2014年08月31日
ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 塗装編
ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 製作 の続きです。
今回から塗装編となります。
前回で基本組立を終えましたので、組終えたキットにサーフェーサーを吹きます。
背景に写っているのは私自作の塗装ブースです。
換気扇に排気ダクトを付けただけの簡易なものですが、エアーブラシを使用するときに発生する霧状の塗料を吸い取ってくれることと、囲いの中で作業する為、必要以上に室内が汚れないため、重宝しております。
使用しているハンドピースは私の作例ではお馴染みの「タミヤHGシングルエアーブラシ0.3mm」です。サーフェーサー吹きや基本塗装(単一塗装)をする際は必ず使用しているものです。
150CCの大容量カップであるので同じ濃度で塗装したいときや、大面積を塗装する際には必需品です。
このハンドピースでサーフェーサーをキットにまんべんなく吹いていきます。
サーフェーサーを吹き終えたら次は下地の塗装としてマホガニーをキット全体に吹いていきます。
このマホガニー色ですが、後に塗装するダークイエローの影となる色であるため、装備品の接着部分に生じる隙間等のまさに影となる部分には入念に吹いていきます。
今回は全体にマホガニーを吹きつけました。
次は基本色となるダークイエローを吹き付けますが、肝心の塗料が品切れとなってしまい近くの模型屋さんまで買出しに行かねばならなくなりました。
キリが良いので今回はここまでといたしますが、この夏場の塗装作業はやはり湿気が気になるところです。
サーフェーサー→マホガニーの塗装工程でエアコンプレッサーの水抜きにこれだけ水分が溜まりました。
夏場はこれだけ湿気に晒されているということでしょうか。
やはり塗装作業は湿気が少なく塗料が乾燥しやすい、秋から初春にかけてがベストの時期といえます。
次回は足回りの塗装からとなります
この記事で紹介しているドイツ軍重戦車タイガーT型(中期生産型)はタミヤオンラインでもラインナップされている現行品です。その他Amazonからも購入できます。
TAMIYA SHOP ONLINの商品紹介ページです→ドイツ軍重戦車タイガーT型(中期生産型)
Amazonからの購入はこちら
今回から塗装編となります。
前回で基本組立を終えましたので、組終えたキットにサーフェーサーを吹きます。
背景に写っているのは私自作の塗装ブースです。
換気扇に排気ダクトを付けただけの簡易なものですが、エアーブラシを使用するときに発生する霧状の塗料を吸い取ってくれることと、囲いの中で作業する為、必要以上に室内が汚れないため、重宝しております。
使用しているハンドピースは私の作例ではお馴染みの「タミヤHGシングルエアーブラシ0.3mm」です。サーフェーサー吹きや基本塗装(単一塗装)をする際は必ず使用しているものです。
150CCの大容量カップであるので同じ濃度で塗装したいときや、大面積を塗装する際には必需品です。
このハンドピースでサーフェーサーをキットにまんべんなく吹いていきます。
サーフェーサーを吹き終えたら次は下地の塗装としてマホガニーをキット全体に吹いていきます。
このマホガニー色ですが、後に塗装するダークイエローの影となる色であるため、装備品の接着部分に生じる隙間等のまさに影となる部分には入念に吹いていきます。
今回は全体にマホガニーを吹きつけました。
次は基本色となるダークイエローを吹き付けますが、肝心の塗料が品切れとなってしまい近くの模型屋さんまで買出しに行かねばならなくなりました。
キリが良いので今回はここまでといたしますが、この夏場の塗装作業はやはり湿気が気になるところです。
サーフェーサー→マホガニーの塗装工程でエアコンプレッサーの水抜きにこれだけ水分が溜まりました。
夏場はこれだけ湿気に晒されているということでしょうか。
やはり塗装作業は湿気が少なく塗料が乾燥しやすい、秋から初春にかけてがベストの時期といえます。
次回は足回りの塗装からとなります
この記事で紹介しているドイツ軍重戦車タイガーT型(中期生産型)はタミヤオンラインでもラインナップされている現行品です。その他Amazonからも購入できます。
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