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2014年12月13日
タイガーT型 オットー・カリウス搭乗車 ツィンメリットコーティング
タイガーT型 オットー・カリウス搭乗車 製作記事の続きです。
今回はキットにツィンメリットコーティングを施してみたいと思います。
前回準備したモデルカステンのコーティングローラーを使用しての実践です。
コーティングローラーを使用するにあたりツィンメリットコーティングの再現はエポキシパテを使用します。
とりあえずこのTAMIYAのエポキシ造形パテを使用してみます。
ここでちょっと今回の反省を先に述べてしまいます。
当初このTAMIYAのエポパテを使用してみたのですが、見事に失敗しました
ただ、TAMIYAさんの名誉のためにお断りしておきますが、私の腕というか工作能力の低さというか
情報収集の少なさから発生したミスです。
続きはコチラ
今回はキットにツィンメリットコーティングを施してみたいと思います。
前回準備したモデルカステンのコーティングローラーを使用しての実践です。
コーティングローラーを使用するにあたりツィンメリットコーティングの再現はエポキシパテを使用します。
とりあえずこのTAMIYAのエポキシ造形パテを使用してみます。
ここでちょっと今回の反省を先に述べてしまいます。
当初このTAMIYAのエポパテを使用してみたのですが、見事に失敗しました
ただ、TAMIYAさんの名誉のためにお断りしておきますが、私の腕というか工作能力の低さというか
情報収集の少なさから発生したミスです。
続きはコチラ
2014年11月24日
タイガーT型 オットー・カリウス搭乗車 製作開始!その2
ドイツ軍 タイガーT型 オットー・カリウス搭乗車 製作記事です。
今回から実際の製作に入っていきます。
このキットはオットー・カリウス搭乗車となっていますが、車輌そのものは先発のタイガーT中期生産型と同様で、
説明書も全く同じ内容です。
前回も同様のタイガーTを製作したので、全く同じ技法では芸がないと言われそうですので
今回は製作工程に若干の違いを持たせてみようと思います。
前回製作したときも説明しましたが、このタイガーT型中期生産型が活躍した時期はドイツ軍車輌には「ツィンメリットコーティング」という吸着地雷避けのコーティングが施されています(キットの箱絵にもバッチリ書かれています)。
高い完成度を目指すのであればやはりこのツィンメリットコーティングの再現は必須かと思われますので、今回もこのコーティングを再現してみようと思います。続きはコチラ
今回から実際の製作に入っていきます。
このキットはオットー・カリウス搭乗車となっていますが、車輌そのものは先発のタイガーT中期生産型と同様で、
説明書も全く同じ内容です。
前回も同様のタイガーTを製作したので、全く同じ技法では芸がないと言われそうですので
今回は製作工程に若干の違いを持たせてみようと思います。
前回製作したときも説明しましたが、このタイガーT型中期生産型が活躍した時期はドイツ軍車輌には「ツィンメリットコーティング」という吸着地雷避けのコーティングが施されています(キットの箱絵にもバッチリ書かれています)。
高い完成度を目指すのであればやはりこのツィンメリットコーティングの再現は必須かと思われますので、今回もこのコーティングを再現してみようと思います。続きはコチラ
2014年11月23日
タイガーT型 オットー・カリウス搭乗車 製作開始!
今回の製作記事はTAMIYA「ドイツ軍タイガーT型 オットー・カリウス搭乗車(中期生産型)」です!
