アフィリエイト広告を利用しています
カテゴリアーカイブ
最新記事
写真ギャラリー
ファン
最新コメント
最新トラックバック

2016年10月15日

TAMIYA M2A2 ODS デザートブラッドレー 組立偏

TAMIYA M2A2 ODS デザートブラッドレー の製作記事です。
それでは早速組み立ての工程です。

現代車輛といっても、戦車プラモデルのお決まりといったホイール類の製作から入ります。
ブラッドレーのホイールはそれほど大きくないです。
ドイツのⅢ号やⅣ号程度の大きさだと思います。
ホイールの組立.jpg

片側で6個づつ組立て、両サイドで12個組立てます。
毎度のことですが車輛の足回りを作り込むのは地味な作業ですね。
ホイール12個.jpg

次はアイドラーホイールとドライブスプロケットを組立てます。
こちらは片側1個づつ、両サイドで2個になります。
ドライブスプロケットとアイドラーホイール.jpg

これでホイール類の組立は終了です。
次にこれらを取り付ける車体下部を作りこみます。
戦車モデルのお決まりでサスペンションを組み立てるのかと思いきや、このキットはサスペンションは組み立て式ではなく車体下部と一体式となっておりました。
これは楽ですね♪
車体下部の作り込.jpg

次はリアゲート部とフェンダーを取り付けます。
このリアゲートから兵士が乗降りするのでしょうか。
資料が説明書しかない状況ですので何分詳しい解説が出来ません汗
リアゲート他.jpg

この時点で事前に組み立てておいたホイール類をサスペンションに取り付けることが出来ます。
ホイール類はポリキャップが内部に仕込まれているため、サスペンションにはめ込んで可動式となります。
ホイール類の取付.jpg

上の写真は1つロードホイールが足りませんたらーっ(汗)
ロードホイールは片側6個づつです。
ホイール取付完了.jpg

これでホイール類の取り付けまで完了しました。
今回はここまでです。
次回も引き続き車体下部の装備品の取付となります

こちらで紹介しているM2A2 ODS デザートブラッドレーは TAMIYA から発売されております。
TAMIYAオンラインショップの商品紹介はこちらです。





AMAZONでも入手できます。

タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.264 アメリカ陸軍 M2A2 ODS デザートブラッドレー プラモデル 35264

新品価格
¥3,046から
(2016/10/15 12:29時点)



TAMIYA M2A2 ODS デザートブラッドレー

当ブログの読者の皆様、こんにちは!!
この記事を書いている2016年10月15日現在、気温も落ち着き湿度も下がり絶好のプラモデル製作日和です。
これからは塗装作業が一番作業がしやすい時期になっていくため、作品を仕上げようと思っているモデラーの方は私と共に気候を味方にしてどんどん作品を増やしていきましょう。

さて、私の今回のチャレンジ作はTAMIYAから発売されている「M2A2 ODS デザートブラッドレー」です!
箱絵.jpg

この車両は歩兵戦闘車という位置付となっており、兵員輸送能力に加え前線で主力戦車に随伴できる機動力と攻撃力を備えた戦闘車輛です。

この車輛は第二次世界大戦中に活躍した戦車群とは違い現代戦闘車輛です。
WWⅡ中のドイツ戦車は同世代の他国の戦車に比べて外見がわりと機械チックで、装備品が多いイメージでありましたが、このブラッドレーはその旧ドイツ軍車両の装備品数など比較にならないほどに色んな物が付いています。
箱絵2.jpg

武装としては25mm機関砲と連装式TOW対戦車ミサイルを搭載。
エンジンは出力600馬力。兵員輸送能力は9名です。

この車輛は1991年の湾岸戦争にも出動し、その後のイラク戦争でも主力として参加したためメディアに触れる機会も多く、イラク戦争の戦場を疾駆するする姿を目にした方も多かったのではないでしょうか。

さて、このキットの紹介なのですが、先に触れたように現用車輛ですので武装や装備品がとにかく多いのが特徴です。
部品はA~Fパーツまで含まれており部品数は相当な数になります。
また、仕様についてもA~Fまで選択できるようになっておりF仕様は「第1機械科歩兵師団 第2旅団 第26機械科歩兵連隊 第1大隊B中隊 所属車 1999年6月 旧ユーゴスラビアコソボ」という感じです(言葉にすると舌を噛みそうですね笑)。

