2014年04月02日
キングタイガー(ポルシェ砲塔)完成!
キングタイガー(ポルシェ砲塔)の完成記事です。
今回の製作は特段のディテールアップを試みた訳ではありませんが、時間がかかってしまいました。
通常に製作した以外はツィンメリットコーティングを施したぐらいです。
(ツィンメリットコーティングは私的にはディテールアップと思ってます・・)
今回製作のキモは何といっても塗装(迷彩)です。
ドイツ軍の標準カラーと言えば、ダークイエローの基本色にレッドブラウンと
ダークグリーンの迷彩がお決まりかと思っておりましたが、
このキングタイガー(ポルシェ砲塔)はダークグリーンを基本色とし、レッドブラウンとダークイエローの3色迷彩です。実のところ私的にはこの塗装パターンはあまり気に入っておりません。←今更何を..と言われそうですが
過去(小学生のころ)キングタイガーのヘンシェル砲塔を組み立てた経験があり、その時は前述のダークイエローが
基本色の3色迷彩でした。
当時、タミヤのカタログに載っていたそのヘンシェル砲塔を見たときは「何て強そうなんだろう」と思い
いつかは製作してみようと強く決意し、実際に購入し制作しました。
その時は箱絵通りの塗装パターンで迷彩はスプレーを使用しましたが、その塗装パターンが格好良くて大変気に入っていた記憶があります。
そのような思い入れがあったため、何ともこの色は気に入らなかった次第ですが
違う塗装パターンにしようと思ってもこのポルシェ砲塔は基本このパターンのようです。
でも作り上げてしまえばそれはそれで作り込んだ愛着が湧いてきて「これもアリじゃない♪」といった感じになりました。
やはり手のかかる子は可愛いといった親心でしょうか?
さて、このキングタイガーポルシェ砲塔ですが説明書によると実際に製作された台数は50台。
全ての車輌にツィンメリットコーティングが施されていたそうで、実車を忠実に再現したいと思うならば
ツィンメリットコーティングは必須になってきます。
今回はその再現方法にタミヤから販売されている「コーティングブレード」を使用しました。
このポリエステルパテとコーティングブレードでの方法の良いところは非常に手軽だというところです。
パテがついて欲しくない箇所にマスキングテープで養生する手間はありますが、ちゃんと養生出来ていれば
その出来栄えに納得できることでしょう。
最後にこのキングタイガーポルシェ砲塔の総評ですが、やはりツィンメリットコーティングが必須ということもあり
ツィンメリットコーティングの再現を面倒と思っている方にはあまりお薦めできないかもしれませんね・・・。
ですが、ツィンメリットコーティングにチャレンジしてみたい!と思っている方にはかえって、入門用とも言えます。
それはなぜかといいますと、説明書の要所々々にツィンメリットコーティング箇所の指示が載っているからで
これはさすがタミヤさん親切です!ツィンメリッットコーティング初心者(私も含めてですが)にはもってこいです。
それでは今回でキングタイガーポルシェ砲塔記事は最終回となります。
最後までお読み頂きまして誠にありがとうございました
この記事で紹介している「ドイツ重戦車キングタイガー(ポルシェ砲塔)」は
タミヤオンラインショップでも紹介されている現行品です。
商品の紹介ページです。TAMIYA SHOP ONLINE
Amazonからも購入できます。
最後に完成写真をアップしましたのでご興味ある方はご覧ください。
↓
今回の製作は特段のディテールアップを試みた訳ではありませんが、時間がかかってしまいました。
通常に製作した以外はツィンメリットコーティングを施したぐらいです。
(ツィンメリットコーティングは私的にはディテールアップと思ってます・・)
今回製作のキモは何といっても塗装(迷彩)です。
ドイツ軍の標準カラーと言えば、ダークイエローの基本色にレッドブラウンと
ダークグリーンの迷彩がお決まりかと思っておりましたが、
このキングタイガー(ポルシェ砲塔)はダークグリーンを基本色とし、レッドブラウンとダークイエローの3色迷彩です。実のところ私的にはこの塗装パターンはあまり気に入っておりません。←今更何を..と言われそうですが
過去(小学生のころ)キングタイガーのヘンシェル砲塔を組み立てた経験があり、その時は前述のダークイエローが
基本色の3色迷彩でした。
当時、タミヤのカタログに載っていたそのヘンシェル砲塔を見たときは「何て強そうなんだろう」と思い
いつかは製作してみようと強く決意し、実際に購入し制作しました。
その時は箱絵通りの塗装パターンで迷彩はスプレーを使用しましたが、その塗装パターンが格好良くて大変気に入っていた記憶があります。
そのような思い入れがあったため、何ともこの色は気に入らなかった次第ですが
違う塗装パターンにしようと思ってもこのポルシェ砲塔は基本このパターンのようです。
でも作り上げてしまえばそれはそれで作り込んだ愛着が湧いてきて「これもアリじゃない♪」といった感じになりました。
やはり手のかかる子は可愛いといった親心でしょうか?
さて、このキングタイガーポルシェ砲塔ですが説明書によると実際に製作された台数は50台。
全ての車輌にツィンメリットコーティングが施されていたそうで、実車を忠実に再現したいと思うならば
ツィンメリットコーティングは必須になってきます。
今回はその再現方法にタミヤから販売されている「コーティングブレード」を使用しました。
このポリエステルパテとコーティングブレードでの方法の良いところは非常に手軽だというところです。
パテがついて欲しくない箇所にマスキングテープで養生する手間はありますが、ちゃんと養生出来ていれば
その出来栄えに納得できることでしょう。
最後にこのキングタイガーポルシェ砲塔の総評ですが、やはりツィンメリットコーティングが必須ということもあり
ツィンメリットコーティングの再現を面倒と思っている方にはあまりお薦めできないかもしれませんね・・・。
ですが、ツィンメリットコーティングにチャレンジしてみたい!と思っている方にはかえって、入門用とも言えます。
それはなぜかといいますと、説明書の要所々々にツィンメリットコーティング箇所の指示が載っているからで
これはさすがタミヤさん親切です!ツィンメリッットコーティング初心者(私も含めてですが)にはもってこいです。
それでは今回でキングタイガーポルシェ砲塔記事は最終回となります。
最後までお読み頂きまして誠にありがとうございました
この記事で紹介している「ドイツ重戦車キングタイガー(ポルシェ砲塔)」は
タミヤオンラインショップでも紹介されている現行品です。
商品の紹介ページです。TAMIYA SHOP ONLINE
Amazonからも購入できます。
1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ キングタイガーポルシェ砲塔 新品価格 |
最後に完成写真をアップしましたのでご興味ある方はご覧ください。
↓
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