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2019年12月19日

地球温暖化は真実か

スウェーデンの環境活動家のグレタさんのスピーチがセンセーショナルに大々的に報道されて以来、またしても、地球温暖化を危惧する意見が増え、先日のCOP25(気候変動枠組み条約第25回締約国会議)でも、議論が交わされた。

だが、グレタさんを象徴する地球温暖化は、本当の真実なのかどうかは、資料を調べれば調べるほど疑問を呈さざるを得ない。

温暖化対策は、実は環境問題なのではなく、政治運動なのだと豪語する人もいる。
つまり、温暖化対策は、環境保護ではなく、世界の富を再配分するための施策であり、先進国から途上国への富の環流であると言うのだ。

このままで2050年までに地球の平均気温は2℃上昇するとか、台風が増え巨大化して、ますます自然災害が増えるなどと、ほとんど根拠のない説をあたかも真実かのように垂れ流している。

実際、一万年のスパンで気温を調べると、地球は現在「寒冷化」に向かっている。
このデーターは、南極の氷を調べた二酸化炭素濃度との相関関係がない。

日本は2030年まで、100兆円を温暖化対策に投じる見込みだが、それによって制御できる気温は0.001℃であるという。これは、温暖化対策に全く効果がないことを意味している。

富の再分配は共産主義的な考え方であり、これを国連主導で行うとするならば、国連そのものが共産主義化していることにもなり、トランプ大統領がパリ協定から離脱したのも頷ける。

GDP第2位の中国は、発展途上国扱いなので、削減義務というより、先進国の援助を受ける側、その一方で一帯一路で、火力発電を輸出しまくっている様は、矛盾そのものだ。

先日ラジオを聞いていたら、視聴者からの声として、
「地球がここまで危ない状態とは知りませんでした。私もできる環境対策をしたいと思います。」
と流れていた。

間違った情報をマスコミが流し続け、あたかも二酸化炭素が悪のような風潮を誘導しているようにしか見えない。

データーが語ると言うが、そのデーターが地球温暖化に都合の良い、最近のデーターだけをピック委アップしているという真実を知らなくてはならないだろう。

今や、単に報道に流されてはいけない時代なのだ。

二酸化炭素は食物を繁茂させ、生育を促進し、作物の収穫を増やす。

「先生、地球温暖化は二酸化炭素が原因でしょ。」
という生徒からの問いかけに、
「それは違うよ。」
と、堂々と答えられる日は、じきにやってくるのだろう。








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