2014年10月04日
ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) ウェザリング
ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 製作の続きですがいよいよ大詰めです。
今回はウェザリング(汚し)の表現です。
基本塗装およびデカール貼付まで済んだら車両全体に汚しを施します。
まず車両全体にウォッシングを施します。
使用する塗料は油性絵具で「ローアンバー」です。この絵具をペトロールという揮発性油でかなり薄めに希釈します。
この絵具を車両全体に塗りこんでいきます。
このタイガーTの塗装は現段階で明るめに仕上げておりますので、このウォッシングの段階では濃いめに施す事でちょうど良い仕上がりとなります。
写真はまだまだ明るい状態です。
次の工程ですが、入り組んだ部分やパネルラインなどにスミ入れします。
使用する塗料はタミヤエナメル塗料の「フラットブラック」と「レッドブラウン」です。
この塗料を7:3ほどに調色し、タミヤエナメル溶剤で希釈します。
この段階でまだ汚し足りない部分についてはウォッシングもかねて車体にスミ入れしていきます。
スミ入れ後はエナメル塗料が半乾きの状態で余分な箇所を拭き取ってしまいます。
ウォッシングは何度でも試みが可能ですので納得がいくまで汚しを重ねていきます。
ウォッシングに納得がいったら次はドライブラシです。
今回のこのタイガーTはダークイエローが基調となっておりますのでドライブラシで使用する塗料もダークイエローを基本としてドライブラシを施します。
ダークイエローを基本とし、バフ、デッキタン、フラットホワイトを順次足していき、色調を上げていきます。
使用するのはウォッシングと同じくタミヤエナメル塗料です。
このドライブラシも車体全体にまんべんなく塗りこんでいきますが、塗るというより擦っていくといった感じになります。
エナメル塗料を筆塗り出来る状態に希釈し筆にとります。
筆についた塗料をティッシュ等で拭き取り、塗料をカサカサ状態にします。
これを車体全体に擦り込んでいくと、装備品や車体のエッジの部分に塗料がかすかに乗っていきます。
この作業を塗料の色調をあげていき3回〜4回は繰り返します。
ここまできたら完成まであと一歩です!
次は足回りを中心にパステルを使用しての汚しを表現します。
使用するのはGSIクレオスから発売されている「ウェザリングパステルセット1」です。
このセットに含まれているダークブラウンをアクリル溶剤(タミヤのものを使用しました)で薄めに希釈します。
この希釈したパステルを足回り(ホイール、キャタピラ)に塗りこみます。
エナメル溶剤のようにプラスチックを劣化させるようなことはないので、たっぷりと塗りこんでいきます。
次に、同じくパステルの「サンド」を筆に少量付けてまだ乾いていない状態に塗りこみます。
写真はそのパステルが乾いた状態です。パステルはそのまま使用したのでは定着力がないので、アクリル溶剤で溶くことにより対象物に付着します。
乾いた状態のパステルは表面がザラザラになり、後に使用する「ウェザリングマスター」を使用する際に効力を発揮します。
この作業を車体の上面にも施します。今回はダークブラウンを希釈したもののみで済ませました。
次はタミヤから発売されている「ウェザリングマスター」を使用した汚し表現です。
この「ウェザリングマスター」を使用すると車体についた土埃りを自然に再現できるので重宝してます。
今回も私の中で定番の「ウェザリングマスターAセット」を使用しました。
セットに含まれる「マッド」を基調にして足回りを入念に汚していきます。付属する筆でドライブラシをするような要領です。車体上面には「サンド」と「ライトサンド」をまぶしながら同じようにドライブブラシしていきます。
足回りなど入念に実施しますがキャタピラはやり過ぎかなと思うくらいがちょうど良いかと思います。
この作業も納得いくまで続けますが、車体上面はやりすぎると完成品全体がぼんやりとした仕上がりとなる可能性があるためほどほどが良いかもしれません。
では最後の作業です。
最後はキャタピラの地面に接地する面に金属色をドライブラシします。これを実施する事で完成品にメリハリをつけることが出来ます。
使用したのはタミヤエナメル塗料の「クロームシルバー」です。
この作業でうっすらとキャタピラの地面接地面に金属色が表れた状態を表現できました。
これで全ての工程が終了しました。
その他細かい作業については次回の完成記事で紹介したいと思います。
次回は完成記事となります
