2019年12月18日
早朝の校長室
毎朝の愛犬の散歩時に学校の校長室が見える。
私が出掛けるのが午前4時半過ぎ。
戻ってくるのが6時前である。
たいていその頃には、校長室の電気がついてる。
つまり、校長が出勤し仕事を始めているということである。
「今日も、校長室の電気がついているな…。」
その明かりに、私は「今日も頑張ろうと」思う。
校長が朝型でよかった。
以前の校長は、完全な夜型だった。
もう十年以上前になるが、夕方顔をだして、夜の8時頃から、「じゃあ、打ち合わせしようか」、なんていうことが、しばしばあった。
学校での朝の打ち合わせ時に、寝癖だらけのボサボサの頭で、職員室に走り込んでくるのは、日常茶飯事だったし、時に、教頭が自宅や携帯に連絡している姿も、一度や二度ではなかったのだ。
早朝の校長室は、時に4時台から電気がつく。
校長は、徹夜をするタイプではないので、きっと朝早くからやらねばならないことをしているのだろう。
時々、この時間に職員室の電気がついていることもある。
私は、「夜通し仕事をしていたのだな…」、と思いながら、「俺にはできないなぁ…」、とため息をつく。
学年末になると、夜中まで職員室の電気がともる。
通知表の所見を書くために、朝までかかっている先生もいる。
幸か不幸か、上司による所見のチェックがないので、期限ギリギリまで所見を書くことができるのだ。
時に校長は、出張の朝でも早朝から来る。
仕事を終えてから出張に出掛けるというわけだ。
人知れず精進している姿は、言葉に重みを増す。
誰に知られずともよい。
自分がなすべきことを、ただただ、なせばいいのだ。
ふと、私の座右の銘を思い出す。
『栄枯論ずるに足らず』
私も、なすべきことを、人の評価を記することなく、ただただ進めていこう。
仕事の仕込みは、人知れず進めるものなのだから…。
私が出掛けるのが午前4時半過ぎ。
戻ってくるのが6時前である。
たいていその頃には、校長室の電気がついてる。
つまり、校長が出勤し仕事を始めているということである。
「今日も、校長室の電気がついているな…。」
その明かりに、私は「今日も頑張ろうと」思う。
校長が朝型でよかった。
以前の校長は、完全な夜型だった。
もう十年以上前になるが、夕方顔をだして、夜の8時頃から、「じゃあ、打ち合わせしようか」、なんていうことが、しばしばあった。
学校での朝の打ち合わせ時に、寝癖だらけのボサボサの頭で、職員室に走り込んでくるのは、日常茶飯事だったし、時に、教頭が自宅や携帯に連絡している姿も、一度や二度ではなかったのだ。
早朝の校長室は、時に4時台から電気がつく。
校長は、徹夜をするタイプではないので、きっと朝早くからやらねばならないことをしているのだろう。
時々、この時間に職員室の電気がついていることもある。
私は、「夜通し仕事をしていたのだな…」、と思いながら、「俺にはできないなぁ…」、とため息をつく。
学年末になると、夜中まで職員室の電気がともる。
通知表の所見を書くために、朝までかかっている先生もいる。
幸か不幸か、上司による所見のチェックがないので、期限ギリギリまで所見を書くことができるのだ。
時に校長は、出張の朝でも早朝から来る。
仕事を終えてから出張に出掛けるというわけだ。
人知れず精進している姿は、言葉に重みを増す。
誰に知られずともよい。
自分がなすべきことを、ただただ、なせばいいのだ。
ふと、私の座右の銘を思い出す。
『栄枯論ずるに足らず』
私も、なすべきことを、人の評価を記することなく、ただただ進めていこう。
仕事の仕込みは、人知れず進めるものなのだから…。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9505859
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック