2017年02月25日
TAMIYA M2A2 ODS デザートブラッドレー 完成!
TAMIYA M2A2 ODS デザートブラッドレー製作記事です。
今回で完成となります。
前回で一応車体は完成しておりますが、車外装備品の塗装及びそれらを車輛に取り付けて本当の完成となります。
車外装備品はアリスパックと呼ばれる兵士が背負うリュックやスリーピングパック、ジェリカン等になります。
数が多いので塗装に苦労しました汗
このキットに含まれている車外装備品(アクセサリーパーツ)は下の写真になります。
実は写真に写っているパーツの他にもう一つ「テント」が含まれますが、ランナーから切り出すのを忘れて
塗装もされず置いてけぼりとなってしまいました涙
説明書を参考に装備品を取り付けている際に気付いたもので、他の装備品を作り終えてからこの部品だけ一から塗装工程をやり直す気力が起きず省略しました汗
それはさておき、装備品にもサーフェーサー→下地塗装→基本塗装→細部の筆塗り→ウォッシング→ドライブラシ
以上の工程を踏んでおります。
塗装を終えた車外装備品を説明書を参考に車輛に取り付けていきます。
次は最後の工程です。
車輛全体に埃(ほこり)を乗せて戦場を疾駆する車輛をイメージします。
使用するツールはTAMIYAから発売されている「ウェザリングマスターAセット
」です。
TAMIYAウェザリングマスターシリーズはパステル状の着色材で、付属する筆にパステルを付けキットに乗せるだけで自然な汚れが表現できます。
ブラッドレーにはこのウェザリングマスターAセットに含まれる「ライトサンド」を使用しました。
ライトサンド色を選んだ理由は、ライトサンド色が説明書で指定されている車輛の基本色でもあるので、ライトサンド色を車輛全体に施すことで砂漠の戦場の汚れを表現できると踏んだからです。
このライトサンド色のパステルを車輛の下部をきつめに、車輛の上部をうっすらとパステルを乗せるように埃を表現します。
車外装備品を取り付けた後、装備品を含む車輛全体にパステルを乗せたことで、車外装備品と車輛が自然に馴染み違和感なく仕上がったような気がします。
さて、このM2A2 ODS デザートブラッドレーを製作しての総評です。
現代車輛を製作することは私としては初めてのチャレンジであったので少々緊張&ワクワク感を感じながら製作することが出来ました。
この車輛は謎の構造物やボルトなどの突起物がふんだんに表現されており車輛全体がゴツゴツ感があり
何か構造物そのものを作っているような感覚になりました。
車外装備品も盛り沢山でありボリューム感も満載のキットであると思います。
アメリカの軍用車両ということもあり車輛そのものにボリューム感があり、イメージとしてはWWUのシャーマン戦車を踏襲しているような気もします。
反省点としては塗装を若干暗くしてしまったせいで汚しを施した後に全体的にも暗く仕上がってしまったようでちょっと残念です。
TAMIYAがいうライトサンド色というのは前述したMrカラーには無いものですので、今回はオリジナルで挑みましたが
イメージする色を表現することはなかなか難しいものですね汗
ですがそれだけに色を作る作業というものはイメージした色に近づくことが出来るよう、チャレンジ精神を搔き立てさせてくれます。
さて、反省点は多々あるものの今回のM2A2 ODS デザートブラッドレーという現用車輛を製作したことで他の現用車輛を製作してみたいという製作意欲が湧いてきました。
次回作はこの反省点を活かしアメリカの現用車輛主力戦車を製作してみたいと思います。
それでは今回で「TAMIYA M2A2 ODS デザートブラッドレー」の製作記事は終了です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました
こちらで紹介しているM2A2 ODS デザートブラッドレーは TAMIYA から発売されております。
TAMIYAオンラインショップの商品紹介はこちらです。
↓
AMAZONでも入手できます。
↓
今回で完成となります。
前回で一応車体は完成しておりますが、車外装備品の塗装及びそれらを車輛に取り付けて本当の完成となります。
車外装備品はアリスパックと呼ばれる兵士が背負うリュックやスリーピングパック、ジェリカン等になります。
数が多いので塗装に苦労しました汗
このキットに含まれている車外装備品(アクセサリーパーツ)は下の写真になります。
実は写真に写っているパーツの他にもう一つ「テント」が含まれますが、ランナーから切り出すのを忘れて
塗装もされず置いてけぼりとなってしまいました涙
説明書を参考に装備品を取り付けている際に気付いたもので、他の装備品を作り終えてからこの部品だけ一から塗装工程をやり直す気力が起きず省略しました汗
それはさておき、装備品にもサーフェーサー→下地塗装→基本塗装→細部の筆塗り→ウォッシング→ドライブラシ
以上の工程を踏んでおります。
塗装を終えた車外装備品を説明書を参考に車輛に取り付けていきます。
次は最後の工程です。
車輛全体に埃(ほこり)を乗せて戦場を疾駆する車輛をイメージします。
使用するツールはTAMIYAから発売されている「ウェザリングマスターAセット
」です。
TAMIYAウェザリングマスターシリーズはパステル状の着色材で、付属する筆にパステルを付けキットに乗せるだけで自然な汚れが表現できます。
ブラッドレーにはこのウェザリングマスターAセットに含まれる「ライトサンド」を使用しました。
ライトサンド色を選んだ理由は、ライトサンド色が説明書で指定されている車輛の基本色でもあるので、ライトサンド色を車輛全体に施すことで砂漠の戦場の汚れを表現できると踏んだからです。
このライトサンド色のパステルを車輛の下部をきつめに、車輛の上部をうっすらとパステルを乗せるように埃を表現します。
車外装備品を取り付けた後、装備品を含む車輛全体にパステルを乗せたことで、車外装備品と車輛が自然に馴染み違和感なく仕上がったような気がします。
さて、このM2A2 ODS デザートブラッドレーを製作しての総評です。
現代車輛を製作することは私としては初めてのチャレンジであったので少々緊張&ワクワク感を感じながら製作することが出来ました。
この車輛は謎の構造物やボルトなどの突起物がふんだんに表現されており車輛全体がゴツゴツ感があり
何か構造物そのものを作っているような感覚になりました。
車外装備品も盛り沢山でありボリューム感も満載のキットであると思います。
アメリカの軍用車両ということもあり車輛そのものにボリューム感があり、イメージとしてはWWUのシャーマン戦車を踏襲しているような気もします。
反省点としては塗装を若干暗くしてしまったせいで汚しを施した後に全体的にも暗く仕上がってしまったようでちょっと残念です。
TAMIYAがいうライトサンド色というのは前述したMrカラーには無いものですので、今回はオリジナルで挑みましたが
イメージする色を表現することはなかなか難しいものですね汗
ですがそれだけに色を作る作業というものはイメージした色に近づくことが出来るよう、チャレンジ精神を搔き立てさせてくれます。
さて、反省点は多々あるものの今回のM2A2 ODS デザートブラッドレーという現用車輛を製作したことで他の現用車輛を製作してみたいという製作意欲が湧いてきました。
次回作はこの反省点を活かしアメリカの現用車輛主力戦車を製作してみたいと思います。
それでは今回で「TAMIYA M2A2 ODS デザートブラッドレー」の製作記事は終了です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました
こちらで紹介しているM2A2 ODS デザートブラッドレーは TAMIYA から発売されております。
TAMIYAオンラインショップの商品紹介はこちらです。
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タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.264 アメリカ陸軍 M2A2 ODS デザートブラッドレー プラモデル 35264 新品価格 |
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