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2014年03月01日
キングタイガー(ポルシェ砲塔)装備品の取り付け
キングタイガー(ポルシェ砲塔)の組み立ての続きです。
今回は装備品を取り付けていきます。
まずはボッシュライト(説明書ではボッシュ型管制橙)や機銃マウント、エンジン点検ハッチを組み立ます。
次はドイツ軍のお約束でスコップや牽引ワイヤー等ですが
これらを車体の側面に取り付けるようになります。
続きはコチラ
今回は装備品を取り付けていきます。
まずはボッシュライト(説明書ではボッシュ型管制橙)や機銃マウント、エンジン点検ハッチを組み立ます。
次はドイツ軍のお約束でスコップや牽引ワイヤー等ですが
これらを車体の側面に取り付けるようになります。
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2014年02月25日
キングタイガー(ポルシェ砲塔)車体の組立
今回は車体やキャタピラを組み立てます。
といっても、キットに付属する”ゴムキャタピラ”ですので「モデルカステン」等のの別売品のものではありません。
キャタピラを組む前に車体の下部を完成させます。
車体の後部に排気管やフェンダー、ジャッキ等を取り付けます。
これらを取り付ける箇所はパテがかからないようマスキングテープで養生したため
ツィンメリッットコーティングがこれらのパーツに干渉しません。続きはコチラ
といっても、キットに付属する”ゴムキャタピラ”ですので「モデルカステン」等のの別売品のものではありません。
キャタピラを組む前に車体の下部を完成させます。
車体の後部に排気管やフェンダー、ジャッキ等を取り付けます。
これらを取り付ける箇所はパテがかからないようマスキングテープで養生したため
ツィンメリッットコーティングがこれらのパーツに干渉しません。続きはコチラ
2014年02月21日
キングタイガー(ポルシェ砲塔)ホイールの組立
タミヤ1/35 キングタイガー(ポルシェ砲塔)の組立の続きです。
今回は車体にサスペンション、ホイール類を取り付けていきます。
本格的な組立に入る前に
今回もまた、師匠から資料をご提供いただきました。
お借りした資料は「ティーガーU実践工作ガイド」と「AFVモデリングガイドVOL.2ティーガーU」です。
それぞれ社外品のエッチングパーツ等を使用したデティールアップ術を紹介しております。続きはコチラ
今回は車体にサスペンション、ホイール類を取り付けていきます。
本格的な組立に入る前に
今回もまた、師匠から資料をご提供いただきました。
お借りした資料は「ティーガーU実践工作ガイド」と「AFVモデリングガイドVOL.2ティーガーU」です。
それぞれ社外品のエッチングパーツ等を使用したデティールアップ術を紹介しております。続きはコチラ
2014年02月19日
キングタイガー(ポルシェ砲塔)ツィンメリットコーティング3
キングタイガー(ポルシェ砲塔)ツィンメリットコーティングの続きです。
今回は車体の側面にツィンメリットコーティングを施します。
ツィンメリットコーティングの表現に使用するのはタミヤ「コーティングブレード」です。
車体側面にコーティングを施す前に、その後の工程で取り付けることになる装備品(牽引ワイヤー、スコップ等)
の取り付け箇所にピンバイスで穴を開けます。
この作業は、パテでコーティングを施した跡、取り付け箇所はパテで消されてしまうため
装備品の取り付け箇所がわからなくなるのを防ぐためです。続きはコチラ
今回は車体の側面にツィンメリットコーティングを施します。
ツィンメリットコーティングの表現に使用するのはタミヤ「コーティングブレード」です。
車体側面にコーティングを施す前に、その後の工程で取り付けることになる装備品(牽引ワイヤー、スコップ等)
の取り付け箇所にピンバイスで穴を開けます。
この作業は、パテでコーティングを施した跡、取り付け箇所はパテで消されてしまうため
装備品の取り付け箇所がわからなくなるのを防ぐためです。続きはコチラ
2014年02月16日
キングタイガー(ポルシェ砲塔)ツィンメリットコーティング2
タミヤ1/35 キングタイガー(ポルシェ砲塔)の製作記事その2です。
前回から引き続きツィンメリットコーティングの作業です。
ツィンメリットコーティングの再現にはタミヤから発売されている「コーティングブレード」と
「ポリエステルパテ」を使用します。
この戦車には砲塔後部にエスケープハッチが装備されていますが、
そのエスケープハッチにもツィンメリットコーティングを施します。
この部分にはボルトが再現されています。
ボルトにはコーティングは施されていないので、ボルトをマスキングする必要があります。
ですが実際問題それは不可能ですので、この部分のコーティングを再現する方法が雑誌に紹介されていましたので
試してみました。
続きはコチラ
前回から引き続きツィンメリットコーティングの作業です。
ツィンメリットコーティングの再現にはタミヤから発売されている「コーティングブレード」と
「ポリエステルパテ」を使用します。
この戦車には砲塔後部にエスケープハッチが装備されていますが、
そのエスケープハッチにもツィンメリットコーティングを施します。
この部分にはボルトが再現されています。
ボルトにはコーティングは施されていないので、ボルトをマスキングする必要があります。
ですが実際問題それは不可能ですので、この部分のコーティングを再現する方法が雑誌に紹介されていましたので
試してみました。
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2014年02月15日
キングタイガー(ポルシェ砲塔)ツィンメリットコーティング1
それでは今回からキングタイガーポルシェ砲塔の製作記事になります。
まずはツィンメリットコーティングの準備です。
ツィンメリットコーティングの再現には、タミヤから発売されている
「コーティングブレード」を使用します。
このコーティングブレードには数種類のブレードが
用意されております。
0.5mmのブレードが大中小の3種類。
0.7mmも同じように3種類が入ってます。
ブレードはエッチングパーツのようにアルミ板?
