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2019年05月06日

TAMIYA M4A3E2 JUMBO(ジャンボ) 完成!

TAMIYA M4A3E2 JUMBO(ジャンボ) 製作記事ですが
前回の記事投稿からかなり時間を空けてしまいました。
ですが、その間何もしていなかったわけではなく、シャーマンジャンボの製作に勤しんでおりました。

というわけでとりあえずキットは完成しました。
完成写真1.jpg

今回は製作途中の記事は諸般の事情によりございません。
製作途中の写真を掲載しながら製作を振り返りたいと思います。

1.まずはキットの組立を完成させます。
  この時点ではかなりプラスチックのおもちゃっぽい外見です。
2.この上にクレオスの「Mrサーフェーサー1000番」を吹きます。
  サーフェーサーを吹き付けることにより下地処理に加えプラスチックっぽさを無くすことが出来ます。
完成2.jpg
続きはコチラ
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2018年12月26日

TAMIYA M4A3E2 JUMBO(ジャンボ) 製作記事

今回はTAMIYAの「M4A3E2 JUMBO(ジャンボ)」を製作してみようと思います。

M4シャーマンは言わずと知れたWWU時のアメリカ戦車で、その頑丈さと車輛の信頼性の高さ、そしてその生産台数から枢軸国を圧倒(←諸説あり笑)した傑作戦車です。

このM4A3E2 JUMBOはそのシャーマン戦車の派生型です。
説明書に記載してある紹介文を引用して説明してみます。
箱絵.jpg

M4A3E2は1944年に始まったヨーロッパ戦線での歩兵部隊の近接戦闘における、火力支援用車輛の要求から開発されました。
M4A3E2の最大の特徴は装甲の強化にあり車体前部と側面に38mmの装甲板を溶接。
車体前部の装甲は101mmで側面装甲厚は76mmとしました。
砲塔は大型の一体鋳造タイプで主砲は歩兵支援に最適な75mmM3型砲を搭載しています。

防盾は76mm砲塔搭載型のM62マウントを改造し装甲板を追加溶接して作られたもので、T110タイプと呼ばれたそうです。
砲塔も前週にわたり152mmの装甲を持ち、更に防盾は178mmの重装甲だったということです。

ただし、エンジンは通常のシャーマンと同じエンジンで500馬力であったため、戦闘重量が増した車体に対しギヤ比を落としたミッションに変更したり、キャタピラの接地厚を下げる工夫を施した模様です。
装甲の強化=戦闘速度の低下は避けられなかったものと思われます。

M4A3E2は1994年5月から7月までに254両生産され、重武装のたくましいスタイルから
兵士たちから「ジャンボ」のニックネームで呼ばれた、とあります。
箱絵2.jpg

さて、このキットはTAMIYAのアイテム139番という事で、TAMIYAで出しているミリタリーミニチュアシリーズでは比較的前期のキットになります(残念ながら現時点で販売終了しております)。
キットの内容としてはさして問題なく仕上げることが出来ると思うのですが、1点心配事をあげるとすればキャタピラの塗装でしょうか。
TAMIYAは何時頃からか塗装可能のゴムキャタピラを発売するようになりました。

塗装可能のゴムキャタピラは便利でキットを組み立てた後に車体と一緒に塗装することが出来ます。
その塗装可能のゴムキャタピラに対しこのキットに付属するキャタピラはちょっとした手間を設ける必要がありそうです。
その手間は製作記事の中で紹介していこうと思います。

今回このキットを製作記事に選んだ理由ですが、このキットは私の友人からの製作依頼品です。
お父さんから買ってもらった大事なものだそうで、そんな大事なキットを私に託しても良いのか?とも思いましたが、ここは快く製作を引き受けました(笑)

キット製作にあたり一つ条件があり「格好良く作ってほしい」ということですので、今回この依頼品は、私の持つ技術の総力を挙げて完成を目指したいと思います。
気が抜けません!

こちらで紹介しているTAMIYA M4A3E2 JUMBO(ジャンボ)は
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2018年12月23日

TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 完成!!

TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」の製作記事ですが
諸般の事情により今回で完成記事となります汗

前回の記事でウェザリングまで実施していましたが
その後の製作工程として、兵士たちが使用するアリスパック等の車外装備品を組み立てて完成というところまででした。
この車外装備品の組立ですが、なかなか面倒…もとい、作りごたえがありました。
特に40mm弾薬入れ等の箱ものは組み立て式となっており
組立後の塗装も含め1個1個手間をかける必要があります。
完成2.jpg

車外装備品は前述した40mm弾薬箱の他に25mm、12.7mm弾薬箱、弾薬ケース、水ポリタンク、ジェリカン、ヘルメット、アリスパック等々…。これらのパーツを一つ一つ丁寧に塗装していきます。
バックパックや弾薬箱については下地にフラットブラックを塗付しその後グリーン系の塗料でグラデーションをつけて塗装していきます。
車外装備品.jpg
弾薬ケースやヘルメット、ジェリカン等については車体と同色。
テントや寝袋等についてはネービーブルーの上にグレー系の塗料としてみました。

これら装備品の正確な塗装色については、説明書にも記載がないため箱絵などを読み取り同系色と思われる塗料を使用し塗装を施しました。

ラッカー系の塗料で塗装を終えたら→スミ入れ→ドライブラシを施し、弾薬箱についてはステッカーを貼付してあります。
出来上がった装備品は説明書等を参考に車体に取り付けていきます。
この一連の作業を終えた後の、車外装備品を車体に取り付けていく作業はまさに感動です!

地道に丁寧に作り上げてきた作業が報われた感があります←大袈裟でしょうか(笑)
この装備品を車体に取り付ける作業が今回製作の一番の楽しみとなりました。

さて、改めて「TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」」の製作を振り返ってみます。
完成9.jpg

この車輛は現用戦車でもあり、現時点で世界最強とも呼ばれています(M1A2はイラク戦争当時のものですが)。主砲の120mm滑腔砲を搭載したその砲塔は大きく、そして低く構えられておりそのフォルムは如何にも最強戦車という感じがします。
完成4.jpg

現用戦車であるため、砲塔等に搭載している近代兵器の構造物や装備品が多いのが特徴です。
また、キューポラ等に取り付けるペリスコープは透明のプラ板を加工して取り付けるためちょっと手間がかかります。

これらの透明部品は車体の塗装終了後に取り付けるめ、透明部品の切り出しや塗装等、予め手順を頭にいれて製作を進めて行く必要があります。

砲塔後部に取り付けるバスルラックといわれるネット部分については、キットに含まれるパーツを切り出して取り付けるよう説明書の指示がありますが、ここはTAMIYAから別売りで販売されているエッチングパーツを使用してみました。このパーツは見栄えと製作スピードの向上に一役買ってくれます。
こちらの記事をご参照ください。

https://fanblogs.jp/neko1100/archive/166/0
完成5.jpg

その他の特徴をあげるとすれば前述した車外装備品の組立でしょう。
パーツ数の多さと細かさ、更には塗装実施後のデカール貼付等、細かい個所ではありますがここを手を抜かないで作り上げ、車体に取付ることもこのキットの醍醐味でもあります。
作り上げた車外装備品を取り付けることでボリューム感が増し、リアリティ感を演出することが出来ます。車外装備品の組立はこのキットの主役の一つとも言えます。
完成6.jpg

今回組み立てたCタイプは「第3機械科歩兵師団 第1旅団 第69機甲連隊 第3大隊 C中隊 第2小隊所属車 2003年4月イラク」とあり前回組み立てたAタイプとは砲塔の構造やマーキングが異なっており、その違いを楽しんで組み立てることもできました。 
前回製作したAタイプの記事です。

https://fanblogs.jp/neko1100/archive/155/0
完成7.jpg

さて、最後になりますが今回の反省点は何といっても完成までに相当な時間をかけてしまったことです。
全体的な製作時間は大したことは無かったのですが放置時間が長すぎました…。
夏を挟んでしまったという事も言い訳の一つですが、完成までの時間短縮が私の永遠の課題です汗
完成3.jpg

これにてTAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」の製作記事は終了となります。
長い期間お付き合いいただきありがとうございました。

こちらで紹介しているM1A2 エイブラムスは
TAMIYA から発売されております。TAMIYAオンラインショップの商品紹介はこちらです。




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2018年09月30日

TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 ドライブラシ編

TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 の製作の続きになります。

今回はドライブラシを行います。
前回までにスミ入れ及びウェザリングまで済んでおりますので、全体的に一段暗くなった車体にドライブラシを施すことでキットにメリハリがついてくるはずです。
使用する塗料はTAMIYAのエナメル塗料で「フラットアース」、「デザートイエロー」、「タン」です。
エナメル塗料.jpg