前回製作したタイガーT型中期生産型の同型となります。
制作進行は前回工程とほぼ同様になりますが、このキットにはオットー・カリウス搭乗車と銘打ってあるだけに、オットー・カリウス本人と戦車クルー2人の計3体のフィギュアが同梱されています。
今回は戦車本体とこのオットーフィギュアの作りこみを記事にしていきたいと思います。
さて、キットの説明なのですが、戦車本体については前回製作したタイガーTの説明とまったく同様です。
前回のタイガーT型中期生産型の記事はこちらをご覧ください。→https://fanblogs.jp/neko1100/archive/91/0
違いはといいますと、オットー・カリウスの活躍の紹介とフィギュアの製作がメインです。
オットー・カリウス(以下カリウス少尉)が乗車したこのタイガーT型戦車が活躍したのは「マリナーファの戦い」と呼ばれる戦場です。マリナーファの戦いを説明する前に、ちょっとだけカリウス少尉の紹介を説明書から抜粋して説明します。
カリウス少尉は1922年5月27日ラインラントプファルツ州ツヴァイブルッケン生まれ。1940年5月に第104歩兵大隊へ補充兵としてバルバロッサ作戦でデビューしました。その後対ソ連戦で戦火を体験してから予備士官学校へ入校し、卒業後少尉に昇進しました。
タイガーT型に乗車したのは1943年に第502重戦車大隊へ配属されてからとなります。
レニングラード戦線、ナールヴァなど北部ソ連戦線を転戦し、1994年7月にこのキットの背景にあるマリナーファの戦いの舞台へと活躍の場を移します。続きはコチラ
前回製作したタイガーT型中期生産型の同型となります。
制作進行は前回工程とほぼ同様になりますが、このキットにはオットー・カリウス搭乗車と銘打ってあるだけに、オットー・カリウス本人と戦車クルー2人の計3体のフィギュアが同梱されています。
今回は戦車本体とこのオットーフィギュアの作りこみを記事にしていきたいと思います。
さて、キットの説明なのですが、戦車本体については前回製作したタイガーTの説明とまったく同様です。
前回のタイガーT型中期生産型の記事はこちらをご覧ください。→https://fanblogs.jp/neko1100/archive/91/0
違いはといいますと、オットー・カリウスの活躍の紹介とフィギュアの製作がメインです。
オットー・カリウス(以下カリウス少尉)が乗車したこのタイガーT型戦車が活躍したのは「マリナーファの戦い」と呼ばれる戦場です。マリナーファの戦いを説明する前に、ちょっとだけカリウス少尉の紹介を説明書から抜粋して説明します。
カリウス少尉は1922年5月27日ラインラントプファルツ州ツヴァイブルッケン生まれ。1940年5月に第104歩兵大隊へ補充兵としてバルバロッサ作戦でデビューしました。その後対ソ連戦で戦火を体験してから予備士官学校へ入校し、卒業後少尉に昇進しました。
タイガーT型に乗車したのは1943年に第502重戦車大隊へ配属されてからとなります。
レニングラード戦線、ナールヴァなど北部ソ連戦線を転戦し、1994年7月にこのキットの背景にあるマリナーファの戦いの舞台へと活躍の場を移します。続きはコチラ
2014年10月19日
ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 完成!
ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型)の製作記事です。
今回はこのキットの完成記事になります。
改めてですが、今回製作したキットは
「TAMIYA1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ194 ドイツ重戦車タイガーT型 (中期生産型)」です。
タイガーTの中期生産型が活躍した時期といえば、この時期のドイツ軍戦車はツィンメリットコーティングを施す事が標準となっており、それをこのキットで再現するとなればそれなりの準備が必要です。
続きはコチラ
今回はこのキットの完成記事になります。
改めてですが、今回製作したキットは
「TAMIYA1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ194 ドイツ重戦車タイガーT型 (中期生産型)」です。
タイガーTの中期生産型が活躍した時期といえば、この時期のドイツ軍戦車はツィンメリットコーティングを施す事が標準となっており、それをこのキットで再現するとなればそれなりの準備が必要です。
続きはコチラ
2014年10月04日
ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) ウェザリング
ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 製作の続きですがいよいよ大詰めです。