につながっているので、それぞれ切り離してから使用します。
コーティングを施す場面により大中小を使い分けていくように
なります。
今回は0.7mmのブレードを使用してみたいと思います。
コーティングを施す面に、これもタミヤから発売されている
「ポリエステルパテ」を塗布します。
ポリエステルパテは主剤と硬化剤を混ぜ合わせることにより硬化が始まります。続きはコチラ
まずはツィンメリットコーティングの準備です。
ツィンメリットコーティングの再現には、タミヤから発売されている
「コーティングブレード」を使用します。
このコーティングブレードには数種類のブレードが
用意されております。
0.5mmのブレードが大中小の3種類。
0.7mmも同じように3種類が入ってます。
ブレードはエッチングパーツのようにアルミ板?
につながっているので、それぞれ切り離してから使用します。
コーティングを施す場面により大中小を使い分けていくように
なります。
今回は0.7mmのブレードを使用してみたいと思います。
コーティングを施す面に、これもタミヤから発売されている
「ポリエステルパテ」を塗布します。
ポリエステルパテは主剤と硬化剤を混ぜ合わせることにより硬化が始まります。続きはコチラ
2014年02月13日
キングタイガー(ポルシェ砲塔) 紹介
今回はいよいよドイツ軍の大物「キングタイガー(タイガーU)」製作を試みてみます。
これは1/35のタミヤミリタリーミニチュアシリーズになります。
このキングタイガーはポルシェ砲塔を搭載したキングタイガーです。
この戦車の紹介を説明書の内容を抜粋して解説してみます。
ドイツ軍は1943年2月タイガーTに代わる戦車として
さらに長砲身で破壊力のあるL-71口径88mm戦車砲を搭載した
新型戦車の開発を始めました。
この砲は2000mの距離で152mmの装甲板を貫通する威力をもっていたそうです。
続きはコチラ
これは1/35のタミヤミリタリーミニチュアシリーズになります。
このキングタイガーはポルシェ砲塔を搭載したキングタイガーです。
この戦車の紹介を説明書の内容を抜粋して解説してみます。
ドイツ軍は1943年2月タイガーTに代わる戦車として
さらに長砲身で破壊力のあるL-71口径88mm戦車砲を搭載した
新型戦車の開発を始めました。
この砲は2000mの距離で152mmの装甲板を貫通する威力をもっていたそうです。
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2014年02月05日
2014年02月03日
W号戦車J型製作 ウェザリング
今回はウォッシングからウェザリングの表現までいきます。
ウォッシングに使用する塗料の選択として私はタミヤのエナメルカラーをメインに使用しています。
雑誌(アーマーモデリング)等を読むと、巷では油性絵の具を使用する例が紹介されております。
前々からこの油性絵の具に興味があり、使ってみたいという気持ちが大きくなり
今回は初の油性絵の具を使用してみます。
使用する絵の具はローアンバーです。希釈する溶剤?はペトロールという揮発性油です。
続きはコチラ
ウォッシングに使用する塗料の選択として私はタミヤのエナメルカラーをメインに使用しています。
雑誌(アーマーモデリング)等を読むと、巷では油性絵の具を使用する例が紹介されております。
前々からこの油性絵の具に興味があり、使ってみたいという気持ちが大きくなり
今回は初の油性絵の具を使用してみます。
使用する絵の具はローアンバーです。希釈する溶剤?はペトロールという揮発性油です。
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2014年02月02日
W号戦車J型製作 装備品筆塗り
今回は装備品(小物類)の筆塗り、デカール貼付までいきます。
装備品はこのままでは、ラッカーで吹きつけた基本色のダークイエローと
同色になっているため、これを木や鉄の色にしていきます。
主に塗装するのは予備履帯、機銃、ジャッキ等です。