仕様に伴い塗装バリエーションも多岐に渡りますが、私はライトサンドを基調としたこのデザート色が気に入りましたのでA仕様「第3機械科歩兵師団 第1旅団 第7機械科歩兵連隊 第2大隊機動支援A中隊所属車 2003年4月バグダット南方ヒンディヤ」を仕上げてみようと思います。

実は私現代戦車の製作は初めての事です。
このためいつも以上に慎重に製作を進めていきたいと思います。
いつも以上に長丁場の記事になる可能性もありますが、完成記事まで是非ともお付き合いのほどよろしくお願いいたします

こちらで紹介しているM2A2 ODS デザートブラッドレーは TAMIYA から発売されております。
TAMIYAオンラインショップの商品紹介はこちらです。





AMAZONでも入手できます。

タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.264 アメリカ陸軍 M2A2 ODS デザートブラッドレー プラモデル 35264

新品価格
¥3,046から
(2016/10/15 12:29時点)




2016年10月01日

バンダイ HGシリーズ ZEONG(ジオング)製作 完成!

バンダイ HGシリーズ ZEONG(ジオング)製作 ですが今回でいきなり完成記事となりますあせあせ(飛び散る汗)

完成1.jpg

いちおう要所要所で説明を入れますが細かな工程記事を期待されていた方は申し訳ございません。

前回の記事で組立まで完了しておりましたが、その後お決まりのサーフェーサー吹きで下地を整えております。
サーフェーサーはGSIクレオスの1000番です。
サーフェーサー吹き.jpg


続きはコチラ

2016年08月21日

バンダイ HGシリーズ ZEONG(ジオング)製作 組立偏

バンダイ HGシリーズ ZEONG(ジオング)製作 今回は組立てを記事にしていきます。

説明書通りの組立手順でいきますので最初は両腕からです。
ジオングの特徴である80%の完成度合であるという理由の一つ、腕の装甲が付いていない肘の部分からです。
腕の組立.jpg

各関節部分の可動にはポリキャップを使用しているため、各部品のところどころに指示通りポリキャップをはめ込むことを忘れてはいけません。

またパーツの結合部は合わせ目消しが必要な個所があるため、その際の作業がしやすいようパーツごとのはめ込み部分(穴)はピンバイスなどを使用して広げておきます。続きはコチラ

2016年08月16日

バンダイ HGシリーズ ZEONG(ジオング)製作

プラモデルファンの皆さま!
猛暑が続くこの時期ですが、どのようにプラモデルライフをお過ごしでしょうか。

私neko1100のプラモデル製作室はエアコンが付いていないため、汗をかきながらレギュレーター容器に水を溜めながらの作業が続いております汗
これも修行と思いながら精進する毎日です(笑)

さて、今回のプラモデル製作はバンダイから発売されているHGシリーズ「MSN-02 ZEONG(ジオング)」です。
いわゆる1/144スケールのガンプラです。

ジオング箱.jpg

私の世代は1stガンダム世代であり、当時はガンプラといえば1/60、1/100、1/144等の各種モビルスーツを主体としたキットが中心でHGシリーズやMGシリーズといった区分けはありませんでした。
続きはコチラ

2016年07月31日

TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 完成!

TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型の製作ですが、今回で完成記事を書き完結となります。

今回の製作のポイントは、ツィンメリットコーティングの再現だと思います。
この部分の製作で大分時間がかかってしまいました汗
完成8.jpg
ツィンメリットコーティングは、第二次大戦末期のドイツ軍戦車を製作するうえでは
必須の再現方法となりますので、ここは避けては通れない道ではあります。

実はこのキットはオークションで購入したのですがその際、箱の中にTAMIYAで発売されている「ツィンメリットコーティングシート」が入っておりました。出品者の粋な取り計らいだったのでしょうか?

