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2014年08月09日

ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 製作開始 装備品取付け

皆様この極暑の中どのように模型lifeを楽しくお過ごしでしょうか?
私neko1100はエアコンの無い部屋の中、働き者の扇風機を回し
爽やかな汗をかきつつ(笑)これも修行と思いながら地道にタイガーTの製作を進めております。

さて私の近況はこの辺にして早速、ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 製作の記事を進めていきます。
今回は車体の装備品等取り付けです。
説明書の通り進めていきますのでまずは車体後部にマフラーを取り付けます。
マフラー組み立て.jpg

ここの部分は非常に細かい部品で構成されておりますので、無くしたり折損したりしないように注意します。
マフラーは2対組み立てます。続きはコチラ

2014年07月26日

ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 製作開始 キャタピラの組み立て

ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型)の製作記事です。
今回は 足周りの組み立てです。

切り出したホイール類を車体に取り付けていきます。
まずドライブスプロケットとアイドラーホイール、ロードホイールを取り付けます。
ホイール組み立てその1.jpg

取り付けていくにも順番がありますので説明書どおりに間違えないように気をつけます。
ロードホイールの2個1のものは車体に取り付ける際、はめ込みの向きがありますのでこちらも注意です。
続きはコチラ

2014年07月21日

ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 製作開始 ツィンメリットコーティングその2

TAMIYA ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型)の製作記事です。
今回は ツィンメリットコーティングの続きになります。

砲塔周りのツィンメリットコーティングを再現します。砲塔部分のパーツは2分割されていますので
この部分については、左側右側とそれぞれ別々に(接合しないで)した状態でコーティングを再現します。
砲塔の養生.jpg

砲塔後部にあるハッチや「ゲペックカステン」という道具箱を取り付ける部分等には、パテが付かないようにマスキングテープで養生をします。
続きはコチラ

2014年07月13日

ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 製作開始 ツィンメリットコーティングその1

ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 製作記事です。
前回記事投稿から時間が空いてしまいましたが、製作のほうは地道に進行中です。

ツィンメリットコーティングを再現するツールとして私が使用しているのは
TAMIYA ポリエステルパテと「ドイツ戦車 コーティングブレードセット」です。
ポリエステルパテとブレード.jpg

このTAMIYAの「コーティングブレード」ですがセットの中に「0.5mm」と「0.7mm」が用意されております。
当初何故この2種類が入っているのか、どのような場面で使い分けるのか疑問でしたが
その謎が今回解明できました。続きはコチラ

2014年06月29日

ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 製作開始 ツィンメリットコーティング準備

前回の記事から大分時間が空いてしまいました。
諸事ありまして申し訳ございません。

では今回からタイガーT中期生産型の製作に入ります。
この時期のドイツ軍戦車はツィンメリットコーティングが当たり前になっている時期なので
このタイガーTも同様にコーティングを施します。

ですがツィンメリットコーティングを施す前に、色々と準備があります。
車体後部接着前.jpg
コーティングを施す手順と効率さから、車体を先に箱組みしてしまいます。
写真の部分はコーティングを別々に施した場合、不自然さが出てしまうような気がしたので、先に組んでしまいました。
車体後部接着後.jpg続きはコチラ

2014年06月14日

ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 製作開始!

今回からの製作ですが、路線を軌道修正してWWUのMMを記事にしてみたいと思います。

そして制作するキットはタミヤから発売されている「タイガーT型(中期生産型)」です!
この戦車ですが、ミリタリー系が好きな方では知らない人がいないというくらい有名な戦車です。
箱絵.jpg

誰でも知っている戦車を作るということは、それぞれの方の中で、この戦車の思い入れが強いということになります。
ということは、完成品にはそれなりの完成度が求められるということにもなります。

私の作品が、どこまでモデラー諸兄の御眼鏡に適うかわかりませんが、出来うる限りの腕を振るって完成を目指していきたいと思いますので、このブログの読者の方は、また長丁場の記事になるかと思いますがお付き合いくださいませ。

続きはコチラ

2014年06月10日

タミヤ HGシングルエアーブラシ 0.3mm

 エアブラシに使用するハンドピースですが、私neko1100はタミヤの「HGシングルエアーブラシ0.3mm」
をメインに使用してます。
このハンドピース、シングルアクションですが、サーフェーサー吹きや基本塗装
迷彩表現などにもきも大体この1本で済ましてます。

