2016年05月01日
TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 製作 組立その1
TAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型 製作の続きになります。
今回から組立の工程に入っていきます。
戦車モデルといえば、まずは数が多いホイール類の組立から入るのが定番です。
ここの面倒な工程を乗り切ると後は装備品の取り付け等になり
工程が進むにつれ戦車の形が出来上がっていきますので、どんどんモチベーションがアップしていきます。
まずは生みの苦しみともいえる(言い過ぎですか?)足回りの組み立てを地道に進めていきます。
説明書通りの進め方で行きますと最初に車体後部のパネルを取り付けるようです。
ホイール類を取り付けた後、この車体後部のパネルを取り付けた後マフラーやジャッキ等を取り付けていきます。
ではまずは足回りの組立として、サスペンションを取り付けます。
説明書では全てのサスペンションを水平に取り付けるよう注意書きがありますが
取り付ける箇所にはピンが付いているため組立にはそれほど注意はいりません。
説明書の指示通り取り付けます。
これらを車体左右、同様に取り付けます。
次はこれらのサスペンションにホイールを取り付けます。
予め組み立てておいたホイール類を説明書の指示通りに取り付けますが
ホイールの種類によって順番がありますので注意しましょう。
順番は下の写真の通りです。
これでホイール類の組立は完了です。
キットに大分ボリュームが付いてきました。
次は装備品の組立&取り付けです。
ジャッキを組立ます。3つのパーツで構成されています。
次は車体後部パネルにマフラーを取り付けます。
この部分はツィンメリットコーティングを避けた部分ですので接着剤でマフラーを車体に取り付けます。
次はマフラーカバー及びシャックル等を取り付けます。
次は工具箱や予め組み立てておいたジャッキ等を取り付けて車体後部の組立の完了です。
工具箱の部分もツィンメリットコーティングを施していないので、接着剤で取り付けることが出来ます。
なかなかいい感じに仕上がりました。
次は車体に取り付ける機銃マウントを組立ますが、キット機銃には銃口が空いていないため
ここに穴を空けることによりディティールアップを試みます。
穴空けには極細のピンバイスを使用します。
ドリルの径は0.3mmです。
ちょっとした手間ですが、これだけのことで仕上がりに違いが出る(かな?)と思います。
今回はここまでです。
次回も装備品の取り付けの続きとなります。
こちらで紹介しているTAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型は TAMIYAから発売されております。
TAMIYAオンラインシップの紹介はこちら
↓
AMAZONからも入手できます。
商品紹介はこちらです。
↓
今回から組立の工程に入っていきます。
戦車モデルといえば、まずは数が多いホイール類の組立から入るのが定番です。
ここの面倒な工程を乗り切ると後は装備品の取り付け等になり
工程が進むにつれ戦車の形が出来上がっていきますので、どんどんモチベーションがアップしていきます。
まずは生みの苦しみともいえる(言い過ぎですか?)足回りの組み立てを地道に進めていきます。
説明書通りの進め方で行きますと最初に車体後部のパネルを取り付けるようです。
ホイール類を取り付けた後、この車体後部のパネルを取り付けた後マフラーやジャッキ等を取り付けていきます。
ではまずは足回りの組立として、サスペンションを取り付けます。
説明書では全てのサスペンションを水平に取り付けるよう注意書きがありますが
取り付ける箇所にはピンが付いているため組立にはそれほど注意はいりません。
説明書の指示通り取り付けます。
これらを車体左右、同様に取り付けます。
次はこれらのサスペンションにホイールを取り付けます。
予め組み立てておいたホイール類を説明書の指示通りに取り付けますが
ホイールの種類によって順番がありますので注意しましょう。
順番は下の写真の通りです。
これでホイール類の組立は完了です。
キットに大分ボリュームが付いてきました。
次は装備品の組立&取り付けです。
ジャッキを組立ます。3つのパーツで構成されています。
次は車体後部パネルにマフラーを取り付けます。
この部分はツィンメリットコーティングを避けた部分ですので接着剤でマフラーを車体に取り付けます。
次はマフラーカバー及びシャックル等を取り付けます。
次は工具箱や予め組み立てておいたジャッキ等を取り付けて車体後部の組立の完了です。
工具箱の部分もツィンメリットコーティングを施していないので、接着剤で取り付けることが出来ます。
なかなかいい感じに仕上がりました。
次は車体に取り付ける機銃マウントを組立ますが、キット機銃には銃口が空いていないため
ここに穴を空けることによりディティールアップを試みます。
穴空けには極細のピンバイスを使用します。
ドリルの径は0.3mmです。
ちょっとした手間ですが、これだけのことで仕上がりに違いが出る(かな?)と思います。
今回はここまでです。
次回も装備品の取り付けの続きとなります。
こちらで紹介しているTAMIYA ドイツ戦車パンサーG初期型は TAMIYAから発売されております。
TAMIYAオンラインシップの紹介はこちら
↓
AMAZONからも入手できます。
商品紹介はこちらです。
↓
1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.170 ドイツ戦車 パンサーG 初期型 35170 新品価格 |
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5018949
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック