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2019年04月29日

ユピテル新型レーダー探知機 LS300 装着確認!(UX/ES/RX)



G.W、旅行にお出かけの方も多いと思いますが、特に車でおでかけの方は、どうかお気をつけて!

さて新型光オービス探知機「LS300」(A350α/WR70/GS103/Z100L)について、接続が簡便で車両情報が取得できる「OBD2接続」について、最近発売したレクサス車でも動作確認をしてみました。


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その前に、そもそも「OBD2接続」にこだわる必要があるのか、という点ですが簡単にメリット・デメリットをまとめてみました。


□OBD2接続のメリット

1)電源の取り回し・配線が簡単。
 運転席右下に配置されている、OBD2ポートに接続するのみですので、配線がほとんど露出せず、スッキリします。
 製品に付属しているシガープラグコードでは、車両のエンターコンソール付近にある「アクセサリーソケット」から電源を取得することになりますので、見栄えの問題や、配線の取り回しでせっかく高級感のある内装の見栄えを損ねたり、万一、配線が外れたときに、アクセル、ブレーキ動作のの支障になることもあるので、シガープラグコードの使用はおすすめしません。(この場合別売りの電源直結コードで配線すべきでしょう)

 UX250hの場合は、OBD2ポートは、次のような場所にあります。
 
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2)車両情報が取得できる
 レクサス車のメーターは液晶化が進みましたので、「燃費情報、走行距離」などはインフォメーションディスプレイを切り替えることで表示ができますが、レーダー探知機をOBD2接続した場合は、さらに多くの車両情報を取得することができます。
 たとえば当方の場合は次のような画面にしています。

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 瞬間燃費、今回消費燃料、今回走行距離、今回走行時間 を表示。
 こうすれば、メーターのインフォメーションディスプレイを切り替えて表示する必要はないので便利です。また、「燃料」系の表示が豊富なのは助かりますね。(どれぐらいの燃料を消費しているのか分かるので便利)

□OBD2接続のデメリット

・ディーラーでの取り付けが推奨されていない。
 OBD2ポートはディーラーで車両診断の際に使用されていますので、ここに常時カー用品を接続することは本来の目的ではありません。そのため、本装置を装着した状態では点検が困難なケースがあるかもしれませんので、気になる方は販売店への確認をおすすめします。また、当方は今までに特に不具合はありませんが、「G-Link による車両情報の通知が正常に 動作しない場合」があることもあるようです。

動作確認がされていない。
 ユピテル社公式サイトでも、ここ最近のレクサス車は軒並み動作確認がされていません。(LS500/L500hのみ、「取付不可」とされている)
 https://www.yupiteru.co.jp/harness/obd2.pdf

バッテリーあがりの危険性
 OBD2ポートには微弱な「常時電源」が通じていますので、長期間接続した場合、バッテリーあがりを起こす危険性があります。
 特に、「駐車監視機能」を搭載したドライブレコーダーと併用した場合は要注意。
 

以上のような注意点はあるものの、OBD2接続は 接続が簡単で、レンタカーやカーシェアリング車両でも使いやすいので、当方は自宅に予備のOBD2接続ケーブルをストックしています(笑)

「LS300」(A350α/WR70/GS103/Z100L)に適合するOBD2ケーブルは「OBD12-MIII」です。
ケーブルは、カー用品店や公式通販だと定価販売(約6500円程度)のことも多いですが、インターネット上の店舗では、5300円前後で購入できます。


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■楽天 ユピテルダイレクト A350α



さて、今回はレクサスの人気車種「UX250h」と「ES300h」で動作確認を行いました。
(追記:UX200/RX450hでも動作確認を実施)

まずはUXから。

まず、OBD2ケーブルのコネクタにある「ディップスイッチ」を調整します。
レクサス車の場合は、まず「トヨタ」にセットします。

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で、OBD2ポートに接続。

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・・・なんと電源が入りません!(長時間接続すると入ることもありますが一瞬でシャットダウンします)
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で、次に定番の「マツダ」に設定を切り替えます。(爪楊枝やボールペン、先が細いマイナスドライバーを使用)

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今度は成功! UX250hの場合は「マツダ」でいけますね。
OBD2での車両情報も表示可能です。
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ただし残念ながら、「ハイブリッド表示」はできないので、ハイブリッドバッテリー残量等の表示はできませんでした。(LC500hも不可)

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最近のレクサス車は「残燃料」の表示もできません。UX250hでも選択不可でした。これは最高に便利な情報なのですが・・・(ガソリン残量が数値でわかるので、走行可能距離がゼロになってもなんとなく安心)

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次に、ES300h。

まずはトヨタに設定を戻してチャレンジ。望み薄ですが・・・

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なんと、予想に反して「トヨタ」設定で接続完了、そして「ハイブリッド表示」も可能!これは嬉しい!

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なんといってもハイブリッドバッテリーの残量が数値で表示されるのが便利ですね!

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しかし、「残燃料」の表示はやはり不可でした。

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なぜES300hでは「トヨタ」で表示できるのか、ということですが、「新型カムリ」も「トヨタ」で動作し、同様にハイブリッド表示ができるので、車両情報の制御がカムリと共通しているものと推測されます。

それにしても、デジタルアウターミラー装着車の場合、レーダー探知機が複数設置しているように見えますね(笑)

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(追記)
次に、UXのガソリンモデル「UX200」。

こちらもハイブリッドモデルUX250hと同様、「トヨタ」では動作せず(電源が一瞬入ってシャットダウンする)設定「マツダ」で動作を確認しました。
実走しましたが、動作やレーダーの探知も問題ありません。

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OBD2の項目ですが、「残燃料」の表示はやはり不可。

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(追記)
最後に、本年秋にマイナーチェンジされると噂の「RX」(RX450h)です。
こちらは設計が古いのでディップスイッチ「トヨタ」で動作することが予想されます。

結果、やはり「トヨタ」で動作!ハイブリッド表示もバッチリできました!

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OBD2表示もほとんどできますが、「残燃料」表示は不可能でした。

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いやーそれにしてもハイブリッド表示は便利ですねぇ。
こういう機能をメーカーも「ヘッドアップディスプレイ(HUD)」に表示してくれればいいのですが。
こういうマニアックな表示は当方好みです。

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というわけで、当方が試した範囲ではOBD2ケーブルのディップスイッチの設定は以下の通りで「LS300」(A350α/WR70/GS103/Z100L)において、電源通電・OBD2車両表示を確認しました。

・UX250h=設定「マツダ」

・UX200=設定「マツダ」

・ES300h=設定「トヨタ」

・RX450h=設定「トヨタ

・LC500h=設定「マツダ」


最後にややこしい型番について、まとめると以下のようです。
・「LS300」=オートバックス、イエローハット、ジェームス専売
・「GS103」=一般量販店(ディスカウントショップ、ホームセンター等)
・「WR70」=Amazon専売
・「Z100L」=プロショップ、カーディーラー
・「A350α」=ユピテル直販


一般的に入手しやすいのは、オートバックス、イエローハット、ジェームスで販売している「LS300」または一般販売店(ホームセンター、ディスカウント店等)で販売している「GS103」ですが、G.W中は出荷されていないので多くの店舗で在庫切れ、次回入荷は5月10日以降のようです。
なお、見栄えの良い「箱」や説明書が欲しい場合は「LS300」「GS103」がおすすめですね。

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Amazon専売の「WR70」は2019/4/28現在、まだ在庫があるのが驚異的ですが、ポイントがつかないのが残念。
また、価格が32,800円でLS300より少し安いですが説明書がダウンロード方式で箱も簡易包装。

ポイントを考慮すると、楽天、ヤフーのユピテル系のショップで「A350α」を購入するのがポイント分お得なので良いと思います。入荷は5/10以降のようですが、ポイント還元を考慮すると30,000円程度になります。

G.W中に入手したい場合は「WR70」、連休明けで良いなら「A350α」といったところでしょうか?