この記事で紹介しているドイツ軍重戦車タイガーT型(中期生産型)はタミヤオンラインでもラインナップされている現行品です。その他Amazonからも購入できます。
TAMIYA SHOP ONLINの商品紹介ページです→ドイツ軍重戦車タイガーT型(中期生産型)
Amazonからの購入はこちら
今回はウェザリング(汚し)の表現です。
基本塗装およびデカール貼付まで済んだら車両全体に汚しを施します。
まず車両全体にウォッシングを施します。
使用する塗料は油性絵具で「ローアンバー」です。この絵具をペトロールという揮発性油でかなり薄めに希釈します。
この絵具を車両全体に塗りこんでいきます。
このタイガーTの塗装は現段階で明るめに仕上げておりますので、このウォッシングの段階では濃いめに施す事でちょうど良い仕上がりとなります。
写真はまだまだ明るい状態です。
次の工程ですが、入り組んだ部分やパネルラインなどにスミ入れします。
使用する塗料はタミヤエナメル塗料の「フラットブラック」と「レッドブラウン」です。
この塗料を7:3ほどに調色し、タミヤエナメル溶剤で希釈します。
この段階でまだ汚し足りない部分についてはウォッシングもかねて車体にスミ入れしていきます。
スミ入れ後はエナメル塗料が半乾きの状態で余分な箇所を拭き取ってしまいます。
ウォッシングは何度でも試みが可能ですので納得がいくまで汚しを重ねていきます。
ウォッシングに納得がいったら次はドライブラシです。
今回のこのタイガーTはダークイエローが基調となっておりますのでドライブラシで使用する塗料もダークイエローを基本としてドライブラシを施します。
ダークイエローを基本とし、バフ、デッキタン、フラットホワイトを順次足していき、色調を上げていきます。
使用するのはウォッシングと同じくタミヤエナメル塗料です。
このドライブラシも車体全体にまんべんなく塗りこんでいきますが、塗るというより擦っていくといった感じになります。
エナメル塗料を筆塗り出来る状態に希釈し筆にとります。
筆についた塗料をティッシュ等で拭き取り、塗料をカサカサ状態にします。
これを車体全体に擦り込んでいくと、装備品や車体のエッジの部分に塗料がかすかに乗っていきます。
この作業を塗料の色調をあげていき3回〜4回は繰り返します。
ここまできたら完成まであと一歩です!
次は足回りを中心にパステルを使用しての汚しを表現します。
使用するのはGSIクレオスから発売されている「ウェザリングパステルセット1」です。
このセットに含まれているダークブラウンをアクリル溶剤(タミヤのものを使用しました)で薄めに希釈します。
この希釈したパステルを足回り(ホイール、キャタピラ)に塗りこみます。
エナメル溶剤のようにプラスチックを劣化させるようなことはないので、たっぷりと塗りこんでいきます。
次に、同じくパステルの「サンド」を筆に少量付けてまだ乾いていない状態に塗りこみます。
写真はそのパステルが乾いた状態です。パステルはそのまま使用したのでは定着力がないので、アクリル溶剤で溶くことにより対象物に付着します。
乾いた状態のパステルは表面がザラザラになり、後に使用する「ウェザリングマスター」を使用する際に効力を発揮します。
この作業を車体の上面にも施します。今回はダークブラウンを希釈したもののみで済ませました。
次はタミヤから発売されている「ウェザリングマスター」を使用した汚し表現です。
この「ウェザリングマスター」を使用すると車体についた土埃りを自然に再現できるので重宝してます。
今回も私の中で定番の「ウェザリングマスターAセット」を使用しました。
セットに含まれる「マッド」を基調にして足回りを入念に汚していきます。付属する筆でドライブラシをするような要領です。車体上面には「サンド」と「ライトサンド」をまぶしながら同じようにドライブブラシしていきます。
足回りなど入念に実施しますがキャタピラはやり過ぎかなと思うくらいがちょうど良いかと思います。
この作業も納得いくまで続けますが、車体上面はやりすぎると完成品全体がぼんやりとした仕上がりとなる可能性があるためほどほどが良いかもしれません。
では最後の作業です。
最後はキャタピラの地面に接地する面に金属色をドライブラシします。これを実施する事で完成品にメリハリをつけることが出来ます。
使用したのはタミヤエナメル塗料の「クロームシルバー」です。
この作業でうっすらとキャタピラの地面接地面に金属色が表れた状態を表現できました。
これで全ての工程が終了しました。
その他細かい作業については次回の完成記事で紹介したいと思います。
次回は完成記事となります
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