れるのが正解だったのだが調査不足で入れ忘れた。後でばらしてもう一回いれている)。
最後まで入れたら一番上の蓋みたいなのを手で少しだけ回してはめて残りは専用工具で締める。バラす時はチェーンが付いたもう一つの専用工具が必要なのだが取付時はこちらのみでOKだ。
完成するとこんな感じ。アルテグラのロゴがなんともいい。
ビフォー。
ちなみにホイール幅が15Cから17Cに太くなったため、ブレーキ調整が必須となる。
アフター。パット見遠くからはあまり違いが感じられないが自転車本体を持ってみて若干重量が軽くなったのと回してみると独特のラチェット音が響いて交換したことを実感。最近はネット情報や動画でやり方が調べられるのでDIYが自転車に限らず簡単になったと思う。時間がかかったがかなり達成感はあった。実際の走行は明日以降ということで今回はここまで。
大型商品だったため送料は別途2500円かかり、かつ関税で1200円ぐらいかかった。タイヤを買った時はかからなかったけど今回は2万円を越えてたからかな。で、届いたら巨大なダンボールとご対面。
ホイールはこの中に丁寧に入っていた(ブログアップ前に到着時に確認のため開封したため、ホイールにかぶさっていたビニールは撤去済み)
取り出すとこんな感じ。さすがに完成車に付いているGIANT純正の安物(鉄下駄)とは違い作りが良さそうな雰囲気。
リアのホイールは非対称リムといってスプロケット側とそうでない側のボリュームが違い、スプロケット側はリムが水平に。反対側は膨らむ状態で非対称になっていた。さらにスポークもエアロタイプで丸形状ではなく平べったい形状に。これは新鮮だ。
出荷前の点検チェック済みを示すタグが付いていた。
リムテープは最初から付いており、この点は良心的。
今回使うタイヤは今までの同じミシュランリチオン3だけど幅広なワイドリムホイール(17C)のためタイヤ幅は25Cを選択。春先に23Cリチオン3と一緒に購入したもので一本あたり定価3900円のものが1600円ぐらいとかなりのお買い得品。23Cに比べると重量増で加速性能が低下するけど乗り心地は良くなり長距離走行では疲れづらいらしい。
チューブは買い忘れて近くのスポーツデポで購入。シュワルベの一般的な18C〜28Cまで対応のチューブ。軽量タイプもあったけど過去の経験から肉薄チューブはパンクのリスクが高まるた、めあえて普通のチューブにした。
途中省略でタイヤ装着後。チリオン2はケブラービードで非常にはめづらいのだがリチオン3はそれと同等かそれ以上にはめづらく手に豆ができるぐらい大変だった。ここまで1時間以上消費。
ハブ部分ににプレミアムグリスを塗る。今回、スプロケット装着に必要な工具を持ってなかったのでグリスやスプロケット等と一緒に取り付け&外し用のセット品を購入。ただし今回はこの六角みたいな方のみ使う。
ここからが本題。まずは付属の10速&9速用スペーサーを付ける。
あとは順番に大きい方のギアから入れていく(※ちなみに本当はこの前にスプロケットに付属の1mmスペーサーを入れるのが正解だったのだが調査不足で入れ忘れた。後でばらしてもう一回いれている)。
最後まで入れたら一番上の蓋みたいなのを手で少しだけ回してはめて残りは専用工具で締める。バラす時はチェーンが付いたもう一つの専用工具が必要なのだが取付時はこちらのみでOKだ。
完成するとこんな感じ。アルテグラのロゴがなんともいい。
ビフォー。
ちなみにホイール幅が15Cから17Cに太くなったため、ブレーキ調整が必須となる。
アフター。パット見遠くからはあまり違いが感じられないが自転車本体を持ってみて若干重量が軽くなったのと回してみると独特のラチェット音が響いて交換したことを実感。最近はネット情報や動画でやり方が調べられるのでDIYが自転車に限らず簡単になったと思う。時間がかかったがかなり達成感はあった。実際の走行は明日以降ということで今回はここまで。
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