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▼amazon ユピテル WR70  光オービス(レーザー式移動オービス)受信対応

 G.W前に在庫があるのはここだけの模様。ただし、箱・説明書は簡易版のようです。

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価格はしばらく32,800円(+税)前後で推移するものと思われ、この分ですとモデル末期でも「25,000円」を切るかどうか? 一つの目安としてはG.Wを明けて需要が落ち着いた6月頃に、「30,000円」を切るぐらいが購入の目安かもしれません。

2019年04月27日

LEXUS RCF MCモデルの試乗レビューも徐々に!

超大型連休も開始!G.W明けのイベントと言えばレクサスRCFのマイナーチェンジ。


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かなり特殊なマイナーチェンジであるため、RCF発売時のような注目度はないようですが、国内試乗動画も公開さ。
正式発表されれば、希少なV8NAエンジンは再評価を受けるかもしれません。現時点では年内納車が不可能になっているTrack Edition(日本では”Performance Package")の話題が先行していますが、ベース車両も軽量化を果たしていますし、その基本性能がどれぐらい向上したのか、体感してみたいものです。

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動画を見る限り、サウンドは(チタンマフラーのおかげか?)かなりいいですし、始動時のアクセルレスポンスなどのもっさり感が相当に改善されているようですので、前期RCFの欠点は解消されているように思います。トランスミッションのATモード(Dレンジ)での「変速スピード」が改善されていればよいのですが・・・(先進装備を除けば、私的にはこれが一番不満でした)

■レクサスRC F 初試乗! 走り出してすぐに分かる改善と進化




海外でのレビューも徐々に出てきています。
辛口で有名なトップギアのレビューでは、レクサス車としては最高レベルの8点をマーク。(レビューはTrack Edition)
LFAを除けば、今までに8点をマークしたのはLC500のみ。

https://www.topgear.com/car-reviews/usa/lexus/rc-f

それにしても、日本ではなぜ、マットグレーの設定がないのか・・・
「F10周年記念モデル」との差別化なのでしょうが、残念に思う方も多いでしょうね。

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マイナーチェンジされるRCFは、現在の市場環境を見ると、レクサスの量販車で最もレアな車となりそうですし、特に「Performance Package」は、リセールバリューにも期待できるかもしれません。

また、RCFが人気映画 「メン・イン・ブラック:インターナショナル」に採用されるとのニュースも出ていますね。
http://www.meninblack.jp

日本では2019年6月14日公開とのことで、すでにその時期は一部のディーラーや、日比谷「Lexus MEETs…」には新型RCFの試乗車が配備されているでしょうからPR効果もありそうです。




しかし、この予告編を見るといくつか疑問が・・・
(架空の車なので突っ込んでも仕方がありませんが、シーンごとの違いを見ると面白いかも?)

アンヴェールされたRC F。
当然マイナーチェンジモデルですが、ヘッドライトは3眼ではないし、「Ttack Editoon」ではない・・・
数々のギミックがあるので、カーボンパーツやセラミックブレーキは不要なのでしょう。

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タッチパッドを押下すると車両が変形?するギミックがあるようですが、室内のインテリアはマイナーチェンジモデル(2020年モデル)ではなく、2019年モデルのようです・・・
タッチパッドが小型、サブファンクションボタンがない、地図拡大/縮小ボタンがある、カップホルダーがつながってない、など。

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別のシーンでは、完全に現行モデルの外観になっています。これは複数のRCFが登場すると考えて良さそうです。
(決して間違えでないことを祈りたい・・・)

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大ヒット映画「ブラックパンサー」のように、レクサス車のスポーティーカーが取り上げられるのは嬉しいことですね。

2019年04月26日

マークXの販売終了、レクサス車への影響は?

ついにトヨタ・「マークX」の販売終了のアナウンスが一般のニュースでも大きく取り上げられ、国民車であったことをあらためて感じます。

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https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/markx/markx_special1_201904.pdf


マークXの終売はTNGAプラットフォームを採用し、内外装の質感を高めた現行のトヨタ・カムリ発売時(2017年7月)から言われており、実質的にここまで延命措置を受けきたモデルといえますが、扱いやすいサイズ(幅180cm以内)、手頃な価格(約300万円前後)のFRセダンということもあり、なんとかして残して欲しかったとの声も多数聞こえてきます。

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最後の特別仕様車”Final Edition"が設定されましたが、時代を反映してかほとんど売れなかったと思われる3.5Lモデルは設定なし、2.5Lのスポーティな「250S」をベースにした特別仕様車となりました。
レッドステッチやアルカンターラを使用したシート、内装などスポーティな仕上げですが、新たな追加装備は基本的になく、素材やカラーリングの変更といったろころで、装備内容を見ると設計の古さを感じさせられます。

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残念なのは最後までハードウェアの変更を要する改良が行われなかったため、以下のようなTNGAモデルで一般的な装備が設定されていないこと。

「ブラインドスポットモニター(BSM)」
「電動パーキングブレーキ&ブレーキホールド)
「パーキングサポートブレーキ」
「ヘッドアップディスプレイ(HUD)」
「レーンキーピングアシスト(LKA)またはレーントレーシングアシスト(LTA)」


また、エンジンやトランスミッションなども換装もされず、この点は早期パワートレーンの換装をしたレクサス「IS」とは異なる点です。
(一方、GR SPORT、GRMNモデルの発表などもありましたが・・・)

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私自身はマーク2やマークXにはほとんど乗ったことがないのですが、これだけ著名なな車が販売停止に追い込まれること、そしてこのクラスの「FRセダン」について、継続的な改良・フルモデルチェンジをすることが世界有数の大企業、トヨタ自動車をもってしてもビジネスにならないことが、日本市場でのスポーツセダンのおける立場なんだとあらためて感じさせられます。

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https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/markx/markx_special1_201904.pdf


伝統的なマークXの販売終了が今後のレクサス車に与える影響はそれほど小さいものではないかもしれません。

これだけ歴史のあり、販売量の多かった車の後継車の開発を行わないということは、それよりはるかに歴史も短く、販売量の少ない、レクサスFRセダンにも影響があると考えるのが自然です。
レクサスにおいては同様の立場にあるのは「GS」・「IS」、そしてコンパクトクラスの「CT」が挙げられます。

「GS」に関しては、モデル廃止が噂されだいぶ時間が経ちますが、2015年秋のマイナーチェンジ以後の改良内容を鑑みると、まさにマークXと同様の道をたどっているのは明らかでしょう。

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「IS」に関しても同様に今後のモデルチェンジが危ぶまれる状況ですが、来年2020年、2度めのマイナーチェンジの噂も出ており(となると、旧プラットフォームでしょう)果たしてどのような改善を遂げるのか?それとも一時的な延命措置を取ることになるのでしょうか。

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その一方で、ついに日本国内でも、レクサスの電気自動車「UX300e」の商標出願が確認できました。(2019/3/5付)
レクサス「LM」の件もありますので世界同時発売とはいかないかもしれませんが、レクサスの初EV車は「UX300e」で確定的。

EVカーと言うと価格も高めになるため、コンパクトクラスの車に投入するケースが一般的ですが、「CT」ではなく「UX」にEVモデルが投入されることから、「CT」の役割はいったん終了、と考えて良さそうです。もっとも、次モデルで「CT250e」などの設定の可能性はゼロではありませんが。


また、販売状況が芳しくないフラッグシップのLS(LS5000/LS500h)は今夏、かなりのテコ入れが行われるようで、6月頃には販売員研修で「RXマイナーチェンジモデル」と同時に「LS」の試乗会も行われるという噂も・・・
G.W明けはレクサスの2020年モデルに関し、いろんな情報が入ってきそうですね。

2019年04月24日

RXが発表されなかったので富山へ小旅行に(リバーリトリート雅樂倶)

LMが発表され、いよいよ次はニューヨークモーターショーで「RXのマイナーチェンジ版の発表!」・・・と思っていたら結局音沙汰がなかっので、急遽、以前から行こうと思っていた小旅行にいってきました。
目的は、富山県内の人気ホテル「リバーリトリート雅樂倶(がらく)」への宿泊とユピテル社の新型光オービスレーダー探知機「LS300」のOBD2接続での動作確認。