デザートイエローを基調として、フラットアースを少量加えてドライブラシを施します。
続きはコチラ

2018年09月21日

TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 ウェザリング&デカール編

TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」製作。
今回から車体にスミ入れ及び汚し表現を施していきます。

前回までの工程で基本塗装と細部の筆塗りが終了しています。
この段階でとても上品な仕上がりの戦車となっています(笑)ので、キットのディティール部にスミ入れをして
キットに立体感を与えるのと同時に、スミ入れの技法を利用して風雨にさらされた状態を表現します。
今回スミ入れで使用した塗料はエナメルのフラットブラックとフラットブラウンです。

塗料をそれぞれ半々くらいにしてエナメル溶剤を多めに加えシャブシャブ状態にします。
車体のエッジ部やパネルライン等のあらゆる箇所にスミ入れを施します。
スミ入れ.jpg

このスミ入れは後のウェザリング作業も兼ねることになります。
ウェザリングを実施することで一段暗い色調にすることが出来ます。

ウェザリングの次はデカール貼付です。
「C」タイプはA,Bタイプに比べてデカールを貼る箇所が若干多めです。
説明書をよく確認しながら貼り忘れがないようにします。

まずはCタイプ独自の戦術プレートにデカールを貼ります。
デカール.jpg

この戦術プレートは付属のプラ板を指定の大きさに切り出したものです
この箇所に指定のデカールを貼付します。まずはデカールを貼る箇所にGSIクレオスのマークセッター
を着けます。
マークセッター.jpg

このマークセッターはデカールを粘着させる目的とデカール自体の軟化効果もあります。
この時点でデカールを微調整しながら位置決めします。

次です。デカールがある程度乾いてきたら同社のマークソフター
を着けてデカールを更に軟化させます。
マークソフター.jpg

マークソフターは強力にデカールを軟化させますので、液体を着け終わったらデカールには触れない方が良いです。最悪の場合デカールがちぎれます汗

この工程を全てのデカール貼付か所に実施します。
デカール完了.jpg
これでデカール貼付の工程が完了しました。

今回はここまでです。
次回はドライブラシの工程になります。

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2018年05月12日

TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 塗装編 細部の筆塗り

TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 塗装編の続きです。

今回は転輪部分や履帯等の筆塗りを行います。
転輪は履帯と接触する部分はゴム材質になっているのでこの部分を筆塗りします。
塗料はクレオスの水性塗料「タイヤブラック」と「フラットブラック」を半々で混色します。
この色味は個人の見解ですので製作者側のお好みで。
転輪の塗装.jpg

転輪部分は塗料のはみだしを注意して筆塗りしていくのですが
もし塗料がはみ出したとしても後の汚しの工程で全く分からなくなりますので
それほど気にする必要はありません。
続きはコチラ

2018年05月03日

TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 塗装編その2

TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 塗装工程の続きになります。

前回の工程で車体全体のサーフェーサー吹きを終えているので
今回はいよいよ基本塗装を施します。

エイブラムス戦車の塗装色に指定されている色はTAMIYAでいうところの
「TS-46ライトサンド」です。
この「TS」というのはTAMIYAで発売しているラッカー系塗料なのですが、これはスプレー缶を指します。
私はエアブラシ派ですので、スプレーを使用した塗装作業は苦手であります…。
スプレー缶に入っている塗料を別の容器に移しとって使用する方法もありますが、この作業もちょっと面倒です。

という訳で、ここはオリジナルのエイブラムス戦車色を作ってしまいましょう。
候補に選んだ塗料は次の通りです。
エイブラムス車体色.jpg

GSIクレオスのMr.カラーの「19サンディブラウン」、「119RLM79サンドイエロー」、「44タン」、「321黄土色」です(写真にはサンドイエローが2つ写ってしまっていますが…汗)。

調色割合ですが、タンを基本としてサンドイエロー、サンディブラウン、黄土色を少量づつ加えて色の具合を見ていきます。

続きはコチラ

2018年04月15日

TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 塗装編その1

TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 の製作記事の続きです。
今回から塗装作業に入ります。

