2014年06月09日
Mr.リニアコンプレッサーL5
いつか完成の日を迎える場面を頭に描きながらワクワクして購入したプラモデル!
自宅に帰り、いざその箱を空ける瞬間はいつものことながら非常にドキドキします(笑)
そのプラモデルですが、本格的に組立を開始しゲート後処理や合わせ目消し、整形の際消えてしまったスジを再現するスジ彫りなど基本工作を終え、キットの組み立てが完了したあとは、お楽しみの塗装となります。
その塗装の際のツールとして、私neko1100は基本エアブラシを使用します。
エアーブラシを使用することで、筆塗りでは得られない微妙なグラデーションを演出することが可能であり
その性質を利用してできるボカシ効果で、迷彩塗装をリアルに再現できたりと
今や私のプラモデル作りの必須アイテムとなっております。
スプレー塗装でも上記の塗装効果を得ることができますが、スプレーはその1本1本が高価です。
それに自分で塗料を調色し、好みの色をつくっていくといった事はできません。
スプレー塗装でも繊細な塗装方法があるのかもしれませんが、エアブラシはもっと細かい細吹により多様な場面で活躍します。
そのエアブラシ塗装の際にはハンドピースとハンドピースにエアーを送るシステムが必要です。
私が使用しているのはGSIクレオスの「MrリニアコンプレッサーL5」というエアーコンプレッサーです。
写真は私の所有の物です。
長年使いこんでいるため塗料などが付着し、見栄えが悪いです。ご容赦ください
このコンプレッサーの良いところは、コンパクトでスタイリッシュなことと、使用時の音が小さいことです。
これはリニア駆動フリーピストン方式というらしく、圧縮ピストンを直接電磁力で駆動する方式だそうです。
この方式を採用することにより、駆動時のノイズが無く、使用時も静かな動作音で作業ができるとのことです。
↑
メーカーからの商品説明を引用しました。
実際に、家族が寝静まった後に作業を行なっても、音が気になるなんてことはまずないです。
苦情は今のところゼロです(笑)
あと、この「L5」かなりタフだと思います。
連続使用時間1時間以上とか、を購入時から続けてますが
今まで故障したことは”ゼロ”です(当たり製品だったのかもしれませんが)。
購入したのは平成16年ぐらいだったと記憶してます。約10年前ですね。
ちなみに耐用時間は3,000時間と記載されてます。
今までメンテナンスをしたことはホコリを落とすことぐらいでしょうか。ほとんどノーメンテナンスです。
吐出空気量は5.27ℓです。商品名のL5はこの吐出空気量のことと思われます。
1/35の戦車程度でしたらエアー圧は申し分ないです。過不足無くといった所でしょうか。
1/350の軍艦シリーズ等の大物でも対応可能です。
エアーコンプレッサーは、空気を圧縮した際に水分が分離されてしまうので
湿気が多い日(夏は特に)などに使用していると、
ハンドピースから水が吹き出してくるといったアクシデントが発生します。
そこでエアレギュレターという物を併用して使用し、水抜きをしてあげる必要があります。
私はエアレギュレター付きの物を使用しております。
私が購入したのはGSIクレオスの「Mr.リニアコンプレッサーL5/圧力計付レギュレーターセット」です。
この「MrリニアコンプレッサーL5」ですが、私的におすすめ品です。
これからエアブラシを始めてみたいといった方、初期投資は3万円以上かかってしまうかもしれませんが(私が購入した頃より値上がりしてます)
その後のプラモデル製作のスキルがぐっとアップすると同時に、塗装の楽しみの幅も増しますよ
この記事で紹介している「Mr.リニアコンプレッサーL5/圧力計付レギュレーターセット」は
Amazonでも購入できます。
購入をご検討の方は下の商品ページを参考にしてください。
自宅に帰り、いざその箱を空ける瞬間はいつものことながら非常にドキドキします(笑)
そのプラモデルですが、本格的に組立を開始しゲート後処理や合わせ目消し、整形の際消えてしまったスジを再現するスジ彫りなど基本工作を終え、キットの組み立てが完了したあとは、お楽しみの塗装となります。
その塗装の際のツールとして、私neko1100は基本エアブラシを使用します。
エアーブラシを使用することで、筆塗りでは得られない微妙なグラデーションを演出することが可能であり
その性質を利用してできるボカシ効果で、迷彩塗装をリアルに再現できたりと
今や私のプラモデル作りの必須アイテムとなっております。
スプレー塗装でも上記の塗装効果を得ることができますが、スプレーはその1本1本が高価です。
それに自分で塗料を調色し、好みの色をつくっていくといった事はできません。
スプレー塗装でも繊細な塗装方法があるのかもしれませんが、エアブラシはもっと細かい細吹により多様な場面で活躍します。
そのエアブラシ塗装の際にはハンドピースとハンドピースにエアーを送るシステムが必要です。
私が使用しているのはGSIクレオスの「MrリニアコンプレッサーL5」というエアーコンプレッサーです。
写真は私の所有の物です。
長年使いこんでいるため塗料などが付着し、見栄えが悪いです。ご容赦ください
このコンプレッサーの良いところは、コンパクトでスタイリッシュなことと、使用時の音が小さいことです。
これはリニア駆動フリーピストン方式というらしく、圧縮ピストンを直接電磁力で駆動する方式だそうです。
この方式を採用することにより、駆動時のノイズが無く、使用時も静かな動作音で作業ができるとのことです。
↑
メーカーからの商品説明を引用しました。
実際に、家族が寝静まった後に作業を行なっても、音が気になるなんてことはまずないです。
苦情は今のところゼロです(笑)
あと、この「L5」かなりタフだと思います。
連続使用時間1時間以上とか、を購入時から続けてますが
今まで故障したことは”ゼロ”です(当たり製品だったのかもしれませんが)。
購入したのは平成16年ぐらいだったと記憶してます。約10年前ですね。
ちなみに耐用時間は3,000時間と記載されてます。
今までメンテナンスをしたことはホコリを落とすことぐらいでしょうか。ほとんどノーメンテナンスです。
吐出空気量は5.27ℓです。商品名のL5はこの吐出空気量のことと思われます。
1/35の戦車程度でしたらエアー圧は申し分ないです。過不足無くといった所でしょうか。
1/350の軍艦シリーズ等の大物でも対応可能です。
エアーコンプレッサーは、空気を圧縮した際に水分が分離されてしまうので
湿気が多い日(夏は特に)などに使用していると、
ハンドピースから水が吹き出してくるといったアクシデントが発生します。
そこでエアレギュレターという物を併用して使用し、水抜きをしてあげる必要があります。
私はエアレギュレター付きの物を使用しております。
私が購入したのはGSIクレオスの「Mr.リニアコンプレッサーL5/圧力計付レギュレーターセット」です。
この「MrリニアコンプレッサーL5」ですが、私的におすすめ品です。
これからエアブラシを始めてみたいといった方、初期投資は3万円以上かかってしまうかもしれませんが(私が購入した頃より値上がりしてます)
その後のプラモデル製作のスキルがぐっとアップすると同時に、塗装の楽しみの幅も増しますよ
この記事で紹介している「Mr.リニアコンプレッサーL5/圧力計付レギュレーターセット」は
Amazonでも購入できます。
購入をご検討の方は下の商品ページを参考にしてください。
Mr.リニアコンプレッサーL5/圧力計付レギュレーターセット PS313 新品価格 |
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