ドライブの経路ですが、G.W前ということもあり、それほど交通量が多い時期でもないので、都内〜松本IC(中央道経由)までは高速道路、長野県の松本ICからは下道(安房トンネルのみ有料道路)を使用しました。
走行距離は「約350km」ほどで、ALL高速道路(中央道〜長野道〜北陸道)よりも100kmほど短く済みますので走行距離的にも、燃費的にも有利。また、走行時間も、渋滞がなければ、信号がほとんどないので、北陸道経由とほとんど変わりありません。

ただし、基本1車線の山道がメインで、トラックやバスが走行する時間ですと、かなり時間がかかるので、交通量の少ない時間帯の走行が良いと思います。
なお、大型クーペのLCでも問題なく走行できますし、離合不可区間もないためドライブ好きな方にはおすすめできるルートです。

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ホテルに関しては旅番組やインターネット上でも大変評判がよい、「リバーリトリート雅樂倶」に行ってきました。(レクサスマガジン等でも取り上げられたことがありますね)
https://www.garaku.co.jp

ミシュランガイド等にも登場し、おそらく県内では1,2を争う評判の良いホテル。
当方、普段は「ドーミーイン」などの共立メンテナンス系ホテルに宿泊することが多いのですが、今回はめずらしく奮発しました(笑)

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ロビーが大変広くて美しいです。

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ロビーからはテラスに出ることができますが、リバーサイド(神通川)のため大変見晴らしが良いです。

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内部は美術館のようで、いろんなところにアート作品が。

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階段もおしゃれな作りです。

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客室前の通路は上質なカーペット敷で美術品がいくつも展示されています。

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部屋の入口は他の部屋とは独立しており、プライベート性が高いです。

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部屋はホテルのご配慮もあってか(?)なぜか4部屋で150平米超えのラグジュアリーなお部屋に・・・(完全に身分不相応です)

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食事は隣接する、レストラン、L'evo(レヴォ)で。
食べログ等での口コミサイトでも非常に高評価、期待が高まります。
https://tabelog.com/toyama/A1601/A160101/16007021/

宿泊者以外も利用できるのでエントランスは別にあります。こちらの外観もなかなかモダンで素敵でした。

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レストラン L'evo の入り口もまた独特な作りに。
(写真右側の青とピンクの光源は、トイレの入口の「取って」です)

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前衛的地方料理がコンセプトで、価格は「13000円+税」。その内容からすると比較的リーズナブル。
独創的な前菜から始まり、だいたい2時間程度、地物の素材を活かした料理が登場します。

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ドレスコードもないので気軽に味わえました。

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いろんなところで語られていますが、見たことのないような料理が多く、大都市圏からのファンも多いようで、確かに納得。
季節を変えてまた行ってみたいですね。

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朝食はホテル内の和食レストランでしたが、これも大変美味しいので、食事だけでも宿泊する価値があると思いました。

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あとは2018年4月にオープンしたばかりの道の駅「雨晴」で、きれいな立山連峰を見たり・・・
海と線路と3,000m級の立山連峰が同時に見ることができ、これは本当にきれいでおすすめスポットです!
https://www.info-toyama.com/spot/80440/

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山が浮かんでいるように見えます!
関東地方での山の見え方とは全然違います。
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初めて訪問した高岡市の「山町筋」の高岡信用金庫の前で思わず撮影してしまいました。(大変素敵な建物でした)

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名物?の昆布締め料理やすり身などのランチをいただきました。
「山町ヴァレー」というところにある飲食店「CRAFTAN」でいただきましたが、これも美味しかったです。
https://craftan.jp

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最後は富山市内から松本ICまで下道ドライブで帰宅するわけですが、レクサスディーラーでの休憩が大変ありがたく、旅のお供に・・・とドリンクの差し入れをいただき、感謝です。

新世代店舗へリニューアルが完了しており、めったに見ない、LC500h「Structural Blue」が展示されているのも驚きでした。

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内装は特別仕様車専用カラー、「ブルーモーメント」

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今回は2泊3日のショートトリップでしたが、予想外の燃費効率の良さに驚きました。

行きの燃費は「約14.5km/h」。
現地での燃費は「約15.3km/h」
帰りの燃費は「約14.3km/h」。

ALL高速道路だと、この数値到底はマークできませんので、信号が極めて少ない山道(約110km程度)が含まれているからでしょう。
気温が上昇したせいもありますが、エンジンオイルを「モービル1」に変えてから、エンジンをある程度回しても燃費効率が良くなったように感じます。

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なお、ユピテル社の新型レーダー探知機「LS300」(A350α/GS103/WR70/Z100L)ですが、旅行中には光オービスは目撃できず。従来モデルよりも警報が多いのは少し気になりましたが、おそらくiキャンセルによる学習機能で2度目以降の誤報は少なくなることに期待したいところ。
(なお、2018年モデルで非常に気になった、「周囲が暗くなりました」、「そろそろ休憩しませんか」警報がOFFにできるようになったのは良かったです。

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また、OBD2表示では、燃料消費量などが表示できるのはやっぱり便利ですね〜
1回のドライブでどれぐらいの燃料を消費するのかわかるので給油の目安にもなります。
posted by なまっくす at 19:47 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日常

2019年04月20日

光オービス探知機 ユピテルLS300をLCに装着!

大人気の光オービス対応、新型レーザーレーダー探知機、「LS300」を装着しました。
当方はスピードも出しませんが、やはり業界初の光オービス対応モデルは気になる存在。
また、2018年発売モデルは余計な警告など不満が多かったので乗り換え。

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LS300は、オートバックスなどのカー用品店専売なのですが、大変な人気で品薄状態。
価格は「32800円」プラス税なので従来のモデルより5000円程高価ですが、業界初モデルのため大変な人気のようですね。


今回、無事、レクサスLC500hにOBD2接続でき、動作も今のところ問題ありません。

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接続はOBD2ポートで、ユピテルダイレクトの宙吊りステーを使っています。(前モデルのW51、W50からそのまま流用)
設定も、マツダ のままでOKでした。

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ちなみに前モデルとの違いは、裏面にレーザーの受信機があるぐらいです。
写真右側が、LS300。

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宙吊りステーで、レーザー受信部が隠れないか心配でしたが、問題ありませんでした。
が、肝心のレーザーはまだ未受信ですが…

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なお今回は、あえてLS300を購入しましたが、オートバックス等のカー専門店では大変な品薄のようで、入荷が即完売した店舗もあるようで、次回は5月上旬まで入荷しないそうです。
当方も、出先の地方都市のオートバックスで最期の1個をなんとかGET出来ました。
価格は32800円プラス消費税なので、35000円を超えるので、かなり高価ですねぇ…

配線の取り回しをご自分でできる方は、説明書がダウンロード方式で、簡易包装のA350αを購入する方が実質的に5000円程安く買えるので良いと思います。あとはよほどのレクサスファンはLS300またはGS103が型番的には良いでしょう。


楽天やヤフーショッピングでは公式ショップで「A350α」がかなり人気のようで、納期がだんだん伸びています。最近では関わらずここまで人気が
出たモデルはないのでは?


▼楽天 ユピテル A350α 光オービス(レーザー式移動オービス)受信対応
大人気で次回入荷は5月10日のようです…
ポイントを考慮すれば30000円前後なので、比較的安く買えます。




▼ヤフーショッピング ユピテル A350α 光オービス(レーザー式移動オービス)受信対応
 3月末に正式発売、4月上旬に品切れになった模様で、4月18日(木)頃再入荷、即完売で次回は5月10日頃入荷の模様。
ポイントなどを考慮すれば30000円切るので、カー量販店のLS300より5000円は安いですね。




▼amazon ユピテル WR70  光オービス(レーザー式移動オービス)受信対応
 アマゾンでもついに4月5日(金)に発売された模様です。型番は「WR70」ですが、内容はA350α、LS300などと同じ。
なんと、4月19日現在まだ在庫あり!、

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さて、今回無事レクサスLC500hでのOBD2接続は確認出来ましたが、今後、レクサスUX250hやES300h等でも接続確認を行います。
おそらく問題ないとは思われますが…
なお、不具合が発生する可能性もありますのでディーラーによってはOBD2ポートへの接続をNGとしているケースもありますので、ご使用は自己責任でお気をつけ下さい。

土日はちょっと遠出するのでしばらく使用してみて追加レポートしてみたいと思います。
しかし、LS500オーナーさんが、取り付けると型番がややこしいですね(^^)

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2019年04月17日

レクサスミニバン「LM」(LM300h)発表! 特徴的な仕様をチェック!

