2014年08月09日
ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 製作開始 装備品取付け その2
ドイツ軍 重戦車 タイガーT型(中期生産型) 製作 装備品取付けの続きです。
今回は車体の上部や側面に装備品を取り付けていきます。
エンジン点検ハッチの部分を組み立てます。
この部分にも細かい部品が含まれておりますので、ランナーから切り離す際や
ゲート処理をする場合は、飛んでいったり折損したりする場合がありますので
慎重に作業します。
という訳で、ゲート処理に使用するデザインナイフの刃は新品に取り替えてありますので
切れ味が良く作業効率が上がります。
次はフロントハッチの組み立てです。
フロントハッチは左右形が違いますので、部品の取り付け向きには注意します。
フロントハッチは開いた状態にすると裏側が見えるようになりますが、今回は閉状態とします。
出来上がったハッチ類はそれぞれ車体の前部、後部に取り付けますが
取り付け向きに注意して取り付けます。
次は牽引ワイヤー、ジャッキ台等を取り付けます。
タイガーTの牽引ワイヤーは左右に取り付けます。
この部分は完成後目立つ場所にあるため、ゲート処理はしっかり実施しておきます。
次は車体側面にキャタピラ取替え用ワイヤーを取り付けます。
この部分は事前にツィンメリットコーティングを施してありますので、通常の接着剤の他に瞬間接着剤を利用して取り付けます。
次はスコップやハンマー?を車体の全面に取り付けます。
車体全面上部のスコップ取り付けは自由ですが、模型的見栄えもありますので
取り付けを選択しました。
ここまでくれば素組完成は間近です。ドンドン行きます。
次は車体上部の後ろ部分に、事前に組み上げていたトラベルロック等を取り付けます。
トラベルロックや消火器、あと多分ですが砲身を掃除する道具・・等をそれぞれゲート処理しておきます。
ここも細かい部品がありますので、整形時などに部品を無くさないように注意です。
説明書ではここで次の工程の砲塔部分の組み立てに入るのですが
車体の組み立て完成!と一区切りをつけたいので最後に取り付けるように指示されている、フェンダーやシャックルを
取り付けます。
車体側面に取り付けるフェンダーは左右対称ですので取り付け間違えはありません。
シャックルは接着剤を付けずに取り付けます。
これで車体の組み立てが完成です!
ここまでくれば砲塔が載ってなくても、ぱっと見タイガーT戦車です(笑)
次回はいよいよ砲塔部分を組み立てます
この記事で紹介しているドイツ軍重戦車タイガーT型(中期生産型)はタミヤオンラインでもラインナップされている現行品です。その他Amazonからも購入できます。
TAMIYA SHOP ONLINの商品紹介ページです→ドイツ軍重戦車タイガーT型(中期生産型)
Amazonからの購入はこちら
今回は車体の上部や側面に装備品を取り付けていきます。
エンジン点検ハッチの部分を組み立てます。
この部分にも細かい部品が含まれておりますので、ランナーから切り離す際や
ゲート処理をする場合は、飛んでいったり折損したりする場合がありますので
慎重に作業します。
という訳で、ゲート処理に使用するデザインナイフの刃は新品に取り替えてありますので
切れ味が良く作業効率が上がります。
次はフロントハッチの組み立てです。
フロントハッチは左右形が違いますので、部品の取り付け向きには注意します。
フロントハッチは開いた状態にすると裏側が見えるようになりますが、今回は閉状態とします。
出来上がったハッチ類はそれぞれ車体の前部、後部に取り付けますが
取り付け向きに注意して取り付けます。
次は牽引ワイヤー、ジャッキ台等を取り付けます。
タイガーTの牽引ワイヤーは左右に取り付けます。
この部分は完成後目立つ場所にあるため、ゲート処理はしっかり実施しておきます。
次は車体側面にキャタピラ取替え用ワイヤーを取り付けます。
この部分は事前にツィンメリットコーティングを施してありますので、通常の接着剤の他に瞬間接着剤を利用して取り付けます。
次はスコップやハンマー?を車体の全面に取り付けます。
車体全面上部のスコップ取り付けは自由ですが、模型的見栄えもありますので
取り付けを選択しました。
ここまでくれば素組完成は間近です。ドンドン行きます。
次は車体上部の後ろ部分に、事前に組み上げていたトラベルロック等を取り付けます。
トラベルロックや消火器、あと多分ですが砲身を掃除する道具・・等をそれぞれゲート処理しておきます。
ここも細かい部品がありますので、整形時などに部品を無くさないように注意です。
説明書ではここで次の工程の砲塔部分の組み立てに入るのですが
車体の組み立て完成!と一区切りをつけたいので最後に取り付けるように指示されている、フェンダーやシャックルを
取り付けます。
車体側面に取り付けるフェンダーは左右対称ですので取り付け間違えはありません。
シャックルは接着剤を付けずに取り付けます。
これで車体の組み立てが完成です!
ここまでくれば砲塔が載ってなくても、ぱっと見タイガーT戦車です(笑)
次回はいよいよ砲塔部分を組み立てます
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