W号戦車に付属する装備品はとても多く、塗り分けに時間が掛かりました。続きはコチラ
装備品はこのままでは、ラッカーで吹きつけた基本色のダークイエローと
同色になっているため、これを木や鉄の色にしていきます。
主に塗装するのは予備履帯、機銃、ジャッキ等です。
W号戦車に付属する装備品はとても多く、塗り分けに時間が掛かりました。続きはコチラ
2014年01月30日
W号戦車J型製作 3色迷彩
今回は迷彩塗装までいきます。
前回1回目の基本色(ダークイエロー)の塗装まで済みましたので
次は色調を一段明るくした言わいる「ハイライト」を入れてみます。
この工程を踏むことで単色の塗装が単調にならず、微妙なグラデーションを表現できます。
「ダークイエロー」と「ホワイト」を半々ぐらいに調色して車体中央の一番明るく見える箇所事にハイライトを入れます。続きはコチラ
前回1回目の基本色(ダークイエロー)の塗装まで済みましたので
次は色調を一段明るくした言わいる「ハイライト」を入れてみます。
この工程を踏むことで単色の塗装が単調にならず、微妙なグラデーションを表現できます。
「ダークイエロー」と「ホワイト」を半々ぐらいに調色して車体中央の一番明るく見える箇所事にハイライトを入れます。続きはコチラ
2014年01月26日
W号戦車J型製作 ダークイエロー
今回は下地色と基本色の塗装までいきます。
サーフェーサーで下地が出来たら次はマホガニーを吹きます。
W号戦車は装備品が多く、特にシュルツェン内の砲塔周り等、うまく塗料が入り込まない箇所が多々あります。
そんな箇所は他の箇所より先行して塗料を吹き付けていき、塗りやすい箇所を後に塗装していくことで
塗り忘れ等を防止できます。続きはコチラ
サーフェーサーで下地が出来たら次はマホガニーを吹きます。
W号戦車は装備品が多く、特にシュルツェン内の砲塔周り等、うまく塗料が入り込まない箇所が多々あります。
そんな箇所は他の箇所より先行して塗料を吹き付けていき、塗りやすい箇所を後に塗装していくことで
塗り忘れ等を防止できます。続きはコチラ
2014年01月20日
W号戦車J型製作 サーフェーサー
今回は塗装の段階に入れるはずでしたが、パーツの付け忘れを発見しまして
若干後戻りします。
具体的には予備履帯の取り付け忘れです。
この部分は車体の全面に取り付けるため非常に目立ちます。
そのためキットの形状そのまま取り付けようとすると、デティールの甘さが
目立ってしまいます。
写真にありますように本物のキャタピラには無い部分が、ゲート?の整形上そのまま表現されてしまっています。続きを読む...
若干後戻りします。
具体的には予備履帯の取り付け忘れです。
この部分は車体の全面に取り付けるため非常に目立ちます。
そのためキットの形状そのまま取り付けようとすると、デティールの甘さが
目立ってしまいます。
写真にありますように本物のキャタピラには無い部分が、ゲート?の整形上そのまま表現されてしまっています。続きを読む...
2014年01月18日
W号戦車J型製作 装備品
前回で砲塔が完成しましたので、今回は車体の装備品を取り付け
組立の完成を目指します。
牽引ワイヤーを組み立ますが、牽引ワイヤーはタコ糸で表現するとのこと・・・。
少々不満はありますが、説明書の指示通り組み立ます。続きを読む...
組立の完成を目指します。
牽引ワイヤーを組み立ますが、牽引ワイヤーはタコ糸で表現するとのこと・・・。
少々不満はありますが、説明書の指示通り組み立ます。続きを読む...
2014年01月15日
W号戦車J型製作 砲塔
前回の製作記事では車体の装備品取り付けの途中でしたが
急に砲塔が作ってみたくなりました。
という訳で今回は砲塔の製作記事です。
まずはキューポラの製作です。
キューポラは写真のようなパーツで構成されてます。
続きを読む...
急に砲塔が作ってみたくなりました。
という訳で今回は砲塔の製作記事です。
まずはキューポラの製作です。
キューポラは写真のようなパーツで構成されてます。
続きを読む...