かねてから噂されていたレクサスのミニバン「LM」が中国・上海モーターショーでアンヴェール。
早速著名なマスメディアでも取り上げられるなど、大きな話題になっています。
レクサスCN(中国)でもニュースリリースが出されています。
http://www.lexus.com.cn/node/3859


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もっとも、多くの方が予想されたように、全体的なフォルムはまさに日本でも大人気の「アルファード/ヴェルファイア」(以後、「アル/ヴェル」)
日本では比較的安価な価格から「アル/ヴェル」が購入可能ですが、海外ではかなり高額な価格で販売されているそうです。それにもかかわらず大人気ということで、今回も「中国および一部のアジア地区」での販売がアナウンスされています。

日本市場においてはもともと2019年、2020年に「LM」の発売は予定されていないようですし、それを証明するように、トヨタJPおよびレクサスJP(日本)公式サイトではLMに関してはまったくの沈黙状態。
ここ最近のレクサスでは、日本で発売予定のあるモデルについては必ずワールドプレミア当日に、日本においてもニュースリリースおよび公式サイトでの予告をしますので、「LM」に関しては現時点では日本投入予定がない、ということでしょう。

https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/


当方はミニバン車についてはまったく明るくありませんが、公式ニュースリリース等から見える「アル/ヴェル」との違いについてチェックしてみたいと思います。内装においては「相当な違い」があるという認識なのですが・・・。
「アル/ヴェル」の「Executive Lounge」との違いは、「ワンダー速報」さんらが後日しっかりレポートしてくださると思います。

■ワンダー速報
http://drumsyos.blog.fc2.com



■エクステリア(サイド)

第1世代レクサスではよく見られた「アローヘッド」が大胆にサイドビューに現れているのはレクサスらしいデザインと思います。
これはなかなか「おっ!」と感じました。

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■エクステリア(リヤ)

リヤについては、UXから採用された「左右真一文字タイプ」が使用されており、近々登場予定のRX(MCモデル)においても、真一文字ランプが噂されています。今回の「LM」はミニバンではありますが、ランプを見る限り、セダン・クーペ以外はテールランプが左右つながったデザイン・・・というのが第3世代レクサスのアイコンになるのかもしれません。

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UXと同様、シームレスに光る一文字!
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ランプ下部の「ちょびっと垂れ下がりメッキパーツ」はLSもそうですが、個人的には好きなデザインではありません。ESのようなすっきりとしたデザインでも良かったのでは。
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https://discoverlexus.com/models/premieres/lm



■インテリア(ステップ)

入り口には「LEXUS」ロゴに加え、高輝度なステップLEDランプが。

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■インテリア(後席ガラス)

「アル/ヴェル」との違いは、前席と後席が隔離されている点でしょう。
ここでの注目は3つ。

1つめは、濃度が調整できるガラススクリーン。
これは国産車での採用は初と思われ、「窓を上下させることで濃度を調整」のようで、電圧によりガラスの濃度を調整する仕組みなのでしょうか? すりガラスのようなものが上昇してプライバシー空間が保たれる仕組みの模様。これはスペシャルな構造ですね。
これが実現できるのは、「デジタルインナーミラー」のおかげとも言えます。

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2つめは、26インチモニター。車載用としては最大クラスで、スマートフォン連携やHDMI入力などができるものと思われます。
3つめは、上部に位置する、アナログクロック
まさにお部屋ですね(笑)
この写真では、ガラススクリーンはスモーク状で前席がうっすら見えるので、「濃度調整」機能があるようですね。

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■インテリア(パネル)

インテリパネルにはレクサス初採用の「銀水墨(Gin-Sui-Boku)を採用。和紙をイメージしたパネルで「L」シリーズならではの素材感を活かした高価なパネルと思われます。

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https://discoverlexus.com/models/premieres/lm


■インテリア(シート)

シートでは、「アル/ヴェル」の「Exective Lounge」よりも更に高級感あり、モダンなデザインのシートが使用されています。
航空機のビジネスクラス以上の居住性、質感は確保されていそうです。
ドアトリム側の大型アームレストにも注目。リクライニング機構とあいまって相当上質な居住空間なのでしょう。

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とにかくシート&アームレストがカッコいいですねぇ。
シートベルトガイドあたりもいい感じ。USB給電ポートもドアトリムにうまくインストールされています。
役員車には最適でしょうか。

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https://discoverlexus.com/models/premieres/lm

リラックスしてますね・・・まさにVIP用。
「ES」や「LS」で使用されたようなマークレビンソンオーディオのスピーカーグリルも見受けられますね。
天井は全般的に「アル/ヴェル」っぽさが残っているのが残念。

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https://discoverlexus.com/models/premieres/lm


これは・・・寝れますね(笑)

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https://discoverlexus.com/models/premieres/lm


■インテリア(コントロールパネル)

LSに採用された大型のタッチパネルを採用。フルカラーで直感的な操作ができる模様。
オットマン機能、リクライニング、エアコン、照明切り替え、ガラス濃度変更、オーディオ等の操作は間違いなくできるでしょう。

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https://discoverlexus.com/models/premieres/lm


残念ながら、LSのようなマッサージ機能はなさそうです。(あるとLSのウリがなくなるか?)

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■インテリア(ワイン貯蔵庫)

ワイドモニター下部には、なんと、ワインやシャンパンの貯蔵庫が・・・(笑)
LEDイルミ付き、かなり立派な作りです。

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■インテリア(空間・前席)

とにかく後席がメインで前席はまさに運転手。
この仕様においては、法人需要、ハイヤー、VIP用が想定され、家族用ではありませんね。
前席との仕切りが目立ちます。

また、前席に関しては、現在の「アル/ヴェル」とかなり近いインテリア。
特にセンターコンソール付近や、シートポジションメモリスイッチなどは似ていますね。
ステアリング、エアコントリム、ナビゲーションモニターあたりはレクサス専用品に換装されているようです。
このあたりからも「アル/ヴェル」ベースということが確認できます。

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・アルファードインテリア(トヨタwebカタログより)
スクリーンショット 2019-04-16 20.13.23.png
https://toyota.jp/catalog/alphard_main/book/#target/page_no=13


その他のトピックス

■足回りに「スイングバルブショックアブソーバ」採用

レクサスESで世界初採用された、「スゥイングバルブショックアブソーバ」を採用。
エアサスペンションが非採用なのは、「アル/ヴェル」のプラットフォームだからなのか、それとも耐久性を重視してか?
スゥイングバルブショックアブソーバの評判が良いのでLMでも問題なさそうですが、重量増をどうこなすか、注目です。

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なお、タイヤはプレミアムSUV専用タイヤ「デューラー(DUELER)を履いている模様。


■7人乗り仕様もあり!