続きはコチラ

2016年06月26日

TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 ウェザリング編その2

TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型製作の続きです。
今回はドライブラシとパステルを使用したウェザリングを施し完成まで行きたいと思います。

前回の工程でキットにスミ入れまで施してあります。
スミ入れすることで突起物やパネルライン等に塗料が入り込み、ディテールがくっきりしてきました。
ドライブラシ後1.jpg

更にドライブラシを実施してキット全体にメリハリを利かせていきたいと思います。

ドライブラシにはTAMIYAエナメルの「イエローグリーン」、「ダークグレー」、「デザートイエロー」を調色した物を使用します。
使い古し、毛先がぱさぱさになった平筆を使用します。
続きはコチラ

2016年06月25日

TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 ウェザリング編

TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型製作 今回はウェザリング編です。

小物類の塗装が終了(厳密には最終的に透過技法で木部を塗り直しします)しましたので
次はスミ入れ等のウェザリングを施します。

今までの私の作例ですと、スミ入れというかキット全体に黒系のエナメル塗料をキット全体に塗りこみ
完全に乾く前に綿棒やティッシュで拭き取ることで戦車の汚れを表現しておりました。
スミ入れ後.jpg

最近愛読している仲田裕之氏の著「戦車模型の作り方」ではスミ入れ崩しという技法を推奨しております。
この方法ですとウォッシングのようにキット全体にエナメル塗料を塗りこむ手間が省けるうえに
その後の拭き取りも不要なので、結果的に時間短縮につながります。続きはコチラ

2016年06月22日

TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 塗装編 小物類の塗装

TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 塗装編
今回は小物類や履帯等を筆塗りしていきます。

キャタピラの塗装ですが、使用した塗料はTAMIYAエナメル塗料の「フラットブラック」と「フラットアース」です。
フラットブラックをちょい多めに調色しました。
キャタピラに塗る際は塗りムラ等気にせず、筆に多めの塗料を塗りつけ、キャタピラに置いていくような感じです。

次はキャタピラに使用した色を牽引ワイヤーにも使用します。
ワイヤーも少し錆がかった色ののほうが実物に近いかなと思います。
予備履帯についても同様の色を使用します。

キャタピラ他黒系の塗装.jpg

写真は黒系の部分を全て塗り終えたものです。
続きはコチラ

2016年06月18日

TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 塗装編 3色迷彩

TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 塗装編の続きです。
今回は3色迷彩にチャレンジしてみようと思います。

その前に、このパンサー戦車の記事のトップで「有名なパンサー乗りを知らない」と書きましたが
その後pak43さんからご教示をいただきまして
エルンスト・バルクマンというパンサー乗りのエースが居たことを知りました。

このエルンスト・バルクマンはポーランド侵攻戦からドイツ軍が降伏するまでの戦闘で
西部戦線から東部戦線にかけて戦車乗り(最初は照準手)として活躍し
なかでも「バルクマンの曲がり角」と言われる戦闘はとくに有名です。

このバルクマンもオットーカリウス等とともに、戦後まで戦い抜いたドイツ軍エースの一人ですね。

pak43さん貴重な情報をありがとうございました


さて、製作記事の続きです。
今回の塗装は、ほぼ全面的に仲田裕之氏のお勧め塗料レシピです。
ただ、仲田氏は迷彩に使用する塗料にはアクリル塗料を推奨しております。
私の場合、迷彩塗装までは全てラッカー系塗料を使用しております。

さて、それでは早速迷彩塗装です。
まずは先にダークグリーンを吹き付けていきます。
使用しているグリーン系の塗料ですが、ダークグリーンをそのまま使用せず
GSIクレオスの「グリーンFS34092」や「ロシアングリーン」等を調色して明るめのグリーンを作りました。
足まわり迷彩グリーン.jpg

いきなり車体から迷彩を始めず足回りから実施して迷彩の太さやパターン等を確認します。
続きはコチラ

2016年05月29日

TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 塗装編

TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型製作の続きです。
今回から塗装編となります。

組立が終了したパンサーにサーフェーサーを吹き付けます。
使用するのはGSIクレオスのMr.サーフェーサー1000です。
私は戦車モデルには毎回この1000番を使用しています。