2014年01月12日
W号戦車J型製作 ツィンメリットコーティングその2
前回記事に引き続きツィメリットコーティングの工程です。
W号J型にコーティングを施す箇所は思ってたより多いです。
写真に載せてあるパーツ以外にも車体の後部(マフラー周り)や足周り(ホイール類の周り)にも資料を見るとコーティングが施されています。
組立後にコーティングを施す方がいい場面もあるかもしれませんが、今回は組立前にコーティングしていきます。
このW号戦車でコーティングの感触がつかめれば後々のドイツ軍戦車の製作幅もぐっと広がるはずです。
続きを読む...
W号J型にコーティングを施す箇所は思ってたより多いです。
写真に載せてあるパーツ以外にも車体の後部(マフラー周り)や足周り(ホイール類の周り)にも資料を見るとコーティングが施されています。
組立後にコーティングを施す方がいい場面もあるかもしれませんが、今回は組立前にコーティングしていきます。
このW号戦車でコーティングの感触がつかめれば後々のドイツ軍戦車の製作幅もぐっと広がるはずです。
続きを読む...
2014年01月09日
W号戦車J型製作 ツィンメリットコーティング
それでは今回からW号戦車J型の製作記事になります。
このW号戦車J型が開発された1944年6月頃は、ドイツ軍の戦車は
「ツィメリットコーティング」というドイツのツインメル化学工業社が開発した
吸着地雷よけが車輌の平面部分に施されており
このJ型も前期生産型は施されていたようです。
以上の時代考証があるため、このW号戦車J型にツィンメリットコーティング施しても不自然ではないと思います。
私の模型製作技術はまだまだ未熟ですが熟考した結果
この「ツィメリットコーティング」を再現したいと思います。
「ツィメリットコーティング」の表現は私的に初チャレンジとなりますので、言わばこのW号戦車J型は私の模型技術の飛躍となるであろう(なってほしい)キットであります!
まぁ、うまく行けばの話ですが・・・。続きを読む...
このW号戦車J型が開発された1944年6月頃は、ドイツ軍の戦車は
「ツィメリットコーティング」というドイツのツインメル化学工業社が開発した
吸着地雷よけが車輌の平面部分に施されており
このJ型も前期生産型は施されていたようです。
以上の時代考証があるため、このW号戦車J型にツィンメリットコーティング施しても不自然ではないと思います。
私の模型製作技術はまだまだ未熟ですが熟考した結果
この「ツィメリットコーティング」を再現したいと思います。
「ツィメリットコーティング」の表現は私的に初チャレンジとなりますので、言わばこのW号戦車J型は私の模型技術の飛躍となるであろう(なってほしい)キットであります!
まぁ、うまく行けばの話ですが・・・。続きを読む...
タミヤW号戦車J型紹介
今回はタミヤから発売されている「ドイツW号戦車J型」にチャレンジしてみたいと思います。
言わずと知れたWW2中ドイツ軍の主力戦車です。
このJ型は大戦末期の1944年6月から量産に入ったものです。
Wシリーズの最終形態ですね。
このJ型はそれまでのH型からの発展系というか生産性の向上型だったようです。続きを読む...
言わずと知れたWW2中ドイツ軍の主力戦車です。
このJ型は大戦末期の1944年6月から量産に入ったものです。
Wシリーズの最終形態ですね。
このJ型はそれまでのH型からの発展系というか生産性の向上型だったようです。続きを読む...
2014年01月04日
2014年01月03日
V号戦車L型製作 ドライブラシ
今回はドライブラシの記事です。
ウォッシングが終了したら次はドライブラシの工程です。
ドライブラシに使用する塗料はタミヤカラーエナメル塗料です。
タミヤオンラインショップでの紹介です。
↓
タミヤオンラインショップ タミヤカラー エナメル塗料
今回使用した色は「ダークイエロー」、「イエローグリーン」、「デッキタン」です。
「ダークイエロー」をベースとして1回目のドライブラシを施し
2回目、三回目に「イエローグリーン」と「デッキタン」を調色し、段々と明るくしていきます。
上の写真は2回目のドライブラシを施した状態です。続きを読む...
ウォッシングが終了したら次はドライブラシの工程です。
ドライブラシに使用する塗料はタミヤカラーエナメル塗料です。
タミヤオンラインショップでの紹介です。
↓
タミヤオンラインショップ タミヤカラー エナメル塗料
今回使用した色は「ダークイエロー」、「イエローグリーン」、「デッキタン」です。
「ダークイエロー」をベースとして1回目のドライブラシを施し
2回目、三回目に「イエローグリーン」と「デッキタン」を調色し、段々と明るくしていきます。
上の写真は2回目のドライブラシを施した状態です。続きを読む...