2018年03月25日
TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 車外装備品の組立
TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 の組立
今回はこのキットの一つの特徴ともいえる豊富なアクセサリー(車外装備品)を組立ます。
まずは25mm弾薬箱を組立ます。
2つのパーツを組み合わせることで弾薬箱を完成させます。
小さな部品となりますが、合わせ目消しをする部分がありますので忘れないように実施します。
これを4個作ります。
25mm弾薬箱と同様に
装薬ケース、40mm弾薬箱、水ポリタンク、ジェリカン等を組んでいきます。
ジェリカンなどについても合わせ目けしが必要となりますので、細かいパーツだけにちょっと面倒かもしれません。
根気強く続けましょう(笑)
武装に関わるアクセサリーの組立は以上です。
次は搭乗する兵士の個人装備品を収めたアリスパック等のアクセサリーを組立ます。
組立てると言ってもゲート処理が主ですのでカッターとサンドペーパーを駆使した整形作業が主です(笑)。
まずはアリスパックです。大小とありますので、丁寧にゲート処理をします。
このアリスパックはベトナム戦争当時から現在まで使用されているロングセラーだそうです。
大変使い勝手が良いのでしょう。
他の装備品についても同様にゲート処理が主な作業になります。
テントやスリーピングマット、ダッフルバックに担架等です。
下の写真がキットに含まれるアクセサリー全てとなります。
完成させた車外装備品は、車体の塗装終了後に取り付けてみたいと思います。
ところで、このキットの箱絵や説明書を確認すると、砲塔のあちこちに所狭しと車外装備品が取り付けられております。
個人的に疑問に思うのは兵士の個人物が収納されているアリスパックです。
おそらくイラク戦争当時もこの状態で戦場を疾駆していたのだと思うのですが、戦車は砂埃を立てて走行するもの。それでなくとも戦場は随分な埃まみれであろうと推察されます。
車外にアリスパックを吊り下げて行動しているという事はこの装備品も相当な埃まみれになってしまうのではないかということです。
戦闘行動が終了した後の休憩時に、やっと寝られるという際、埃まみれのテントやアリスパックを扱うのはきっと兵士たちも躊躇するのではないのかなと…。私だったら絶対嫌です(笑)
もっとも現代の最先端の技術が詰まっているであろうと思われるこれら装備品ですから
埃対策は完璧に施されているのかもしれませんね。
これでアクセサリーの組立は終了です。
次回からやっと塗装の工程に入れます。
こちらで紹介しているM1A2 エイブラムスは
TAMIYA から発売されております。TAMIYAオンラインショップの商品紹介はこちらです。
AMAZONでも入手できます。
今回はこのキットの一つの特徴ともいえる豊富なアクセサリー(車外装備品)を組立ます。
まずは25mm弾薬箱を組立ます。
2つのパーツを組み合わせることで弾薬箱を完成させます。
小さな部品となりますが、合わせ目消しをする部分がありますので忘れないように実施します。
これを4個作ります。
25mm弾薬箱と同様に
装薬ケース、40mm弾薬箱、水ポリタンク、ジェリカン等を組んでいきます。
ジェリカンなどについても合わせ目けしが必要となりますので、細かいパーツだけにちょっと面倒かもしれません。
根気強く続けましょう(笑)
武装に関わるアクセサリーの組立は以上です。
次は搭乗する兵士の個人装備品を収めたアリスパック等のアクセサリーを組立ます。
組立てると言ってもゲート処理が主ですのでカッターとサンドペーパーを駆使した整形作業が主です(笑)。
まずはアリスパックです。大小とありますので、丁寧にゲート処理をします。
このアリスパックはベトナム戦争当時から現在まで使用されているロングセラーだそうです。
大変使い勝手が良いのでしょう。
他の装備品についても同様にゲート処理が主な作業になります。
テントやスリーピングマット、ダッフルバックに担架等です。
下の写真がキットに含まれるアクセサリー全てとなります。
完成させた車外装備品は、車体の塗装終了後に取り付けてみたいと思います。
ところで、このキットの箱絵や説明書を確認すると、砲塔のあちこちに所狭しと車外装備品が取り付けられております。
個人的に疑問に思うのは兵士の個人物が収納されているアリスパックです。
おそらくイラク戦争当時もこの状態で戦場を疾駆していたのだと思うのですが、戦車は砂埃を立てて走行するもの。それでなくとも戦場は随分な埃まみれであろうと推察されます。
車外にアリスパックを吊り下げて行動しているという事はこの装備品も相当な埃まみれになってしまうのではないかということです。
戦闘行動が終了した後の休憩時に、やっと寝られるという際、埃まみれのテントやアリスパックを扱うのはきっと兵士たちも躊躇するのではないのかなと…。私だったら絶対嫌です(笑)
もっとも現代の最先端の技術が詰まっているであろうと思われるこれら装備品ですから
埃対策は完璧に施されているのかもしれませんね。
これでアクセサリーの組立は終了です。
次回からやっと塗装の工程に入れます。
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