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2014年04月18日

MG ザクUF2 製作中!2

MG ザクUF2製作の続きです。

腕の部分を2組作る工程です。
腕連結.jpg
肩の部分は2分割のパーツとなっていますので、接着剤を塗布しパーツを合わせます。
この接着部分は合わせ目が目立つ部分となりますので、合わせ目消しを行なっておきます。

使用するサンドペーパーは400番で比較的粗めの番数を使っていますが
後にサーフェーサーを吹くためこのぐらいの傷は消えてしまいます。

左肩の部分は後にスパイクアーマーを取り付けるため、あまり目立たなくはなりますが
ここはせっかくですので綺麗に処理しておきます。
肩の部分の整形が終わったら次は上腕の部分を切り出し整形します。
次は手です。格好つけて言いますと「マニュピレーター」です(笑)。
手.jpg
この部分は親指、人差し指と残りの3本が独立しており、武器を握らせたときにリアルに再現できるようになっております。

この指の部分も丁寧に整形しておきます。
指部分を組み立てると手のひらが出来上がるので、そこに手の甲の部分に装甲をつけて手は完成です。
腕各パーツ.jpg
これで腕の部分の組み立てが完成しました。
ガンプラは工程毎に各部が完成していくので、その都度モチベーションが上がりますね(笑)。

説明書通りに進めていくと次の工程は足の部分です。
足完成品.jpg

足(腰から下全て)の部分は可動範囲が広くなるように、インナーフレームも大分凝った設計となっております。
となれば当然パーツも多くなってきますが、組み立て終わると見えない部分が多いため
整形が必要ない部分も多く、それほどストレス無く組み立ていけます。

まずは足の部分を組み立ます。
この部分もインナーフレームと装甲の部分で構成されているので先にインナーフレームを組み立ます。
足連結.jpg
インナーフレームを組み立たらその上に、甲の部分の装甲と足の裏の部分を合わせていきます。

次は膝関節の部分です。
この部分は一番の可動範囲を求められるため、かなり細かく作り込む設計となってます。
詳しくは写真で確認いただきたいのですが
足太もも連結.jpg
膝やふくらはぎ部分のインナーフレームのパーツ数とその作り込み様にはバンダイさんに脱帽します。
装甲をつけてしまえば当然見えなくなってしまう部分なのですが、それでもこのこだわりはすごいですね。

インナーフレームを完成させたらそこに装甲部分を付けてふくらはぎの部分は完成します。
この装甲部分も後に外れやすくするため、カッターなどで接合部分を広くしておきます。
太もも2.jpg

今回はここまでです。
次はふくらはぎの部分に装甲をつける工程で足の部分は完成ですわーい(嬉しい顔)

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neko1100
プラモデル歴約30年!ですが腕は未熟!基本は1/35MM系の素組です。たまに軌道がそれるかもしれません。 ゆる〜くやっていきたいと思ってますのでどうぞよろしくお願いします。
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