と言った先から、やり残してしまった作業から先に実施します汗
CIPを砲塔に取り付けます。
CIPとは敵味方識別用パネルで湾岸戦争の教訓をもとにエイブラムス戦車に装備されたものです。
CIPの取付.jpg

CIPは砲塔の両側面と砲塔後部に取り付けます。

続きはコチラ

2018年03月25日

TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 車外装備品の組立

TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 の組立
今回はこのキットの一つの特徴ともいえる豊富なアクセサリー(車外装備品)を組立ます。

まずは25mm弾薬箱を組立ます。
2つのパーツを組み合わせることで弾薬箱を完成させます。
25 mm.jpg

小さな部品となりますが、合わせ目消しをする部分がありますので忘れないように実施します。
続きはコチラ

2018年02月14日

TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 組立偏その6

TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 組立偏の続きとなります。
今回で車輛本体の完成を目指したいと思います。

砲塔の前面に設置されている平面型CIPを作りこみます。
CIPとは戦闘識別パネルというそうです。詳しくはwikipediaでご確認を…(笑)

この部分の作り込なのですが
私の前作についてちょっと説明が必要です。
前回同作を仕上げた際はこのCIP部分を付属のプラスチック板から指定寸法通り2枚切り出しました。
切り出したプラ板を砲塔前面の両側に貼り付けるのですが、正面右側については砲塔の空きスペースの真ん中になるようにうまく貼り付けが出来ました。

ちなみに前作です。
前作.jpg

どれ次は左側も同様に…と簡単にいくものと思っておりましたが
切り出した寸法のプラ板を左側に貼り付けようとすると砲塔の空きスペースの真ん中になりません。
プラ板の大きさに反し砲塔のスペースが小さいのです。つまりはこのエイブラムス戦車は左右非対称の砲塔形状であったのです・・・。
私はこのCIPは砲塔の左右中央に設置されているのが正解だと思い込み「説明書の嘘つき…」と愚痴りつつ
左側のCIPを現物合わせで少し小さめに加工しました。続きはコチラ

2018年02月08日

TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 組立偏その5

TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 組立偏の続きです。

砲塔製作の続きなのですが前回で両側面のラックの取付まで済んでおります。
ラックの取付.jpg

今回はバスルラックの組立と一部エッチングパーツ化から始めていきたいと思います。
バスルラックのラック部分はキットの指定部分をそのまま組立ますが、底部のネットをエッチングパーツ化します。
エッチんぱーつの説明.jpg


説明書では付属のネットを説明書の形状通りに切り出して使用するよう指示があります。
指示に従ったやり方としては、説明書に記載のあるネット形状をを下に置き
その上にネットをおいてトレースして切るという方法があります。

続きはコチラ

2018年02月04日

TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 組立偏その4

TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 組立偏の続きになります。

砲塔製作の工程が続きます。
レンジファインダーという装置を組立ます。インターネットで調べてみると、どうやら測距儀のようです。
レンジファインダーの組立は開状態と閉状態を選択できます。
開状態を選択した場合はクリヤーパーツを取り付けるよう指示されております。
レンジファインダー.jpg

今回は開状態を選択しました。
この段階で取り付けてしまうと後の工程で塗装が難しくなるので、最終段階の塗装した後に取り付けてみようと思います。
続きはコチラ

TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 組立偏その3

TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 組立偏の続きになります。

この「M1A2 エイブラムス戦車」にはTAMIYAから専用のエッチングパーツが販売されています。
アメリカ M1/A2エイブラムス戦車 エッチングパーツセット
」です。

このセットには機銃を取り付ける部分のレール(細かくはローダーズハッチ機銃レール)をエッチングパーツ化する部品が含まれております。この部品を利用してみたいと思います。
エッチングパーツ1.jpg

全体的な手順としては
@付属の説明書の通りエッチングパーツ(レール2枚)を切り出す。
Aリング同士を瞬間接着剤で接着する。
Bキット本体の指定パーツを切り出す。
C指定パーツをエッチングパーツに取り付ける。
D出来上がったパーツを砲塔に取り付ける。
続きはコチラ

2018年02月03日

TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 組立偏その2

TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 組立偏の続きです。

前回に引き続き砲塔組立です。
砲塔の完成.jpg
砲塔をひっくり返すと写真のようになります。
「〇」で記した箇所は前の記事で紹介したピンバイスで穴を空けた個所になります。
この砲塔に戦車の魂(笑)である砲身を取り付けます。