今回はウェザリング(汚し)の表現です。
基本塗装およびデカール貼付まで済んだら車両全体に汚しを施します。
まず車両全体にウォッシングを施します。
使用する塗料は油性絵具で「ローアンバー」です。この絵具をペトロールという揮発性油でかなり薄めに希釈します。
この絵具を車両全体に塗りこんでいきます。
このタイガーTの塗装は現段階で明るめに仕上げておりますので、このウォッシングの段階では濃いめに施す事でちょうど良い仕上がりとなります。
写真はまだまだ明るい状態です。続きはコチラ
今回はウェザリング(汚し)の表現です。
基本塗装およびデカール貼付まで済んだら車両全体に汚しを施します。
まず車両全体にウォッシングを施します。
使用する塗料は油性絵具で「ローアンバー」です。この絵具をペトロールという揮発性油でかなり薄めに希釈します。
この絵具を車両全体に塗りこんでいきます。
このタイガーTの塗装は現段階で明るめに仕上げておりますので、このウォッシングの段階では濃いめに施す事でちょうど良い仕上がりとなります。
写真はまだまだ明るい状態です。続きはコチラ
2014年09月28日
ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) デカール貼付
ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 塗装編 の続きです。
今回は装備品の筆塗りとデカール貼付です。
まず、スコップ、ジャッキ、ワイヤー等金属部分をフラットブラックで塗装します。
筆塗りで使用する塗料はタミヤアクリル塗料です。
このアクリル塗料に専用のアクリル塗料溶剤で希釈してから筆に塗料を付けます。
続きはコチラ
今回は装備品の筆塗りとデカール貼付です。
まず、スコップ、ジャッキ、ワイヤー等金属部分をフラットブラックで塗装します。
筆塗りで使用する塗料はタミヤアクリル塗料です。
このアクリル塗料に専用のアクリル塗料溶剤で希釈してから筆に塗料を付けます。
続きはコチラ
2014年09月21日
ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 塗装編 迷彩
ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 塗装編 今回は迷彩塗装までいきます。
まず、前回中途半端に終わったダークイエローの基本塗装を完成させます。
先に塗ってあるマホガニーで表現している影の部分を塗りつぶしてしまわぬように
バランスを見ながらダークイエローを車体全体に吹き付けていきます。
塗り残しがないよう細部を確認しながらの作業となります。
ダークイエローはつや消し塗料ですので、エアブラシの距離をとりすぎたりすると
キット表面がざらついてしまいますので、そうなった場合指先などで塗装表面をこすってあげると
修正できます。続きはコチラ
まず、前回中途半端に終わったダークイエローの基本塗装を完成させます。
先に塗ってあるマホガニーで表現している影の部分を塗りつぶしてしまわぬように
バランスを見ながらダークイエローを車体全体に吹き付けていきます。
塗り残しがないよう細部を確認しながらの作業となります。
ダークイエローはつや消し塗料ですので、エアブラシの距離をとりすぎたりすると
キット表面がざらついてしまいますので、そうなった場合指先などで塗装表面をこすってあげると
修正できます。続きはコチラ
2014年09月07日
ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 塗装編 その2
ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 塗装編の続きです。
今回はダークイエローの基本塗装までいきます。
前回で影となる部分のマホガニーをキット全体に塗装しましたので次は足回りに「タイヤブラック」を吹き付けていきます。
足回り、特にキャタピラと転輪のゴムの部分には念入りに吹き付けます。
後にダークイエローを車体に吹き付けますので、転輪のゴムの部分などはダークイエロー色が着いてしまいますが後の工程で筆塗りで修正しますので気にせずに大胆に吹いてしまいます。続きはコチラ
今回はダークイエローの基本塗装までいきます。
前回で影となる部分のマホガニーをキット全体に塗装しましたので次は足回りに「タイヤブラック」を吹き付けていきます。
足回り、特にキャタピラと転輪のゴムの部分には念入りに吹き付けます。
後にダークイエローを車体に吹き付けますので、転輪のゴムの部分などはダークイエロー色が着いてしまいますが後の工程で筆塗りで修正しますので気にせずに大胆に吹いてしまいます。続きはコチラ
2014年08月31日
ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 塗装編
ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 製作 の続きです。
今回から塗装編となります。
前回で基本組立を終えましたので、組終えたキットにサーフェーサーを吹きます。
背景に写っているのは私自作の塗装ブースです。
換気扇に排気ダクトを付けただけの簡易なものですが、エアーブラシを使用するときに発生する霧状の塗料を吸い取ってくれることと、囲いの中で作業する為、必要以上に室内が汚れないため、重宝しております。
使用しているハンドピースは私の作例ではお馴染みの「タミヤHGシングルエアーブラシ0.3mm」です。続きはコチラ
今回から塗装編となります。
前回で基本組立を終えましたので、組終えたキットにサーフェーサーを吹きます。
背景に写っているのは私自作の塗装ブースです。
換気扇に排気ダクトを付けただけの簡易なものですが、エアーブラシを使用するときに発生する霧状の塗料を吸い取ってくれることと、囲いの中で作業する為、必要以上に室内が汚れないため、重宝しております。
使用しているハンドピースは私の作例ではお馴染みの「タミヤHGシングルエアーブラシ0.3mm」です。続きはコチラ
2014年08月11日
ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 製作開始 砲塔の組立
ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 製作の続きです。
今回は砲塔の部分を組み立てます。
説明書通りに進めていきますと、防盾および砲身基部を組み立てます。
砲身については以前製作した「キングタイガーポルシェ砲塔」ですと、基部の部分は砲塔内に隠れる事もあり
思いっきりはしょった作りこみとなっていました(ビス止めして可動させます)。
今回製作しているタイガーTについては砲身基部の作りこみはそれなり(まぁまぁ)となっています。
砲塔内で隠れる部分ですし、こんなところではないかなと・・。
それではまずは砲身基部の部分から作りこんでいきます。
砲身基部の部分については5つのパーツで構成されます。
見えなくなるところと言っても、そこは私もモデラーのはしくれ、何となく合わせ目消しなんかしたりしてます。これも性でしょうか?続きはコチラ
今回は砲塔の部分を組み立てます。
説明書通りに進めていきますと、防盾および砲身基部を組み立てます。
砲身については以前製作した「キングタイガーポルシェ砲塔」ですと、基部の部分は砲塔内に隠れる事もあり
思いっきりはしょった作りこみとなっていました(ビス止めして可動させます)。
今回製作しているタイガーTについては砲身基部の作りこみはそれなり(まぁまぁ)となっています。
砲塔内で隠れる部分ですし、こんなところではないかなと・・。
それではまずは砲身基部の部分から作りこんでいきます。
砲身基部の部分については5つのパーツで構成されます。
見えなくなるところと言っても、そこは私もモデラーのはしくれ、何となく合わせ目消しなんかしたりしてます。これも性でしょうか?続きはコチラ
2014年08月09日
ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 製作開始 装備品取付け その2
ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 製作 装備品取付けの続きです。
今回は車体の上部や側面に装備品を取り付けていきます。
エンジン点検ハッチの部分を組み立てます。
この部分にも細かい部品が含まれておりますので、ランナーから切り離す際や
ゲート処理をする場合は、飛んでいったり折損したりする場合がありますので
慎重に作業します。
という訳で、ゲート処理に使用するデザインナイフの刃は新品に取り替えてありますので
切れ味が良く作業効率が上がります。
続きはコチラ
今回は車体の上部や側面に装備品を取り付けていきます。
エンジン点検ハッチの部分を組み立てます。
この部分にも細かい部品が含まれておりますので、ランナーから切り離す際や
ゲート処理をする場合は、飛んでいったり折損したりする場合がありますので
慎重に作業します。
という訳で、ゲート処理に使用するデザインナイフの刃は新品に取り替えてありますので
切れ味が良く作業効率が上がります。
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ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 製作開始 装備品取付け
皆様この極暑の中どのように模型lifeを楽しくお過ごしでしょうか?