「アル/ヴェル」の「Executive Lounge」と同様、4人のり仕様と相当な割り切りですが、ファミリーユースの7人乗り仕様もあるようです。

Seven-Seat Format

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さて、相当な賛否両論があるレクサス「LM」(LM350/LM300h)ですが、ミニバンは日本発のジャンルの車ですし、ぜひ日本でも発売してほしい!と思う方は多いと思います。今後、日本投入の要望が高ければ検討されるものと思われます。

導入時期ですが順当に行けば、次期「アル/ヴェル」のフルモデルチェンジで日本投入、というシナリオかと思いますが、4人乗り仕様は、アル/ヴェルの「Excecutive Lounge」の更に上級バージョンで乗り心地も良いとなれば、法人需要を中心に日本市場に投入されてもかなりのヒットが予想されますのでこのままの形で日本導入、という可能性もあるかもしれません。

価格は仕様によりだいぶ差がありそうですが、当然LSの少し下辺り(1100万〜1200万レンジ?)でしたら、アル/ヴェルとの住み分けも十分できるのではと思いますが・・・

※追記:アルファードの特装仕様に近いとのコメントを頂いております。なるほど・・・
量産効果でもう少し安くならないですかね??


https://toyota.jp/alphard/customize/royallounge/

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https://discoverlexus.com/models/premieres/lm

2019年04月16日

レクサスUX カスタマイズ事例(フェンダー同色&内装パネル塗装・カップホルダーイルミ)

納車が進むレクサスUX(UX250h/UX200)はそろそろ街なかでもちらほら見かけるようになってきました。
先般の当ブログの統計データでも約90%の方がハイブリッドモデル「UX250h」、更に約80%が「F SPORT」グレードをご選択。特に「外装:ホワイト&内装:フレアレッド」の組み合わせが多いため、自分と同じ仕様の車を見かけるケースが増えると思いますが、最初は嬉しい半面、だんだんと「差別化」を図りたいという方が増えてくるのでは・・・と思います。

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純正カタログのTRD仕様/モデリスタ仕様もカッコいいですが、「ちょっと派手だなぁ〜」という方もいらっしゃるでしょう。

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早速、純正ベースのレクサスUXカスタマイズ車両をチェックしてまいりました。

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レクサスのカスタマイズ専門店でお馴染みの神奈川県海老名市厚木市のシンクデザインさんのデモカー(UX250h”version.L”)
http://www.think-design.jp

よく見ると、フェンダーの樹脂パーツが「ボディ同色」でした。
写真で見るのと現物ではだいぶ印象が異なりますが、SUV感がそれほど高くない「UX」はフェンダーのボディ同色は、ちょっと大型なハッチバック風に見え、かなりいい感じです。もっともオーナーしか気づかないかもしれませんが、さりげない、ボディ同色塗装も「アリ」ですよね。
ホワイトノーヴァ/クォーツホワイトの方はフェンダー同色化の参考になるのではないでしょうか?

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輸入車のSUV系モデルでも、モデル末期の特別仕様車で、フェンダーアーチモールをボディ同色にするのは定番なので、カスタマイズとしては王道と思います。なお、塗装クオリティは純正パーツ顔負けです。費用等気になる方は直接ご照会ください。

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さて、内装においては、「パワーウィンドウスイッチパネル」、「センターコンソールパネル」の質感が気になる方は多いのではないでしょうか。
ここはパーツの塗装で一気にクオリティがアップしますのでぜひ参考にしてみてください。

今回の車両には、オリジナル色の「アンバーブラック」で塗装されていました。
光が当たらない場所ではブラックに見え、今回のような昼間の明るい場所ではアンバー(こはく[琥珀])に見えるというシックなカラーでした。


センターコンソールパネル塗装例。
当方がUXオーナーならもっとも気になる部分です。ここが艶あり塗装になると一気に見栄えが変わります。
ほぼ毎回目にする、手に触れる部分(リモートタッチパッド付近のため)しばらくはうっとりしそう。

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もともとの車両はこんな感じですね・・・

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アップ。
このツヤ、パールの入り具合などクオリティは純正品を超えています。
ここまできれいに塗装するには「下地処理」に相当な手間がかかっているのは想像に難くありません。

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助手席側から。
この艶感、そして光の当たる場所とそうでない場所の色の違いは要チェックです!
このカラーはフレアレッド内装にも似合うと思いますね。

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ドリンクホルダー近辺。
球屋さんのカップホルダーイルミネーションシステムがインストールされていました。
こちらも、同時施工できそうですので気になる方は問い合わせしてみてください。

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イルミネーションは光ると純正ライクな具合に。
夜の車内が真っ暗なUXにはこれぐらいのイルミはあったほうが実用的と思います。


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質感が気になるドアトリムの中で、毎日目にする「パワーウィンドウスイッチ」は大型パーツということもあり、変化を感じる部分です。
もちろん、「グラファイトブラックガラスフレーク」などの定番のブラックパール系にすることも可能です。
特に”version.C”、”標準”グレードの方にはおすすめで、かなり雰囲気が変わります。

運転席側
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助手席側
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リヤ席
後席はもともとかなり簡素ですが、ドアトリムとは違う色が入るだけで印象が良い方向に変わります。

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エアコンパネルの塗装も可。ただ、ここまでやるのは相当な内装マニアの方と思いますが・・・
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"version.L"の「和紙調」ダッシュボードパネルとの組み合わせを考えるのも面白いですね。
エアコントリム周りに関しては、ソニックシルバー系、ソニックチタニウム系の塗装も似合いそうですが。

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夜のドライブで外光が入ったときに色の変化なども楽しめそうです。

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内外装の「塗装」というカスタマイズメニューは本当にオーナーの個性が活かされると思います。
女性CEが企画した、おしゃれで個性的な内装を活かす方向のカスタマイズが似合うのではと思います。

なお、塗装品のメリットとしては、(内装品に関しては)純正パーツに塗装するので元に戻せますのでリセールには影響がない、というのもメリットなところです。(「貼り付けパーツ」だと、取り外しが困難で純正に戻せないというリスクがあります。もっともレクサスのパーツは輸入車に比べお手軽なところも魅力ではありますが)


オーナーの個性が活かされる塗装に関するカスタマイズですが、基本的に「ワンオフ加工」になりますので費用や納期などは個別照会が必要です。
既成品のように数日で完成ということはありませんので、納車時期に間に合わせたいという方は、早めにお問い合わせを。

http://www.think-design.jp

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2019年04月15日

レクサス東京ガレージ荻窪 訪問レポート

2019年4月10日にオープンした、レクサス東京ガレージ荻窪に行ってきました。


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入り口にはなんと、レクサスの誇るスーパーカー「LFA ニュルブルクリンクパッケージ」がお出迎えします・・・がこれは非売品。

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され、このレクサス東京ガレージ荻窪は、現時点では「認定中古車(CPO)」+「レクサス東京基準の中古車(LTPO)」を扱う専門店舗、というイメージとなります。
都内には他にも「CPO店」がありますが、店舗の大きさが全然違うのと、将来的には現在空きスペースとなっている2階部分を拡張する可能性があるようで、それが「ガレージ」ということのようで、トヨタのGR,GRMNシリーズを展開する「GRガレージ」のようなカスタマイズスペースや展示などが行われることを期待したいところ。


さて、近隣の方にはDMなどが送付されているようですが、この「レクサス東京ガレージ荻窪」なかなか分かりづらい場所にあります。
レクサスのマップオンデマンド対応カーナビでももちろん検索できませんし、オーナーズデスクを利用するしか?
旧「モデリスタ東京」といえば、分かる方はいらっしゃると思いますが、大多数の方にとっては馴染みのない場所にあります。

ここで便利なのが、スマホアプリ「Navi-Con」などのカーナビ連動アプリ。
これを使えば、オーナーズデスクに頼ることなく、先日オープンしたレクサス東京ガレージ荻窪を目的地設定できます。

1)Naviconを起動。
 (持っていない方は公式サイトを参考にダウンロード。また、スマホと純正カーナビはあらかじめBluertooth設定が必要)
 https://navicon.com/user/support/

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2)検索窓に「レクサス東京ガレージ荻窪」と入力

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3)画面下に候補が表示されるので、「レクサス東京ガレージ荻窪」を選択し、画面一番下の「ナビへ送信予約」(またはナビへ送信)を選択。
2019/4/14時点では、あのヤフーカーナビですらまだ登録されていなかったのに、Naviconはスゴイな・・・。

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4)オフラインのときは、ナビへの送信日時の設定も可能です。あとは車両に乗り込み、Naviconを起動するだけで、自動的に目的地設定が行われます。

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以前にも「使い方をレポートしていますので、こちらも参考にどうぞ。

■使ってますか?スマホアプリ「NaviCon」(2018/1/23)
http://www.namaxchang.com/article/456400672.html


さて、ガレージ荻窪ですが、通常のCPO店と異なり広大な店舗内に車両がゆったりと展示されているのが特徴でした。
特に入り口には「LC」や「RC」といった目を惹くクーペ等や人気のSUVモデルを中心に展示。

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LCは2台が展示されていました。価格はどちらも1100万円。
2年保証代ということで世間相場より少し高めです。(大型クーペのリセールはやはり厳しい・・・)

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人気の「LX」も店内に。リセールヴァリューの高さは未だ驚異的!

