新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2013年12月22日
KV-TB製作 ウェザリング編
今回はウェザリングと完成記事です。
キャタピラや足回りに使用したのはタミヤ ウェザリングマスターA(サンド・ライトサンド・マッド)
とタミヤ ウェザリングマスターB(スノー・スス・サビ)
です。キャタピラやサスペンション付近にBのサビを使用して
付属の筆やスポンジで塗りつけます。
その後Aのマッドやサンドを混ぜてこれも付属の筆でドライブラシの要領で塗る、というよりパステルを置いていきます。続きを読む...
キャタピラや足回りに使用したのはタミヤ ウェザリングマスターA(サンド・ライトサンド・マッド)
とタミヤ ウェザリングマスターB(スノー・スス・サビ)
です。キャタピラやサスペンション付近にBのサビを使用して
付属の筆やスポンジで塗りつけます。
その後Aのマッドやサンドを混ぜてこれも付属の筆でドライブラシの要領で塗る、というよりパステルを置いていきます。続きを読む...
2013年12月21日
KV-TB製作 ドライブラシ編
今回はデカール貼とドライブラシです。
KV-Tの使用したデカールはこのマークです。
写真が小さくてよくわかりませんね・・・。
砲塔の側面と後方の3箇所に付けるようになります。
マークの意味はよくわかりません・・。1941年8月レニングラード(ルーガ近)という説明です。
このマークを選んだ理由はシンプルであることが一番の要因です。
つまり失敗が少ないということで(笑)。
その他のデカールは文字が多い分ボルトの上から貼っていくようになるので、この古いデカールがうまく馴染んでくれるのかが心配であったためもあります。
続きを読む...
KV-Tの使用したデカールはこのマークです。
写真が小さくてよくわかりませんね・・・。
砲塔の側面と後方の3箇所に付けるようになります。
マークの意味はよくわかりません・・。1941年8月レニングラード(ルーガ近)という説明です。
このマークを選んだ理由はシンプルであることが一番の要因です。
つまり失敗が少ないということで(笑)。
その他のデカールは文字が多い分ボルトの上から貼っていくようになるので、この古いデカールがうまく馴染んでくれるのかが心配であったためもあります。
続きを読む...
2013年12月20日
KV-TB製作 ウォッシング編
2013年12月18日
KV-TB製作 エアブラシ塗装編
今回はKV-TBの基本塗装になります。
Mrカラー(ラッカー)のエアブラシ塗装が私の基本です。
「マホガニー」をキット全体に吹き付けます。その後足周りに「艦底色」を吹き付けます。「マホガニー」+「艦底色」を施した写真です。
続きを読む...
Mrカラー(ラッカー)のエアブラシ塗装が私の基本です。
「マホガニー」をキット全体に吹き付けます。その後足周りに「艦底色」を吹き付けます。「マホガニー」+「艦底色」を施した写真です。
続きを読む...
KV-TB製作 サーフェーサー編
KV-TB製作その2です。
今回は一気に素組の完成まで行きます。
ここで気づいたことがあります。私が製作しているのは古いタミヤのキットですので
キャタピラはゴム製品です。
前回のKV-Uはキャタピラも組み立てから一気に塗装を施しましたが
その後の塗装の工程でゴムキャタピラからポロポロとサーフェイサーごと塗料が剥がれてきているのに気づいてしまいました・・・。
やはり何も下地処理をしないでキャタピラを塗装するには無理があったのかもしれません。
そこで今回はゴムキャタピラの塗装前にGSIクレオスのMr.メタルプライマー
をエアブラシで吹き付けてみます。
「Mr.メタルプライマー」の効果のほどは後の塗装工程ではっきりすることでしょう・・。
Mr.メタルプライマーに少量の「Mr.カラーうすめ液」
を添加して使用します。
続きを読む...
今回は一気に素組の完成まで行きます。
ここで気づいたことがあります。私が製作しているのは古いタミヤのキットですので
キャタピラはゴム製品です。
前回のKV-Uはキャタピラも組み立てから一気に塗装を施しましたが
その後の塗装の工程でゴムキャタピラからポロポロとサーフェイサーごと塗料が剥がれてきているのに気づいてしまいました・・・。
やはり何も下地処理をしないでキャタピラを塗装するには無理があったのかもしれません。
そこで今回はゴムキャタピラの塗装前にGSIクレオスのMr.メタルプライマー
をエアブラシで吹き付けてみます。
「Mr.メタルプライマー」の効果のほどは後の塗装工程ではっきりすることでしょう・・。
Mr.メタルプライマーに少量の「Mr.カラーうすめ液」
を添加して使用します。
続きを読む...
2013年12月17日
TAMIYA 1/35 KV-TB紹介
今回の作例は、タミヤから発売された1/35ミリタリーミニチュアシリーズ
「ソビエトKV-TB重戦車」の制作です。
まずはキットの紹介です。
発売当時は限定発売だったようです。これもKV-U同様現在は絶版品となっております。
説明書からの紹介文ですが、ベースとなったのはKV-TですがKV-Tももともと重装甲を誇っていましたがこれを更に強化!25mm〜35mmの装甲板をボルトどめすることで砲塔全面で120mm、側面で110mm、車体も前面110mm、側面75mmに達する重装甲戦車が誕生しました。
エンジンは550馬力のディーゼルエンジンを搭載。武装は76.2mm砲。
追加装甲をボルトどめしたスタイルから「アップリケアーマー」と呼ばれたそうです。
ここまでの説明ですと「これは相当強かった戦車か!」と想像したくなりますが
もともとのベースに装甲だけ強化したわけですから当然機動性は失われたようです。
この戦車が活躍したかどうかは説明書の文面からははっきりとは読み取れません。
ただ「ドイツ軍相手に善戦した」とは記載してはあります。
活躍したかどうかは別として前々から作ってみたいと思っていたキットですので
とにかく完成させてみたいと思います。
続きを読む...
「ソビエトKV-TB重戦車」の制作です。
まずはキットの紹介です。
発売当時は限定発売だったようです。これもKV-U同様現在は絶版品となっております。
説明書からの紹介文ですが、ベースとなったのはKV-TですがKV-Tももともと重装甲を誇っていましたがこれを更に強化!25mm〜35mmの装甲板をボルトどめすることで砲塔全面で120mm、側面で110mm、車体も前面110mm、側面75mmに達する重装甲戦車が誕生しました。
エンジンは550馬力のディーゼルエンジンを搭載。武装は76.2mm砲。
追加装甲をボルトどめしたスタイルから「アップリケアーマー」と呼ばれたそうです。
ここまでの説明ですと「これは相当強かった戦車か!」と想像したくなりますが
もともとのベースに装甲だけ強化したわけですから当然機動性は失われたようです。
この戦車が活躍したかどうかは説明書の文面からははっきりとは読み取れません。
ただ「ドイツ軍相手に善戦した」とは記載してはあります。
活躍したかどうかは別として前々から作ってみたいと思っていたキットですので
とにかく完成させてみたいと思います。
続きを読む...