私neko1100はエアコンの無い部屋の中、働き者の扇風機を回し
爽やかな汗をかきつつ(笑)これも修行と思いながら地道にタイガーTの製作を進めております。
さて私の近況はこの辺にして早速、ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 製作の記事を進めていきます。
今回は車体の装備品等取り付けです。
説明書の通り進めていきますのでまずは車体後部にマフラーを取り付けます。
ここの部分は非常に細かい部品で構成されておりますので、無くしたり折損したりしないように注意します。
マフラーは2対組み立てます。続きはコチラ
私neko1100はエアコンの無い部屋の中、働き者の扇風機を回し
爽やかな汗をかきつつ(笑)これも修行と思いながら地道にタイガーTの製作を進めております。
さて私の近況はこの辺にして早速、ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 製作の記事を進めていきます。
今回は車体の装備品等取り付けです。
説明書の通り進めていきますのでまずは車体後部にマフラーを取り付けます。
ここの部分は非常に細かい部品で構成されておりますので、無くしたり折損したりしないように注意します。
マフラーは2対組み立てます。続きはコチラ
2014年07月26日
ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 製作開始 キャタピラの組み立て
ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型)の製作記事です。
今回は 足周りの組み立てです。
切り出したホイール類を車体に取り付けていきます。
まずドライブスプロケットとアイドラーホイール、ロードホイールを取り付けます。
取り付けていくにも順番がありますので説明書どおりに間違えないように気をつけます。
ロードホイールの2個1のものは車体に取り付ける際、はめ込みの向きがありますのでこちらも注意です。
続きはコチラ
今回は 足周りの組み立てです。
切り出したホイール類を車体に取り付けていきます。
まずドライブスプロケットとアイドラーホイール、ロードホイールを取り付けます。
取り付けていくにも順番がありますので説明書どおりに間違えないように気をつけます。
ロードホイールの2個1のものは車体に取り付ける際、はめ込みの向きがありますのでこちらも注意です。
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2014年07月21日
ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 製作開始 ツィンメリットコーティングその2
TAMIYA ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型)の製作記事です。
今回は ツィンメリットコーティングの続きになります。
砲塔周りのツィンメリットコーティングを再現します。砲塔部分のパーツは2分割されていますので
この部分については、左側右側とそれぞれ別々に(接合しないで)した状態でコーティングを再現します。
砲塔後部にあるハッチや「ゲペックカステン」という道具箱を取り付ける部分等には、パテが付かないようにマスキングテープで養生をします。
続きはコチラ
今回は ツィンメリットコーティングの続きになります。
砲塔周りのツィンメリットコーティングを再現します。砲塔部分のパーツは2分割されていますので
この部分については、左側右側とそれぞれ別々に(接合しないで)した状態でコーティングを再現します。
砲塔後部にあるハッチや「ゲペックカステン」という道具箱を取り付ける部分等には、パテが付かないようにマスキングテープで養生をします。
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2014年07月13日
ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 製作開始 ツィンメリットコーティングその1
ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 製作記事です。
前回記事投稿から時間が空いてしまいましたが、製作のほうは地道に進行中です。
ツィンメリットコーティングを再現するツールとして私が使用しているのは
TAMIYA ポリエステルパテと「ドイツ戦車 コーティングブレードセット」です。
このTAMIYAの「コーティングブレード」ですがセットの中に「0.5mm」と「0.7mm」が用意されております。
当初何故この2種類が入っているのか、どのような場面で使い分けるのか疑問でしたが
その謎が今回解明できました。続きはコチラ
前回記事投稿から時間が空いてしまいましたが、製作のほうは地道に進行中です。
ツィンメリットコーティングを再現するツールとして私が使用しているのは
TAMIYA ポリエステルパテと「ドイツ戦車 コーティングブレードセット」です。
このTAMIYAの「コーティングブレード」ですがセットの中に「0.5mm」と「0.7mm」が用意されております。
当初何故この2種類が入っているのか、どのような場面で使い分けるのか疑問でしたが
その謎が今回解明できました。続きはコチラ
2014年06月29日
ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 製作開始 ツィンメリットコーティング準備
前回の記事から大分時間が空いてしまいました。
諸事ありまして申し訳ございません。
では今回からタイガーT中期生産型の製作に入ります。
この時期のドイツ軍戦車はツィンメリットコーティングが当たり前になっている時期なので
このタイガーTも同様にコーティングを施します。
ですがツィンメリットコーティングを施す前に、色々と準備があります。
コーティングを施す手順と効率さから、車体を先に箱組みしてしまいます。
写真の部分はコーティングを別々に施した場合、不自然さが出てしまうような気がしたので、先に組んでしまいました。
続きはコチラ
諸事ありまして申し訳ございません。
では今回からタイガーT中期生産型の製作に入ります。
この時期のドイツ軍戦車はツィンメリットコーティングが当たり前になっている時期なので
このタイガーTも同様にコーティングを施します。
ですがツィンメリットコーティングを施す前に、色々と準備があります。
コーティングを施す手順と効率さから、車体を先に箱組みしてしまいます。
写真の部分はコーティングを別々に施した場合、不自然さが出てしまうような気がしたので、先に組んでしまいました。
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2014年06月14日
ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 製作開始!
今回からの製作ですが、路線を軌道修正してWWUのMMを記事にしてみたいと思います。
そして制作するキットはタミヤから発売されている「タイガーT型(中期生産型)」です!
この戦車ですが、ミリタリー系が好きな方では知らない人がいないというくらい有名な戦車です。
誰でも知っている戦車を作るということは、それぞれの方の中で、この戦車の思い入れが強いということになります。
ということは、完成品にはそれなりの完成度が求められるということにもなります。
私の作品が、どこまでモデラー諸兄の御眼鏡に適うかわかりませんが、出来うる限りの腕を振るって完成を目指していきたいと思いますので、このブログの読者の方は、また長丁場の記事になるかと思いますがお付き合いくださいませ。
続きはコチラ
そして制作するキットはタミヤから発売されている「タイガーT型(中期生産型)」です!
この戦車ですが、ミリタリー系が好きな方では知らない人がいないというくらい有名な戦車です。
誰でも知っている戦車を作るということは、それぞれの方の中で、この戦車の思い入れが強いということになります。
ということは、完成品にはそれなりの完成度が求められるということにもなります。
私の作品が、どこまでモデラー諸兄の御眼鏡に適うかわかりませんが、出来うる限りの腕を振るって完成を目指していきたいと思いますので、このブログの読者の方は、また長丁場の記事になるかと思いますがお付き合いくださいませ。
続きはコチラ
2014年06月10日
タミヤ HGシングルエアーブラシ 0.3mm
エアブラシに使用するハンドピースですが、私neko1100はタミヤの「HGシングルエアーブラシ0.3mm」
をメインに使用してます。
このハンドピース、シングルアクションですが、サーフェーサー吹きや基本塗装
迷彩表現などにもきも大体この1本で済ましてます。
この「HGシングルエアーブラシ0.3mm」は私が本格的にエアブラシを始めたときに購入した最初の1本であり
そして今でもメインのハンドピースであります。
このハンドピースをメインとして使用している理由は多々あります。
@細吹きから太吹きまでほとんどの場面で使用可能
Aメンテナンスが容易
B操作が簡単!
Cカップの容量が大きい。
D比較的購入金額が安い。
などなど。
もっとも使い勝手が良い理由として操作が簡単なところでしょうか。続きはコチラ
をメインに使用してます。
このハンドピース、シングルアクションですが、サーフェーサー吹きや基本塗装
迷彩表現などにもきも大体この1本で済ましてます。
この「HGシングルエアーブラシ0.3mm」は私が本格的にエアブラシを始めたときに購入した最初の1本であり
そして今でもメインのハンドピースであります。
このハンドピースをメインとして使用している理由は多々あります。
@細吹きから太吹きまでほとんどの場面で使用可能
Aメンテナンスが容易
B操作が簡単!
Cカップの容量が大きい。
D比較的購入金額が安い。
などなど。
もっとも使い勝手が良い理由として操作が簡単なところでしょうか。続きはコチラ
2014年06月09日
Mr.リニアコンプレッサーL5
いつか完成の日を迎える場面を頭に描きながらワクワクして購入したプラモデル!