続きはコチラ

2017年10月15日

TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 組立偏

TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 製作記事の続きです。

今回はキャタピラの組立からです。

戦車プラモデルのキャタピラ再現方法といえば、昔からゴムが定番でしたが
私が子供のころ作っていた当時はゴムの接続方法はホッチキス止めでした。
車体の見えないところに隠したりと子供ながら工夫を凝らしていた記憶がありますが
(現在でも古いキットのキャタピラは接着剤が使用できません)。
キャタピラ説明書.jpg

今回製作しているM1A2エイブラムスは接着剤を使用しての接続が可能です。
硬化後も頑丈に接続されているので車輛にはめ込む際にかけるテンションも問題ありません。
続きはコチラ

2017年09月17日

TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 製作記事

プラモデルファンの皆様、大変ご無沙汰しております。

暑かった今年の夏も終わりを告げ、涼しい季節へと移行してきました。
秋は制作意欲が高まる時期です。
この時期に何か作っておかないと腕も鈍ってしまいそうです汗

というわけで今回の製作記事はTAMIYAから発売されている「M1A2エイブラムス戦車」です。
以前製作したことのあるこのキットですが、あまりにも製作記事が少なかったことと(すいません私の怠慢です…)
前回作でやり残した事や、違う製作方法を取り入れてみたいという思いからこのキットを選択しました。
制作にあたり全く同じ物を製作しても工夫がないので、今回は違うタイプを製作してみようと思います。

TypeC.jpg

今回はタイプ「C」を選択してみました。
続きはコチラ

2017年06月21日

HGシリーズ MSM−03C ハイゴッグ製作 完成!!

HGシリーズ MSM−03C ハイゴッグ製作記事です。
前回記事から大分時間がかかってしまいましたが「ハイゴッグ」を完成させましたので
記事をアップします。
完成1.jpg

このハイゴッグを完成させてから気付いたのですが意外と身幅があり
写真を撮るのに上手く枠内に収まりません汗
これはショルダー部(肩)のボリュームと腕の長さが影響しているものですが
それがハイゴッグの特徴であるため致し方ありません。
写真撮影に工夫が求められます。続きはコチラ

2017年05月14日

HGシリーズ MSM−03C ハイゴッグ製作 塗装編

HGシリーズ MSM−03C ハイゴッグ製作 今回は塗装編です。

私の塗装方法は最初にサーフェーサーを塗付し、その後影の色や下地として暗い色で塗装し
その後基本となる色を塗っていくという塗り重ねる方法をとっています。
ガンプラについても一貫してこの塗装方法です。
塗装工程.jpg

サーフェーサーはGSIクレオスのMr.サーフェーサー1000番を使用します。
その後、影の色としてこのハイゴッグにはMr.カラーの「ネービーブルー」を使用してみました。


続きはコチラ

2017年04月13日

HGシリーズ MSM−03C ハイゴッグ製作 組立偏その2

HGシリーズ ハイゴッグ製作 今回も組立の続きになります。
今回はハイゴッグの特徴である両腕の組立になります。

初代ゴッグはずんぐりむっくりの胴体に伸縮式の腕を装備していました。
ハイゴッグもこのスタイルを踏襲しているものの
その両腕は長大です。これがハイゴッグの特徴とも言えるでしょう。腕の組立.jpg

初代ゴッグの特徴でもあった手(アイアンネイルと言うらしいです)はかなりスマートになっております。
TV版で見せた、両手でガンダムのハイパーハンマーやバルカン砲を受けるような芸当はハイゴッグには出来ないでしょう。続きはコチラ

2017年04月11日

HGシリーズ MSM−03C ハイゴッグ製作 組立偏

HGシリーズ MSM−03C ハイゴッグ製作 組立偏です。

前回のキット紹介記事で合わせ目消しはショルダーアーマーぐらいという事を書きましたが
実は合わせ目消しが必要な部分は結構ありました汗
頭部.jpg

上の写真のように頭部は前後張り合わせますので、その張り合わせ部分は合わせ目消しが必要です。
合わせ目消しの方法ですが
続きはコチラ
プロフィール
neko1100さんの画像
neko1100
プラモデル歴約30年!ですが腕は未熟!基本は1/35MM系の素組です。たまに軌道がそれるかもしれません。 ゆる〜くやっていきたいと思ってますのでどうぞよろしくお願いします。
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