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NXはMC前モデルが多数在庫されていましたが、リセールの高さもあり回転率は良いそうです。
ただ、個人的にはMC後モデルのほうがかなり満足度は高いと思うのですが。(やはりナビやLSS+の標準化は大きい!)

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今年大量のCPOがでてきそうなIS300h(MC後)も。

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店内には、オーナー専用ではなく、フリースペースという形で休憩スペースが。
コーヒー等のドリンクサービス(セルフ式)もありますし、気軽に休めるゾーンでした。
カー雑誌やグルメ雑誌。大型テレビなどもひととおり揃っていて、ご家族も過ごせます。

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窓際には、外の展示車を見て過ごせるようなおひとりさまスペースも。
ここにはコンセントがあるので、スマートフォン等の充電も可能でした。

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レクサスの新車プレゼンテーションルームのような豪華さはありませんが、納車ルームも整備されていましたよ。

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店内は比較的新しい車が中心で、店舗外には全部で70台程度の車(中古車)が置いてあり、希望の車両は室内のチェックや試乗もできるそうです。
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で、ガレージ荻窪で扱っている「LTPO」(LEXUS TOKYO Pre-Owned)は、通常の認定中古車(CPO)よりも

・走行距離が多い
・キズ等がCPOより多い
・フルモデルチェンジしてしばらく時間が経過したもの
・純正以外のカスタマイズパーツがついている
・保証は1年(有償で延長可能)

という特徴があるようですが、金額的には概ね「150万円」以上のもののようです。
そのため、現在中古車市場で150万円を切るような車両(レクサス開業時のIS、GS、LS460等)は「LTPO」としても存在していないようです。

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なかなかいいなと思った「LTPO車両」をいくつか紹介してみます。

RX450h version.L (2014年式、走行1.5万km、339万円

走行距離も少ない!(1.5万km)ただ、バンパー左前など傷が多し。
フルモデルチェンジしてだいぶ経ちましたが結構価格的に魅力。

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LS600h version.L (2015年式、走行2.6万km、560万円)

なんと、「L-select」車両!(Escape Journey)
アルミパネルも専用ですし、シートは通常のダークブルーからホワイトに変更するなどかなりのオシャレ度。
これで560万とは!こ、これ私が個人事業主なら・・・間違いなく買います!

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内装がたまりませんね。(見た目も綺麗でした)
うーん、久々に見ると、現行LSよりも内装の質感が高いようにも見えます。

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ブルーのドアトリム、カーペット、そしてホワイトのセミアニリン本革。
LCのブリージーブルー内装に惹かれる方は、こういったタイプの内装はお好きなのでは?(私ですが・・・)
ただ、お仕事で使うとなるとちょっと派手ですし、メンテナンスは大変なんでしょうね。
貴重なV8エンジン(HV)ですし、これ、すぐ売れちゃうんじゃないですかね?

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■先代IS IS250 F-SPORT 最最終モデル(2011年式、走行5.5万km、179万円)
 この車は、今見てもカッコいいなぁと思います。
 「F SPORT」が初めて設定されたときのISですね。ボディを磨いてホイールきれいにすればだいぶ見違えそうです。

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CT200h F SPORT (2014年式、走行2.1万km、270万円)

TRDのエアロパーツを装着したとてもスポーティな1台。
LTPOの中でもカスタマイズした車両はまだまだ少ない中、目立っていましたよ。

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店舗も非常にきれいですし、休憩スペースも充実していますので、じっくり車選びができますので、認定中古車(またはLTPO)狙いの方は、webで在庫を見た上でぜひ店舗でチェックしてみてはいかがでしょうか?
店員の方も他店舗でご経験を積まれた方が配属されていらっしゃるようで、非常にスムーズな案内でしたよ。

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4/21まではオープニングイベントとして、LFAの展示や来場プレゼント(今治タオル)があるようです。

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オープン時の記事はこちら
■レクサス東京 新店舗 「ガレージ荻窪」4/10オープン!(2019/4/10)
http://www.namaxchang.com/article/464997292.html

2019年04月14日

LEXUS UX(UX250h) ついに納期が9月末に〜オーナー様の選択は?

毎週金曜はレクサス車の納期情報が更新されますが、ついにレクサスUX(UX250h)の納期が「9月中旬〜9月下旬」となり、いよいよ消費税増税前のリミットに近づいてきました。増税前納車はまさに今週末が勝負といえます!



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レクサス公式HPでも以下の表示が・・・



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先般の話題のように、NXとESは愛知県内の工場での増産が決定していますが、UXについては逆に納期が遅延気味のようです。(先般いただいたコメントでも当初より納期が遅れると連絡があるオーナーさんが複数いらっしゃるようです)



■好調なレクサスES、NXついに堤・田原工場で増産決定?!(2019/3/28)



現時点でUXオーナーさまからいただたい情報は以下のとおりです(2019/4/12現在)


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以下、今までのまとめとしてオーナーのみなさんがどのような選択をされているのかを簡単にまとめてみました。

■パワートレーン

 販売数でも概ね「1:9」の割合となっていますが、驚異的なことに90%の方がUX250hをご選択されています。


 UX200・・・約6%

 UX250h・・・約94%




■グレード

 SNSで情報収集される方はスポーティモデル嗜好が高いと言われますが、なんと80%の方が”F SPORT”をご選択!

 ”標準”が「ゼロ」というのは、装備と価格のバランスが取れていないと思われます。レクサスを選択される方にはそこまで装備をカットして価格を下げる必要はなかった、とも言えます。



 標準 …0%

 version.C …約 4%

 version.L …約16%

 F SPORT …約80%



■ボディカラー

 以下の通り過半数が”F SPORT”専用色のホワイトノーヴァガラスフレーク。SUV系ではダークカラーを始め豊かなカラーが選択される傾向にありますが、UXでは圧倒的なホワイト人気。

 また、ソリッドブラックがゼロである一方、ガラスフレークが入った「グラファイトブラックガラスフレーク」が2番人気で、白・黒で約70%を占める結果となりました。

 その他、UXでの新色(テレーンカーキマイカメタリック、ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング、セレスティアルブルーガラスフレーク)も多くはないもののそれぞれ選択されている一方、最近のレクサス車で急激に選択率が下がっている「プラチナムシルバーメタリック」、通好みの「アンバークリスタルシャイン」がゼロとなりました。ソリッドのブラックもゼロでしたが、これは意外な結果でした。


 ホワイトノーヴァ …約 55%

 グラファイトブラック …約14%

 テレーンカーキ  …約 6%

 ソニッククオーツ …約 4%

 ソニックチタニウム…約 4%

 ヒートブルー   …約 4%

 マダーレッド   …約 4%

 マーキュリーグレー…約 2%

 ブレージング   …約 2%

 セレスティアルブルー …約 2%

 不明 …約3%


 以下のカラーはゼロ

 ・プラチナムシルバーメタリック

 ・アンバークリスタルシャイン

 ・ブラック


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■内装カラー


 ”F SPORT”では約60%の方がフレアレッドを選択。つまり、外装ホワイト、内装レッドの方の組み合わせが圧倒的に多いこととなります。この組み合わせはまさに往年のスポーティモデル定番カラーですので、このことからもUXはSUVというよりハッチバック的なカラーの組み合わせが多いといえます。また、室内がもともとブラック基調なのであえてレッドを選択された方も多いのかもしれません。