自宅に帰り、いざその箱を空ける瞬間はいつものことながら非常にドキドキします(笑)
そのプラモデルですが、本格的に組立を開始しゲート後処理や合わせ目消し、整形の際消えてしまったスジを再現するスジ彫りなど基本工作を終え、キットの組み立てが完了したあとは、お楽しみの塗装となります。
その塗装の際のツールとして、私neko1100は基本エアブラシを使用します。
エアーブラシを使用することで、筆塗りでは得られない微妙なグラデーションを演出することが可能であり
その性質を利用してできるボカシ効果で、迷彩塗装をリアルに再現できたりと
今や私のプラモデル作りの必須アイテムとなっております。
スプレー塗装でも上記の塗装効果を得ることができますが、スプレーはその1本1本が高価です。
それに自分で塗料を調色し、好みの色をつくっていくといった事はできません。
スプレー塗装でも繊細な塗装方法があるのかもしれませんが、エアブラシはもっと細かい細吹により多様な場面で活躍します。
そのエアブラシ塗装の際にはハンドピースとハンドピースにエアーを送るシステムが必要です。
私が使用しているのはGSIクレオスの「MrリニアコンプレッサーL5」というエアーコンプレッサーです。
写真は私の所有の物です。
長年使いこんでいるため塗料などが付着し、見栄えが悪いです。ご容赦ください
このコンプレッサーの良いところは、コンパクトでスタイリッシュなことと、使用時の音が小さいことです。
これはリニア駆動フリーピストン方式というらしく、圧縮ピストンを直接電磁力で駆動する方式だそうです。
この方式を採用することにより、駆動時のノイズが無く、使用時も静かな動作音で作業ができるとのことです。
↑
メーカーからの商品説明を引用しました。
実際に、家族が寝静まった後に作業を行なっても、音が気になるなんてことはまずないです。
苦情は今のところゼロです(笑)
あと、この「L5」かなりタフだと思います。
連続使用時間1時間以上とか、を購入時から続けてますが
今まで故障したことは”ゼロ”です(当たり製品だったのかもしれませんが)。
購入したのは平成16年ぐらいだったと記憶してます。約10年前ですね。
ちなみに耐用時間は3,000時間と記載されてます。
今までメンテナンスをしたことはホコリを落とすことぐらいでしょうか。ほとんどノーメンテナンスです。
吐出空気量は5.27ℓです。商品名のL5はこの吐出空気量のことと思われます。
1/35の戦車程度でしたらエアー圧は申し分ないです。過不足無くといった所でしょうか。
1/350の軍艦シリーズ等の大物でも対応可能です。
エアーコンプレッサーは、空気を圧縮した際に水分が分離されてしまうので
湿気が多い日(夏は特に)などに使用していると、
ハンドピースから水が吹き出してくるといったアクシデントが発生します。
そこでエアレギュレターという物を併用して使用し、水抜きをしてあげる必要があります。
私はエアレギュレター付きの物を使用しております。
私が購入したのはGSIクレオスの「Mr.リニアコンプレッサーL5/圧力計付レギュレーターセット」です。
この「MrリニアコンプレッサーL5」ですが、私的におすすめ品です。
これからエアブラシを始めてみたいといった方、初期投資は3万円以上かかってしまうかもしれませんが(私が購入した頃より値上がりしてます)
その後のプラモデル製作のスキルがぐっとアップすると同時に、塗装の楽しみの幅も増しますよ
この記事で紹介している「Mr.リニアコンプレッサーL5/圧力計付レギュレーターセット」は
Amazonでも購入できます。
購入をご検討の方は下の商品ページを参考にしてください。
自宅に帰り、いざその箱を空ける瞬間はいつものことながら非常にドキドキします(笑)
そのプラモデルですが、本格的に組立を開始しゲート後処理や合わせ目消し、整形の際消えてしまったスジを再現するスジ彫りなど基本工作を終え、キットの組み立てが完了したあとは、お楽しみの塗装となります。
その塗装の際のツールとして、私neko1100は基本エアブラシを使用します。
エアーブラシを使用することで、筆塗りでは得られない微妙なグラデーションを演出することが可能であり
その性質を利用してできるボカシ効果で、迷彩塗装をリアルに再現できたりと
今や私のプラモデル作りの必須アイテムとなっております。
スプレー塗装でも上記の塗装効果を得ることができますが、スプレーはその1本1本が高価です。