この「HGシングルエアーブラシ0.3mm」は私が本格的にエアブラシを始めたときに購入した最初の1本であり
そして今でもメインのハンドピースであります。
ハンドピース.jpg

このハンドピースをメインとして使用している理由は多々あります。
@細吹きから太吹きまでほとんどの場面で使用可能
Aメンテナンスが容易
B操作が簡単!
Cカップの容量が大きい。
D比較的購入金額が安い。

などなど。
もっとも使い勝手が良い理由として操作が簡単なところでしょうか。続きはコチラ

2014年06月09日

Mr.リニアコンプレッサーL5

 いつか完成の日を迎える場面を頭に描きながらワクワクして購入したプラモデル!
自宅に帰り、いざその箱を空ける瞬間はいつものことながら非常にドキドキします(笑)

そのプラモデルですが、本格的に組立を開始しゲート後処理や合わせ目消し、整形の際消えてしまったスジを再現するスジ彫りなど基本工作を終え、キットの組み立てが完了したあとは、お楽しみの塗装となります。

その塗装の際のツールとして、私neko1100は基本エアブラシを使用します。

エアーブラシを使用することで、筆塗りでは得られない微妙なグラデーションを演出することが可能であり
その性質を利用してできるボカシ効果で、迷彩塗装をリアルに再現できたりと
今や私のプラモデル作りの必須アイテムとなっております。

スプレー塗装でも上記の塗装効果を得ることができますが、スプレーはその1本1本が高価です。
それに自分で塗料を調色し、好みの色をつくっていくといった事はできません。

スプレー塗装でも繊細な塗装方法があるのかもしれませんが、エアブラシはもっと細かい細吹により多様な場面で活躍します。

そのエアブラシ塗装の際にはハンドピースとハンドピースにエアーを送るシステムが必要です。
私が使用しているのはGSIクレオスの「MrリニアコンプレッサーL5」というエアーコンプレッサーです。

写真は私の所有の物です。
長年使いこんでいるため塗料などが付着し、見栄えが悪いです。ご容赦くださいあせあせ(飛び散る汗)
エアーコンプレッサ.jpg

 このコンプレッサーの良いところは、コンパクトでスタイリッシュなことと、使用時の音が小さいことです。
これはリニア駆動フリーピストン方式というらしく、圧縮ピストンを直接電磁力で駆動する方式だそうです。
この方式を採用することにより、駆動時のノイズが無く、使用時も静かな動作音で作業ができるとのことです。

メーカーからの商品説明を引用しました。
実際に、家族が寝静まった後に作業を行なっても、音が気になるなんてことはまずないです。
苦情は今のところゼロです(笑)

あと、この「L5」かなりタフだと思います。
連続使用時間1時間以上とか、を購入時から続けてますが
今まで故障したことは”ゼロ”です(当たり製品だったのかもしれませんが)。

購入したのは平成16年ぐらいだったと記憶してます。約10年前ですね。
ちなみに耐用時間は3,000時間と記載されてます。

今までメンテナンスをしたことはホコリを落とすことぐらいでしょうか。ほとんどノーメンテナンスです。

吐出空気量は5.27ℓです。商品名のL5はこの吐出空気量のことと思われます。
1/35の戦車程度でしたらエアー圧は申し分ないです。過不足無くといった所でしょうか。
1/350の軍艦シリーズ等の大物でも対応可能です。

エアーコンプレッサーは、空気を圧縮した際に水分が分離されてしまうので
湿気が多い日(夏は特に)などに使用していると、
ハンドピースから水が吹き出してくるといったアクシデントが発生します。
水抜き.jpg
そこでエアレギュレターという物を併用して使用し、水抜きをしてあげる必要があります。
私はエアレギュレター付きの物を使用しております。

私が購入したのはGSIクレオスの「Mr.リニアコンプレッサーL5/圧力計付レギュレーターセット」です。

この「MrリニアコンプレッサーL5」ですが、私的におすすめ品です。
これからエアブラシを始めてみたいといった方、初期投資は3万円以上かかってしまうかもしれませんが(私が購入した頃より値上がりしてますたらーっ(汗)
その後のプラモデル製作のスキルがぐっとアップすると同時に、塗装の楽しみの幅も増しますよわーい(嬉しい顔)

