アフィリエイト広告を利用しています
カテゴリアーカイブ
最新記事
写真ギャラリー
ファン
最新コメント
最新トラックバック

広告

posted by fanblog

2014年09月21日

ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 塗装編 迷彩

ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 塗装編 今回は迷彩塗装までいきます。

まず、前回中途半端に終わったダークイエローの基本塗装を完成させます。
ダークイエローその1.jpg
先に塗ってあるマホガニーで表現している影の部分を塗りつぶしてしまわぬように
バランスを見ながらダークイエローを車体全体に吹き付けていきます。

塗り残しがないよう細部を確認しながらの作業となります。
ダークイエローはつや消し塗料ですので、エアブラシの距離をとりすぎたりすると
キット表面がざらついてしまいますので、そうなった場合指先などで塗装表面をこすってあげると
修正できます。全体のバランスをみながらダークイエローを吹き付けし納得がいったら終了となります。
ダークイエロー2.jpg

次に、ハイライトを入れてみます。
先ほど使用したダークイエローにホワイトを混ぜ一段明るい色を車両のパネル中央などに吹き付けます。
ハイライトホワイト.jpg

ダークイエローとホワイトの比率は6:4ぐらいにしてあります。
ちょっと明るすぎるかな?ぐらいのほうが後の汚し表現で、作品が暗すぎになるのを防ぐ事ができます。
ハイライトその1.jpg
この作業も全体のバランスをみながら進めていきます。
あくまでもハイライトなので基本のダークイエローを塗りつぶしてしまってはいけません。

ハイライトその2.jpg
大体こんな感じだと思います。
ハイライトを入れることで作品に立体感をもたせることができるため効果的だと思います。

次はいよいよ迷彩塗装です。迷彩パターンについては説明書や箱絵から
@ダークグリーンの2色迷彩
Aレッドブラウンの2色迷彩
Bダークグリーンとレッドブラウンの3色迷彩
上記3種類がありますが、今回は箱絵を参考にダークイエローとダークグリーンの2色迷彩を選択します。

使用する塗料はダークグリーンとRLM82ライトグリーンを5:5程度に調色したものです。
迷彩その1.jpg

箱絵と説明書を参考に迷彩を施していきますが、箱絵と説明書には車両右側面のパターンが載っていないため
車両上面からの図を参考に自分なりのパターンを表現していく事になります。
実車に忠実に近づけたい場合は別途資料が必要かと思われます。

迷彩完了.jpg
迷彩の表現は大体こんな感じでしょうか?
大体箱絵に近づけたと思います。

これでエアブラシを使用した塗装作業は終了です。
次回からはスコップなどの装備品を筆塗りで表現していく工程ですわーい(嬉しい顔)

この記事で紹介しているドイツ軍重戦車タイガーT型(中期生産型)はタミヤオンラインでもラインナップされている現行品です。その他Amazonからも購入できます。
TAMIYA SHOP ONLINの商品紹介ページです→ドイツ軍重戦車タイガーT型(中期生産型)

Amazonからの購入はこちら

1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ タイガーI型 中期生産型

新品価格
¥3,009から
(2014/6/14 22:15時点)


この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス: 必須項目


ホームページアドレス: 必須項目

コメント: 必須項目

認証コード: 必須項目

※画像の中の文字を半角で入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2790261
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
プロフィール
neko1100さんの画像
neko1100
プラモデル歴約30年!ですが腕は未熟!基本は1/35MM系の素組です。たまに軌道がそれるかもしれません。 ゆる〜くやっていきたいと思ってますのでどうぞよろしくお願いします。
<< 2019年05月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
検索
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。