2017年09月17日
TAMIYA M1A2 エイブラムス戦車 Type「C」 製作記事
プラモデルファンの皆様、大変ご無沙汰しております。
暑かった今年の夏も終わりを告げ、涼しい季節へと移行してきました。
秋は制作意欲が高まる時期です。
この時期に何か作っておかないと腕も鈍ってしまいそうです汗
というわけで今回の製作記事はTAMIYAから発売されている「M1A2エイブラムス戦車」です。
以前製作したことのあるこのキットですが、あまりにも製作記事が少なかったことと(すいません私の怠慢です…)
前回作でやり残した事や、違う製作方法を取り入れてみたいという思いからこのキットを選択しました。
制作にあたり全く同じ物を製作しても工夫がないので、今回は違うタイプを製作してみようと思います。
今回はタイプ「C」を選択してみました。
このタイプ「C」はキットの説明書によると
「第3機械化歩兵師団 第1旅団 第69機甲連隊 第3大隊 C中隊 第2小隊所属車 2003年4月イラク」という事になっています。
基本の車体構造は他の車輛と同様と思われますが細部に違いが見られ
例えば砲塔上面の装備品(キューポラや機関銃)に仕様の異なりがあります。
説明書の随所でタイプ違いの製作説明があるので、良く理解して進めていかないといけません。
さて早速ですが製作に入っていきたいと思います。
まずは戦車製作ではお約束の転輪の組立からです。
ロードホイール、アイドラーホイール、ドライブスプロケット等を組み立てていきます。
特にロードホイールは合計14個組立ますので根気がいる作業です。
転輪の組立を終えたら次は車体下部に転輪を取り付ける準備をします。
車体後部に取り付けるリアパネルを組立ます。
ここでテールランプを組み立てるよう指示がありますが、ランプ部分は「シルバー」と「クリヤーレッド」で塗装しますので
組立及び塗装が終了した時点で取り付けます。
テールランプ及びその他部品をリヤパネルに取り付けていきます。
リヤパネルに部品を取り付ける際ですが
同じような部品でも左右によって形状が違うため間違えないように注意します。
次の工程に移ります。
車体下部に転輪を取り付ける準備をします。
ここで車体下部と車体上部を組み合わせる準備段階としてポリキャップを取り付ける作業があります。
従前ですと車体上部と下部を組み合わせる際は接着剤に頼る方法しかなかったのですが
ポリキャップを利用することにより組合せが容易となりまた、位置決めも迷うことがなくなりました。
地味な部分ですが画期的なことだと思います。
次はあらかじめ組み立てておいた転輪を取り付ける作業です。
転輪にはポリキャップを仕込んであるので、接着剤を着けずに説明書で指定された箇所に取り付けていきます。
ここまで作業をすると一段落着くことが出来ますね。
今回はここまでです。
こちらで紹介しているM1A2 エイブラムスは TAMIYA から発売されております。
TAMIYAオンラインショップの商品紹介はこちらです。
↓
AMAZONでも入手できます。
↓
暑かった今年の夏も終わりを告げ、涼しい季節へと移行してきました。
秋は制作意欲が高まる時期です。
この時期に何か作っておかないと腕も鈍ってしまいそうです汗
というわけで今回の製作記事はTAMIYAから発売されている「M1A2エイブラムス戦車」です。
以前製作したことのあるこのキットですが、あまりにも製作記事が少なかったことと(すいません私の怠慢です…)
前回作でやり残した事や、違う製作方法を取り入れてみたいという思いからこのキットを選択しました。
制作にあたり全く同じ物を製作しても工夫がないので、今回は違うタイプを製作してみようと思います。
今回はタイプ「C」を選択してみました。
このタイプ「C」はキットの説明書によると
「第3機械化歩兵師団 第1旅団 第69機甲連隊 第3大隊 C中隊 第2小隊所属車 2003年4月イラク」という事になっています。
基本の車体構造は他の車輛と同様と思われますが細部に違いが見られ
例えば砲塔上面の装備品(キューポラや機関銃)に仕様の異なりがあります。
説明書の随所でタイプ違いの製作説明があるので、良く理解して進めていかないといけません。
さて早速ですが製作に入っていきたいと思います。
まずは戦車製作ではお約束の転輪の組立からです。
ロードホイール、アイドラーホイール、ドライブスプロケット等を組み立てていきます。
特にロードホイールは合計14個組立ますので根気がいる作業です。
転輪の組立を終えたら次は車体下部に転輪を取り付ける準備をします。
車体後部に取り付けるリアパネルを組立ます。
ここでテールランプを組み立てるよう指示がありますが、ランプ部分は「シルバー」と「クリヤーレッド」で塗装しますので
組立及び塗装が終了した時点で取り付けます。
テールランプ及びその他部品をリヤパネルに取り付けていきます。
リヤパネルに部品を取り付ける際ですが
同じような部品でも左右によって形状が違うため間違えないように注意します。
次の工程に移ります。
車体下部に転輪を取り付ける準備をします。
ここで車体下部と車体上部を組み合わせる準備段階としてポリキャップを取り付ける作業があります。
従前ですと車体上部と下部を組み合わせる際は接着剤に頼る方法しかなかったのですが
ポリキャップを利用することにより組合せが容易となりまた、位置決めも迷うことがなくなりました。
地味な部分ですが画期的なことだと思います。
次はあらかじめ組み立てておいた転輪を取り付ける作業です。
転輪にはポリキャップを仕込んであるので、接着剤を着けずに説明書で指定された箇所に取り付けていきます。
ここまで作業をすると一段落着くことが出来ますね。
今回はここまでです。
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