この記事で紹介している「Mr.リニアコンプレッサーL5/圧力計付レギュレーターセット」は
Amazonでも購入できます。
購入をご検討の方は下の商品ページを参考にしてください。

Mr.リニアコンプレッサーL5/圧力計付レギュレーターセット PS313

新品価格
¥36,720から
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2014年06月08日

MG ザクUF2 製作中!<完成>

今回はMG ザクUF2 の完成記事です。

今回組み立てたザクはガンダムシリーズの中で「スターダストメモリー」という作品に登場したMSです。
言わいる1stガンダムとは違いますが、宇宙世紀0083という設定で1年戦争が終わった後の物語です。
ザクバズーカ.jpg

私は1stガンダム以外はあまり思い入れがないのですが、この作品は1stガンダムの世界観の続きであり
MSが戦争の中で、単に武器として無骨に描かれている設定は私の好みであります。

このザクUF2は1年戦争末期に活躍したMSとされています。
1stガンダムの作品を通して出てくるザクとは格好が若干違っていて
ちょっとボリュームがあるような感じです。

完成4.jpg
続きはコチラ

2014年06月06日

MG ザクUF2 製作中! 武器製作

MG ザクUF2 製作 今回は武器の塗装です。

前回でザク本体の塗装は完了しておりますが、このままではただの”丸腰”のザクです。
ですので今回で武器を完成させザクに持たせて見たいと思います。

あらかじめ3種類の武器を組み立しており、サーフェーサーまで吹いてあります。
武器さーフェーさー.jpg

武器は「バズーカ」」「マシンガン」「パンツァーファースト」です。
武器の塗装はそれぞれ同じ色とします。
続きはコチラ

2014年06月01日

MG ザクUF2 製作中! ドライブラシ

MG ザクUF2 製作 仕上げの続きです。
今回はドライブラシを施し、キットに立体感を与えたいと思います。

ドライブラシに使用するのはタミヤエナメルカラーの「ダークグリーン」、「イエローグリーン」、「オリーブグリーン」
「フラットホワイト」、「フラットブラック」です。

まずドライブラシをする前に前回のデカール部分の”てかり”をとって目立たなくするために
Mrカラーの「つや消しクリアー」を吹き付けます。
クリアー吹付.jpg

つや消しクリアーを全体に吹き付けることによって、キットの表面にザラつきが生じます。
これを利用して、ドライブラシの塗料がうまくのってくるようにします。続きはコチラ

2014年05月26日

MG ザクUF2 製作中! 仕上げ1

MG ザクUF2 製作 いよいよ仕上げの段階に入っていきます。
前回で基本の塗装が完了しておりますので
今回からはウォッシング→デカール貼付→ドライブラシの工程に入ります。

まずはウォッシングです。
腕のウォッシング.jpg

写真はタミヤカラーエナメルの「フラットブラック」を同じくタミヤのエナメル溶剤で薄め、極薄く塗った状態です。
ガンプラにウォッシングする場合ですが、ミリタリー系(戦車等)に施すような感じで派手(濃く)にウォッシングをしてしまうと
作品が暗くなりすぎてしまうような気がするので、私はあっさりと済まします。続きはコチラ

2014年05月25日

MG ザクUF2 製作中! 塗装編3

MG ザクUF2 製作 塗装編の続きです。
今回で本体の基本塗装が完了となります。

それでは胴体の部分を塗装していきます。
まずはMrカラー「RLM71ダークグリーン」を吹き付けます。
胴体1連結.jpg

ところで、ガンプラの塗装は説明書通りの単色では、立体感が演出できず本当におもちゃっぽくなってしまいます。
この、おもちゃっぽく見せないテクニックとして、塗料を何色か塗り重ねることで、塗装が単調にならずキットに立体感や巨大感を演出させることができます。

ですがその反面、その塗り重ねる塗料も基本となる色との兼ね合いや
自分の頭にある完成後のイメージ通りの配色となるよう塗料のレシピはいつも慎重になります。続きはコチラ