戦車モデルはある程度の荒々しさも必要だと思いますので、このくらいの番手が一番手頃かなと思っております。

サーフェーサー吹き付け.jpg

ちなみにサーフェーサーですが、本来、ハンドピースでの吹き付けは不向きであるという説もあります。
それはサーフェーサーと溶剤との濃度の問題であり、あまり薄すぎるとサーフェーサーの本来の目的である
後に吹き付ける塗料との密着力が無くなること。

もう一つは濃度が濃すぎるとハンドピースが詰まりやすくなり、最悪の場合、ハンドピースから塗料の糸が吹きだしてきます。
この辺りの濃度調整の難しさがサーフェーサーのハンドピース吹きの不向きの要因説になっていると思われます。
続きはコチラ

2016年05月07日

TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 組立終了

TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型の製作になります。
今回で組立が完了となります。

組立完了1.jpg

車体装備品の取付の続きです。
フェンダーの取り付け箇所としてシュルツェン架を組立ます。
この部分は非常に細かい部品があるので無くさないことと、シュルツェン架に取り付ける部品の向きに注意します。
シュルツェン架.jpg

説明書に部品の取付向きの注意書きがあるので良く読み込んで取り付けます。
組みあがったシュルツェン架を車体の左右に取り付けます。続きはコチラ

2016年05月05日

TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 製作 組立その2

TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 製作の続きとなります。

ところで今回の製作は今更言うまでもなくパンサー戦車ですが
戦車に詳しい方など(私の師匠もそうですが)はパンサー戦車→パンター戦車、タイガー戦車→ティーガー戦車
といった様にドイツ語的に発音する方が多いようです。
これらドイツ戦車に精通するにつれ愛着が沸いてくるのでしょうか?

このブログでは一般的に呼ばれている”パンサー戦車”という呼び名で統一したいと思います。
車体.jpg

それでは製作の続きです。
まずOVMラックを作ります。続きはコチラ

2016年05月01日

TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 製作 組立その1

TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 製作の続きになります。

今回から組立の工程に入っていきます。
戦車モデルといえば、まずは数が多いホイール類の組立から入るのが定番です。
ここの面倒な工程を乗り切ると後は装備品の取り付け等になり
工程が進むにつれ戦車の形が出来上がっていきますので、どんどんモチベーションがアップしていきます。

まずは生みの苦しみともいえる(言い過ぎですか?)足回りの組み立てを地道に進めていきます。
車体後部の取り付け.jpg

説明書通りの進め方で行きますと最初に車体後部のパネルを取り付けるようです。
ホイール類を取り付けた後、この車体後部のパネルを取り付けた後マフラーやジャッキ等を取り付けていきます。
続きはコチラ

2016年04月29日

TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 製作 ツィンメリットコーティングその2

TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 製作の続きです。
今回もツィンメリットコーティングの工程です。

パンサーは車体面積が大きくコーティングの再現作業が大変なことに気付きました。
このように表面面積が大きいキットは、ポリパテとコーティングブレードを使用したほうが作業性が良いのかもしれません。
そうはいっても地道に続けるしかないでしょうたらーっ(汗)

さて、それでは作業の続きです。
車体の側面をコーティングしますが、車体には装備品を取り付ける際のガイド穴があります。
コーティングをしてしまうと、これらのガイドが塞がってしまうことになりますので、ここは一工夫が必要です。
取り付け穴.jpg

パテを付ける前に、ガイドの部分にピンバイスで穴を空けておきます。
この穴もコーティングを施していくと埋まってしまいますが、裏面に空いている穴をガイドにして再びピンバイスで穴をあけます。
後の工程でこの穴をガイドにして装備品を取り付けていきます。
ガイド穴.jpg
続きはコチラ

2016年04月03日

TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 製作 ツィンメリットコーティングその1

TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型の製作記事です。
今回からさっそく製作に入ります。

まずこのキットの製作ポイントですが
このパンサーG型が製作されていた時期は、ドイツ軍戦車には、ツインメリットコーティングという吸着地雷除けが施されていました。
ツィンメリットコーティング途中.jpg
材質はよくわかりませんが、装甲の上に何やらコンクリート(モルタル?)のような物質を塗り、さらに刻みパターンを入れて、地雷が吸着されるのを防いでいました。
実際にはドイツ軍が恐れていたこの吸着地雷は連合軍では使用されておらず、単なる取り越し苦労に終わったようです。

ですが、このツィンメリットコーティングを実車に施すだけでもひと手間であったでしょうし、何よりただでさえ思いドイツ軍戦車にさらに重量増となったため、走行時やエンジン等に負担をかけたことでしょう。続きはコチラ

2016年03月29日

TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 製作開始!!