それに自分で塗料を調色し、好みの色をつくっていくといった事はできません。
スプレー塗装でも繊細な塗装方法があるのかもしれませんが、エアブラシはもっと細かい細吹により多様な場面で活躍します。
そのエアブラシ塗装の際にはハンドピースとハンドピースにエアーを送るシステムが必要です。
私が使用しているのはGSIクレオスの「MrリニアコンプレッサーL5」というエアーコンプレッサーです。
写真は私の所有の物です。
長年使いこんでいるため塗料などが付着し、見栄えが悪いです。ご容赦ください
このコンプレッサーの良いところは、コンパクトでスタイリッシュなことと、使用時の音が小さいことです。
これはリニア駆動フリーピストン方式というらしく、圧縮ピストンを直接電磁力で駆動する方式だそうです。
この方式を採用することにより、駆動時のノイズが無く、使用時も静かな動作音で作業ができるとのことです。
↑
メーカーからの商品説明を引用しました。
実際に、家族が寝静まった後に作業を行なっても、音が気になるなんてことはまずないです。
苦情は今のところゼロです(笑)
あと、この「L5」かなりタフだと思います。
連続使用時間1時間以上とか、を購入時から続けてますが
今まで故障したことは”ゼロ”です(当たり製品だったのかもしれませんが)。
購入したのは平成16年ぐらいだったと記憶してます。約10年前ですね。
ちなみに耐用時間は3,000時間と記載されてます。
今までメンテナンスをしたことはホコリを落とすことぐらいでしょうか。ほとんどノーメンテナンスです。
吐出空気量は5.27ℓです。商品名のL5はこの吐出空気量のことと思われます。
1/35の戦車程度でしたらエアー圧は申し分ないです。過不足無くといった所でしょうか。
1/350の軍艦シリーズ等の大物でも対応可能です。
エアーコンプレッサーは、空気を圧縮した際に水分が分離されてしまうので
湿気が多い日(夏は特に)などに使用していると、
ハンドピースから水が吹き出してくるといったアクシデントが発生します。
そこでエアレギュレターという物を併用して使用し、水抜きをしてあげる必要があります。
私はエアレギュレター付きの物を使用しております。
私が購入したのはGSIクレオスの「Mr.リニアコンプレッサーL5/圧力計付レギュレーターセット」です。
この「MrリニアコンプレッサーL5」ですが、私的におすすめ品です。
これからエアブラシを始めてみたいといった方、初期投資は3万円以上かかってしまうかもしれませんが(私が購入した頃より値上がりしてます)
その後のプラモデル製作のスキルがぐっとアップすると同時に、塗装の楽しみの幅も増しますよ
この記事で紹介している「Mr.リニアコンプレッサーL5/圧力計付レギュレーターセット」は
Amazonでも購入できます。
購入をご検討の方は下の商品ページを参考にしてください。
Mr.リニアコンプレッサーL5/圧力計付レギュレーターセット PS313 新品価格 |
2014年06月08日
MG ザクUF2 製作中!<完成>
今回はMG ザクUF2 の完成記事です。
今回組み立てたザクはガンダムシリーズの中で「スターダストメモリー」という作品に登場したMSです。
言わいる1stガンダムとは違いますが、宇宙世紀0083という設定で1年戦争が終わった後の物語です。
私は1stガンダム以外はあまり思い入れがないのですが、この作品は1stガンダムの世界観の続きであり
MSが戦争の中で、単に武器として無骨に描かれている設定は私の好みであります。
このザクUF2は1年戦争末期に活躍したMSとされています。
1stガンダムの作品を通して出てくるザクとは格好が若干違っていて
ちょっとボリュームがあるような感じです。
続きはコチラ
今回組み立てたザクはガンダムシリーズの中で「スターダストメモリー」という作品に登場したMSです。
言わいる1stガンダムとは違いますが、宇宙世紀0083という設定で1年戦争が終わった後の物語です。
私は1stガンダム以外はあまり思い入れがないのですが、この作品は1stガンダムの世界観の続きであり
MSが戦争の中で、単に武器として無骨に描かれている設定は私の好みであります。
このザクUF2は1年戦争末期に活躍したMSとされています。
1stガンダムの作品を通して出てくるザクとは格好が若干違っていて
ちょっとボリュームがあるような感じです。
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