2014年05月24日

MG ザクUF2 製作中! 塗装編2

MG ザクUF2 製作  塗装編の続きです。
今回は腕と足を塗装します。

腕、足の基本塗装をする前に肘、膝やコクピットハッチ等の黒い部分を塗装します。

まず基本色の黒色ですがMrカラー「つや消しブラック」+「「セミグロスブラック」を半々程度に混ぜたものを吹き付けます。
足の塗装2.jpg
次に同じくMrカラー「グレーF36081」約70%+「セミグロスブラック」約30%を吹き付けて、グラデーションを作ります。
この部分を先に仕上げておかないと腕、足の部分が完成しませんので・・・。

ちなみに←今更と言われそうですが・・・。
今回のザクUF2の塗装ですが劇中の塗装バージョン(説明書)ではなく
ファーストガンダムのザクをイメージしております。

よってキット本来の肘や膝等は説明書通りですと、腕と足の色と同色なのですが
私のイメージで塗装しているのでこのような配色となっております。続きはコチラ

2014年05月18日

MG ザクUF2 製作中! 塗装編1

MG ザクUF2 製作の続きです。
今回から塗装編となります。

組み立て終わったパーツ全体にサーフェーサーを吹き付けます。
IMG_3794.JPG
サーフェーサーが入り込まないような箇所はパーツを分解して再度吹き付けます。
写真はインナーフレームにサーフェーサーを吹きつけた状態です。

続きはコチラ

2014年05月10日

MG ザクUF2 製作中!組立完了

MG ザクUF2 製作 今回で組立の完了です。

まずは両肩の部分を組み立ます
肩連結.jpg

シールドとショルダーは2分割されており両肩にポリキャップで取り付けます。
ところで、このポリキャップでの可動部分というのは今でもとても画期的だなと思います。

その昔作っていた最初のガンプラは全ての可動部分でプラスチックで再現されていました。
可動部分に接着剤が付いてしまって動かなくなってしまったり、無理に動かして折れてしまったりと
散々な目にあった思い出がありますが、今となっては良い思い出ですね。続きはコチラ

2014年05月06日

MG ザクUF2 製作中!5

MG ザクUF2 製作の続きになります。
前回に引き続き胴体の組立です。

腰周り(スカート部)の装甲を取り付けます。
スカート取り付け裏.jpg

サイドのスカート部を取り付けたら難関?の動力パイプの組立です。
この部分の動力パイプは数が多いのでちょっと大変です。
動力パイプ.jpg
パイプもそれぞれ種類ごとに数が違うので間違わないようにします。続きはコチラ

2014年05月05日

MG ザクUF2 製作中!4

MG ザクUF2製作の続きです。

今回は頭の部分です。
頭完成品連結.jpg
モビルスーツの顔はそのキットの命です!みたいなCMが昔ありましたが・・。
というわけで気合入れて作りこみたいと思います。
続きはコチラ

2014年04月26日

MG ザクUF2 製作中!3

MG ザクUF2製作組み立ての続きです。
今回は足の部分を完成させます。

ふくらはぎの部分を組み立ます。
ふくらはぎ連結.jpg

この部分も基本的にインナーフレームと装甲で構成されています。
装甲をはめ込む部分にポリキャップを取り付けていきます。
続きはコチラ

2014年04月18日

MG ザクUF2 製作中!2

MG ザクUF2製作の続きです。

腕の部分を2組作る工程です。
腕連結.jpg
肩の部分は2分割のパーツとなっていますので、接着剤を塗布しパーツを合わせます。
この接着部分は合わせ目が目立つ部分となりますので、合わせ目消しを行なっておきます。

使用するサンドペーパーは400番で比較的粗めの番数を使っていますが
後にサーフェーサーを吹くためこのぐらいの傷は消えてしまいます。

左肩の部分は後にスパイクアーマーを取り付けるため、あまり目立たなくはなりますが
ここはせっかくですので綺麗に処理しておきます。
続きはコチラ
プロフィール
neko1100さんの画像
neko1100
プラモデル歴約30年!ですが腕は未熟!基本は1/35MM系の素組です。たまに軌道がそれるかもしれません。 ゆる〜くやっていきたいと思ってますのでどうぞよろしくお願いします。
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