 [F SPORT系]

 フレアレッド …約59%

 ブラック   …約26%

 ホワイト   …約 8%

 不明     …約 8%


 [version.L、version.C]


F SPORT以外では母数が一気に減るので参考値となりますが、選択されたカラーはなんとわずか3種類となります。

他車種にも採用されている「リッチクリーム」がゼロ、新色「ホワイトアッシュ」もゼロ。ホワイトアッシュはホワイトと言うよりグレー系で、レクサスではなかなか人気が続かない系統のカラーです。「標準」専用のシャトーは当然ゼロですが、本当にレアカラーと言えますね。


ブラック   …約40%

オーカー   …約40%

コバルト   …約20%


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■”F SPORT”での「本革」選択率

「23万円+税」の高価なオプションですが、シートベンチレーションが装着されることもあり、選択率は「約70%」とかなり装着率が高くなっています。

 特にレッドの場合は、ブラック部分と組み合わさり、見栄えも良いので人気があるのでしょう。




■”F SPORT”での「3眼フルLEDヘッドランプ」の選択率

 「15万円+税」の比較的高価なオプションですが、見栄えの良さと光軸のアダプティブ交換(AHS)により、選択率は驚異の「約90%」。大多数の方が選択されていることになります。



■ムーンルーフの選択率

 日本車では装着率が低く、そもそも設定すらさえない車種が増えていますが、レクサス車での装着率はかなり高い模様。UXでも、装着率は「約55%」と半数以上の車がムーンルーフを装着。面積の広いパノラマガラスフールがあればまた選択率は変わったかもしれませんが、SUV系ということもありムーンルールの装着率が高いですね。


■「AVS」(+パフォーマンスダンパー)の装着率

 ダンパーの減衰力を可変するAVSですが、意外なことに装着率は「約36%」と全体の1/3程度の装着率。

 ”F SPORT”には標準装着でも良かったように思いますが・・・

 パフォーマンスダンパーはかなり乗り味にも効果がありますので、これも標準装備してもよかったかもしれません。



■パノラミックビューモニターの装着率

 有用な「ブラインドスポットモニター」(+RCTA)とのセットオプションにもかかわらず装着率は「約61%」と多くの方が装着されています。

 やはり安全装備には代えがたい、ということでしょうね。そういえば、新型RAV4にはパノラミックビューモニターはありませんでしたね。駐車環境によっては非常に便利なオプションですのでぜひ装備したいところ。



■マークレビンソンプレミアムサラウンドサウンドシステム

 UXでの装着率は「約10%」とあまり高くないようです。UXでは装着しても見栄えがほとんど変わらないのも痛いところ。

 ESやLSのように豪華な専用スピーカーグリルがついたり、ISやRCのように高品質なアルミ製ノブ、ヘアライン加工パネルなど「音以外」での見た目の差別化が欲しいところでした。




そういえば、UX用の内装品質アイテム、続々登場しているんですね。

以下のアイテムもかなり見栄えが良くなるようなので要チェックです。


私なら次の2つのアイテムはどちらも購入してしまうと思います。


■UX ラゲッジスカッフプレート


標準仕様では、ラゲージとバンパーの仕切り部分のカバーはブラックの樹脂ですが・・・


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ステンレスやブラックヘアライン、カーボン調にするとだいぶイメージが変わりますね。

樹脂はだんだん傷がついたりするので、その後、パーツを交換しても良いかもしれません。(装着はプライマー塗布のうえ、両面テープなので簡単ですが、取り外しは困難かと思われます)


UXだと、ブラックヘアラインはかなりカッコいいんじゃないかと思いました


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▼楽天 サムライプロデュース ラゲッジスカッフプレート

 

2019年04月11日

トヨタ・新型RAV4発売!UX200へ新AWD採用はあるのか?

2019年3月の登録台数がなんと2000台を超えたレクサスの最新SUVモデル「UX250h」ですが、本日トヨタブランドから新型SUVモデル「RAV4」が発売され、カーメディアだけでなく一般のニュースサイトでも話題になっています。


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https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/27546080.html?padid=ag478_from_kv


北米で大ヒットを記録しているRAV4の待望の新型、そしてSUVブームが継続する中、ヴェゼル、C-HRなどのような近年大ヒットしたオンロードを主体とした都市型のSUVでなく、悪路もこなせるAWD機能を強化した新型「RAV4」は注目を集めているようです。

新型RAV4は先行して北米でデビューしましたし、パワートレーンやプラットフォームが近しいことから「UXと競合するのでは?」と言われた時期もありましたが、実際のUXはSUVというよりは一般的な「ハッチバック車」に近い商品内容であったため、RAV4とは(価格差もありますし)商品内容が異なるので競合しないこととなりましたが、やはり気になる存在と思います。

両車のパワートレーン(エンジンとトランスミッション)の構成は非常に近いですが、特にガソリンモデルにおいて、新型RAV4では「UX200」と同様、2.0Lの「ダイナミックフォースエンジン」に発進用ギアを追加したダイレクトCVT(Direct shift-CVT)を採用していますが、RAV4には「AWD」モデルが複数設定されているのが最大の特徴と思います。

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https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/27546080.html?padid=ag478_from_kv

新型「RAV4」については旧モデルよりも高額になっているようですが、トヨタブランド車で初装備の機能や先進性があるなかなか魅力的な装備も見受けられますし、安全装備も一通り備えており、一部グレードには有用な「ブラインドスポットモニター[BSM]+パーキングサポートブレーキ[PKSB])が装備されているなど、価格についてはむしろ安い、という印象があります。

実車はまだ見ておりませんが、カタログ上のファーストインプレッションで、「これは!」と思ったのは以下の点です。


■3種類のAWDを設定

メディアでも話題ですが、ここ最近のトヨタ/レクサスには4WD(AWD)に強いというイメージはなく(私的にもスバル、アウディといったイメージが強い)、AWDといっても電子式の「E-Four」が主流ですが、今回のRAV4はハイブリッドモデルに搭載の電子式の「E-Four」に加え、機械式のAWDシステムを2種類ラインナップしているのが凄いですよね。

・「ダイナミックトルクベクタリングAWD」
・「ダイナミックトルクコントロールAWD」

スクリーンショット 2019-04-10 23.49.31.png

特にトルクベクタリングAWDは、減速時や安定走行時に後輪への駆動力を切り離して燃料消費を抑える「ディスコネクト機能」を搭載とのことで、輸入車でいうコースティング機能のようなものと解釈していますが、トヨタがついに採用したことに驚きです。

公式動画が公開されているので、動作はこちらがわかりやすいです。

▼ダイナミックトルクベクタリングAWD|RAV4 機能訴求動画(トヨタ自動車公式)


たとえばUX200にこの「ダイナミックトルクベクタリングAWD」または「ダイナミックトルクコントロールAWD」が搭載されると、降雪地帯の方などには魅力的で、UX200の魅力もより高まりそうです。


■アルミニウムの使用部位拡大

第3世代のレクサス車ではアルミニウムやカーボン(CFRP)を積極採用するなど、ようやくボディにコストを掛け始めていますが、トヨタブランド車でのアルミニウム採用はボンネット等、採用部位が少ないままでした。(「新型クラウン」はフロント部分をレクサスのFR用プラットフォームを応用しているため、サスペンションタワー・フェンダー等にも使用。「プリウスPFV」はバックドアにCFRPを採用等、採用は限られる)
今回のRAV4では、ボンネットに加え、フェンダーやバックドアにもアルミニウムを使用して軽量化を図っているのはこのクラスとしては素晴らしいかと。

スクリーンショット 2019-04-10 23.02.27.png


■マルチテレインセレクト

レクサスLXやランドクルーザー等で採用されているオフロード走行時に有用な「マルチテレインセレクト」。
300万円前後のクラスのクルマに搭載しているのは凄いですね。(流石にクロールコントロール機能はなし)