今回の製作記事はTAMIYA「ドイツ戦車パンサーG初期型」です!
このブログではひさしぶりのMMシリーズの製作となります。
箱絵.jpg

パンサー戦車もWWⅡに活躍した戦車の中では5本の指に入るくらいの人気戦車ではないでしょうか?
型式としては初期のD型→A型→G型と変遷しており、今回のキットはG型の初期ということになっております。

このブログでも製作し紹介したタイガーⅠ型重戦車よりも車体面積が広く感じられ
Ⅱ号戦車~Ⅳ号戦車そしてタイガーⅠ型まで続いた四角っぽいドイツ戦車のイメージとかけ離れたフォルムです。続きはコチラ

2016年03月19日

STUDIO GHIBLI プラモデルコレクション カイに乗るナウシカ 完成!!

STUDIO GHIBLI プラモデルコレクション カイに乗るナウシカ 今回で完成記事となります。

完成まで長い道のりとなってしまいましたが、ようやく完成記事を書くことができます。
完成1.jpg
いきなり完成写真を載せてしまいましたが
一応、前回やり残した工程を書いておきます。

土台と手綱の製作がまだでしたのでそちらを書きます。
まず土台ですが、全体にマホガニーを吹きます。
土台.jpg

次にサンドイエロー→ダークイエローの順でエアブラシで吹き付けていきます。
続きはコチラ

2016年03月09日

STUDIO GHIBLI プラモデルコレクション カイに乗るナウシカ その6

STUDIO GHIBLI プラモデルコレクション カイに乗るナウシカ 製作の続きです。
今回はカイの汚しとドライブラシ、最後に装備品等をカイに装着してカイを完成させます。

カイの汚し(ウェザリング)にはTAMIYAエナメル塗料を使用します。
ブラックとブラウン等の暗い色を混色し、専用のエナメル溶剤で希釈し塗付していきます。

通常、ウェザリング後は塗料をエナメル溶剤である程度拭き取るのですが、
そのままの暗さや汚しが気に入った場合はそのまま塗料を乾かしてしまうことがあります。
今回は拭き取りはせずそのままとしました。

その後ドライブラシとなりますが、ウェザリング→ドライブラシの工程を写真に残しておりませんでしたたらーっ(汗)
下の写真はドライブラシまで施した状態のものです。
カイの眼輝かし.jpg

ここで一工夫があります。続きはコチラ

2016年02月21日

STUDIO GHIBLI プラモデルコレクション カイに乗るナウシカ その5

STUDIO GHIBLI プラモデルコレクション カイに乗るナウシカ 製作の続きです。
そろそろこのキット製作も佳境に入ってきました。

前回の記事でナウシカ本体の基本塗装が終了しております。
ナウシカ基本塗装1.jpg

ナウシカ塗装の次の段階としては、エナメル塗料による、汚しの表現とドライブラシによる立体感出し。
最終段階で目と眉のデカール貼付になります。

ここでちょっと考察なのですが
前回の製作時に少し気になっていたのが汚し表現なのですが
戦車等のミリタリー物であれば汚し表現が非常に効果的で
この汚し(ウェザリング)を実施し、その後実施するドライブラシすることにより明暗がはっきりすることにより
その効果は絶大です。

ただし、今回製作しているキットはナウシカという女の子であり
ミリタリー物の兵隊さんなどとは違うジャンルであるような気がします。
そういったことからも、あまり汚しすぎるのもかえってキットが浮いて見えてしまわないか心配なところがあります。

この辺りの塗装方法は今後の課題でもあります。
続きはコチラ
プロフィール
neko1100さんの画像
neko1100
プラモデル歴約30年!ですが腕は未熟!基本は1/35MM系の素組です。たまに軌道がそれるかもしれません。 ゆる~くやっていきたいと思ってますのでどうぞよろしくお願いします。
プロフィール
<< 2025年02月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  
検索