2017年06月21日
HGシリーズ MSM−03C ハイゴッグ製作 完成!!
HGシリーズ MSM−03C ハイゴッグ製作記事です。
前回記事から大分時間がかかってしまいましたが「ハイゴッグ」を完成させましたので
記事をアップします。
このハイゴッグを完成させてから気付いたのですが意外と身幅があり
写真を撮るのに上手く枠内に収まりません汗
これはショルダー部(肩)のボリュームと腕の長さが影響しているものですが
それがハイゴッグの特徴であるため致し方ありません。
写真撮影に工夫が求められます。さて、このキット製作上の所見を述べたいと思います。
組立についてですが、当初は基本的な整形と組立があるだけで
それほど難易度が高いとは感じておりませんでしたが、作り進めていくうちにパーツの合わせ目けし部分が相当あることに気付きました。
その部分とは頭、胴、肩、腕、足とほとんどの部分で合わせ目消しが必要です。
飛行機モデルを作った方であれば想像がつくと思うのですが
飛行機の胴体と両翼部分をつなげる箇所等は結構な神経を使うと思うのですが
それと同様の感覚を各部分に必要とします。
そういった理由もあり組立には時間がかかってしまいました。
(合わせ目消しって完璧だと思っていてもサーフェーサーを吹いてみたら「あぁー…」となること多くないですか?汗(-_-;))
次のポイントは組立完了後の塗装です。
今回は全てのパーツの下地色にネイビーブルーを使用しました。
これは関節部分や胴体部分の暗い色に合わせた選択色なのですが、一番塗装面積の多い水色部分にもこの色を影の色として使用してみました。
その結果ですが塗装における立体感において、自分が思い描いていたキットの箱絵や説明書のイメージと違う配色となりました。
私のイメージでは影の部分はもう少し青みがかった色としたかったのですが
色を塗り重ねていくうえで下地色のネイビーブルーが思っていたよりも濃い色であったため
うまく青色が表現できませんでした。
ですが基本的なハイゴッグのイメージ色は外していないと思います(多分…汗)
その他として、エアブラシでの基本色が終わった後に細部を塗り分けていくわですが、腕や肩等に表現してあるセンサーのような箇所は説明書では赤色の指定です。
本来は筆で塗って塗り分けていけばよいのでしょうが私、筆塗りはあまり得意ではありませんので、この部分についてもマスキングを施してエアブラシでの塗装を試みました。
結果、塗り分けは上手く行きましたが、マスキングの作業に結構な時間がかかってしまいました。
最後になりますが
「ポケットの中の戦争」は1stガンダムに登場するMSをリメイクして登場させています。
このハイゴッグは作品の第一話に指揮官機であるズゴッグに率いられる形で登場します。
そのズゴッグも当時としては斬新なスタイルでリメイクされておりハイゴッグ同様、そのスタイリッシュなフォルムに魅了させられたのを覚えています。
1stに登場する初代ゴッグやズゴッグとの作り比べというのも、違いがはっきりして面白いかもしれませんね。
それでは「HGシリーズ MSM−03C ハイゴッグ製作」記事はこれにて終了となります。
最後までのお付き合いありがとうございました
この記事で紹介している「HG MSM-03 ハイゴッグ」はバンダイから発売されています。
AMAZONからも購入できます。
商品紹介はこちらです
↓
前回記事から大分時間がかかってしまいましたが「ハイゴッグ」を完成させましたので
記事をアップします。
このハイゴッグを完成させてから気付いたのですが意外と身幅があり
写真を撮るのに上手く枠内に収まりません汗
これはショルダー部(肩)のボリュームと腕の長さが影響しているものですが
それがハイゴッグの特徴であるため致し方ありません。
写真撮影に工夫が求められます。さて、このキット製作上の所見を述べたいと思います。
組立についてですが、当初は基本的な整形と組立があるだけで
それほど難易度が高いとは感じておりませんでしたが、作り進めていくうちにパーツの合わせ目けし部分が相当あることに気付きました。
その部分とは頭、胴、肩、腕、足とほとんどの部分で合わせ目消しが必要です。
飛行機モデルを作った方であれば想像がつくと思うのですが
飛行機の胴体と両翼部分をつなげる箇所等は結構な神経を使うと思うのですが
それと同様の感覚を各部分に必要とします。
そういった理由もあり組立には時間がかかってしまいました。
(合わせ目消しって完璧だと思っていてもサーフェーサーを吹いてみたら「あぁー…」となること多くないですか?汗(-_-;))
次のポイントは組立完了後の塗装です。
今回は全てのパーツの下地色にネイビーブルーを使用しました。
これは関節部分や胴体部分の暗い色に合わせた選択色なのですが、一番塗装面積の多い水色部分にもこの色を影の色として使用してみました。
その結果ですが塗装における立体感において、自分が思い描いていたキットの箱絵や説明書のイメージと違う配色となりました。
私のイメージでは影の部分はもう少し青みがかった色としたかったのですが
色を塗り重ねていくうえで下地色のネイビーブルーが思っていたよりも濃い色であったため
うまく青色が表現できませんでした。
ですが基本的なハイゴッグのイメージ色は外していないと思います(多分…汗)
その他として、エアブラシでの基本色が終わった後に細部を塗り分けていくわですが、腕や肩等に表現してあるセンサーのような箇所は説明書では赤色の指定です。
本来は筆で塗って塗り分けていけばよいのでしょうが私、筆塗りはあまり得意ではありませんので、この部分についてもマスキングを施してエアブラシでの塗装を試みました。
結果、塗り分けは上手く行きましたが、マスキングの作業に結構な時間がかかってしまいました。
最後になりますが
「ポケットの中の戦争」は1stガンダムに登場するMSをリメイクして登場させています。
このハイゴッグは作品の第一話に指揮官機であるズゴッグに率いられる形で登場します。
そのズゴッグも当時としては斬新なスタイルでリメイクされておりハイゴッグ同様、そのスタイリッシュなフォルムに魅了させられたのを覚えています。
1stに登場する初代ゴッグやズゴッグとの作り比べというのも、違いがはっきりして面白いかもしれませんね。
それでは「HGシリーズ MSM−03C ハイゴッグ製作」記事はこれにて終了となります。
最後までのお付き合いありがとうございました
この記事で紹介している「HG MSM-03 ハイゴッグ」はバンダイから発売されています。
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HGUC 1/144 MSM-03C ハイゴッグ (機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争) 新品価格 |
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