個人的には、ダイヤルの照明色が変化するのがわかりやすく、先進性があると思いました。これはぜひ他の車でも採用して欲しい!(実際の点灯具合を見てみたいですねぇ)

スクリーンショット 2019-04-10 22.48.28.png


■ハンズフリーパワーバックドア

SUV系の車ではラゲージの開閉が手動の車も多い中、電動式に加え、トヨタブランド初のキックオープン式の「ハンズフリーパワーバックドア」の採用
など、レクサス車で先行投入された装備が早速フィードバックされています。

スクリーンショット 2019-04-10 22.41.56.png

ドライブセレクトモードの切替時にも色が変わるのが斬新ですし、操作性も良いですよね。
スクリーンショット 2019-04-10 23.00.53.png


■シートベンチレーション機能

その他、ごく一部のグレードのみではありますが、シートのベンチレーション(送風)機能も投入。
(2.0L Adventureのみ、メーカーオプションセット)
このグレードのみなのが不思議ですが、今後の改良時に採用が拡大されるかもしれませんし、クラウン・アル/ヴェルといった各カテゴリのフラッグシップモデル以外に展開されるのはついに!という感じです。
もっとも最近はマツダ車でも採用されるなど、高級車のみの装備ではなくなりつつあります。

スクリーンショット 2019-04-10 22.40.38.png

新プラットフォーム採用のTNGAモデルはどれも魅力的な車種ですが、「RAV4」は独自性がありつつ、居住性・積載性を確保しつつ、既存のSUVのモデルとはしっかりと差別化できている魅力的なモデルと感じます。実車のチェック&レンタカーでのドライブも楽しみです。

レクサス車でも「LX」のような超高額モデルのみではなく、本格的なAWD走行ができる車というのも今後求められるのかもしれませんね。
まずは「UX200」へのAWD採用、これをぜひぜひ望みたいところです。

2019年04月10日

レクサス・ミニバン「LM」中国で発表へ!しかし日本へは未導入?


レクサスからついにミニバンが登場することが正式にlexus.cn(中国)から行われました。
ネーミングはかねてから噂されていた「LM」。
2019年4月16日から開催予定の上海国際モーターショーで詳細は明らかになるようです。

http://www.lexus.com.cn/node/3855

公式サイトではサイドシルエットがお披露目され、「L字のアローヘッド」がなかなかのデザイン性を感じさせられます。


LM300h_01_o.jpg

今回の留意点は、lexus.jp(日本)からのアナウンスがないこと

これはおそらく、日本での発売が世界同時ではないことが考えられます。
最近のレクサスでは、海外での発表とほぼ同時にトヨタグローバルニュースルームでアナウンスがありましたが、現時点(2019/4/9 20:00時点)で日本国内でのアナウンスがないことから、先に中国・アジア諸国へ導入後、日本を含むその他の地域で販売、ということも考えられますね。
日本では、アルファード/ヴェルファイアの統合や「Executive Rounge」の取扱を整理した後となる可能性が高そう。


なお、少しトーンカーブをいぢると、なんとなくシルエットがわかりますね。
ウィンドウ形状など、なかなかスタイリッシュな感じがします。
当然3列、スライドドアなんでしょうね。

th_LM300h_01_o.jpg

現時点でニュースリリースからわずかに判明したことは・・・

・LMは5番目のフラッグシップ(LS、LX、LC、LY[ヨット]、LM)

 →いわゆる「L」シリーズのため、価格的には日本円で1000万超が確実視されます。


・リラックスしたり、瞑想を楽しんだり、インスピレーションを得たりするための場所

 →居住空間を最優先し、今までにない装備や機能が備えられているものと推測されます。


日本で発売されれば、社用車やハイヤーとしての需要も期待できますし、富裕者層のセカンド・サードカー的なニーズも高いと思われ、新規顧客層を開拓するにも相当なインパクトがあるものと思います。
一方で、客層の変化も当然ありますので、投入する価格帯やブランドじメージに与える影響など、慎重な検討が進められたうえで投入が検討されるものと思われます。日本での2019年中の発売は今の所ありませんが、今後の動向には要注目です。

また、フラッグシップの「LM」が展開されることにより、それ以下のミドルサイズのミニバンが将来的に投入される可能性も当然あり、今後の電動化時代を見据え、セダンの縮小から居住性を重視した車種へ資源投入という方向性がより強まりそうです。



これまでの「LM」関係の過去記事は以下の通り。
あれやこれや推測も非常に楽しいものですね!


■やはりレクサス版ミニバンなのか?(LM350/LM300h)
http://www.namaxchang.com/article/464967312.html?1554806383



■突然!レクサス版ミニバン「LM」(LM300h)ついに今月お披露目か!(2018/3/30)
http://www.namaxchang.com/article/464886597.html?1554806333


■LEXUS LM300/LM350はいつ登場するのか?(2018/12/18)
http://www.namaxchang.com/article/463271547.html?1554806264


ところで、RXのマイナーチェンジは何処へ??
明賀に今週中には、ティザー画像のお披露目など、ニューヨークモーターショーの出展案内があるものと思われますが・・・

2019年04月08日

レクサスES(ES300h)納車本格化!

レクサス「ES300h」を街なかで見かける機会が増えてきました。
しかし、じっくり見ないと「LS」との区別がホント付きません。高級感あり、見た目もバッチリですね。


th_IMG_4344.jpg

個人タクシーで使用されているのも見かけます。
後席の居住性が素晴らしいのと実用燃費の良さも嬉しいところ。
先日乗車したのは「標準」グレードでしたが、十分な広さでした。(足が組めた・・・)

th_IMG_4349.jpg

発売以降、毎月コンスタントに月/1000台ペースで販売(登録)が進む好調な「ES300h」の各メディアでのインプレッションについては概ね出尽くした感がありますが、首都圏エリアで人気の中古輸入車専門販売店「ロペライオ」のyoutubeチャンネルでも”特別編”として早速「ES300h "version.L"」が登場!


▼【特別編】レクサス ES300h バージョンL 試乗インプレッション



輸入車に乗り慣れている方からすると「厳しい評価か?」と想像したのですが、ESに関しては乗り心地を中心に非常に高い評価。
川久保さんのインプレッションも
「ロールスロイスに匹敵するほどの乗り心地の良さ」
「輸入車の○○などよりも良い!」
「これで700万は安い!」

といった主旨の言葉が次々出るなど、乗り心地、静粛性、居住性の高さなど、ESオーナーさんにとっては心強い評価。
一般ユーザーに近い一般道や高速道路のちょっとしたロードインプレッションですが、購入予定の方はぜひご参考にされてはいかがでしょうか?


また、当ブログでもオーナー様からの納車の報告をいただいており、ご満足のコメントが非常に多いことがこの車の満足度を表していると思います。


■【ESオーナーさま用】LEXUS ES300h納車予定一覧!
http://www.namaxchang.com/article/462611131.html?1554606010

納車も少し前倒しになったこともあり、正式発表前に予約された方はすでにご納車され、2018年11月にご契約された方も、大型連休(G.W)までには納車されるみたいですね。

th_スクリーンショット 2019-04-07 12.51.06.jpg


ご納車後のインプレッションは非常にご満足の声が多いようですが、不満点としては、「コンソールサイドのプラ(ハード樹脂)」や「パワーウィンドウスイッチパネルの素材感」などでしょうか?
また、”version.L”の方が多いのがESの特徴ですが、アンビエントライトは全グレードに標準装備してほしかったところですし、クラウンからの乗り換えの方も結構いらっしゃるようですからドアの「イージークローザー」なども欲しいところ。

th_IMG_4358.jpg

現時点でできる内装の改善策に関して、市販のアフターパーツ関連ではそれほど多くはありませんが、以下のようなものが登場しています。


■パワーウィンドウスイッチの加飾

 なぜかES300hには、素のスイッチが使用されているのが残念です。(NXでは2017年のマイナーチェンジでメッキ加飾がついて見栄えが良くなりましたね)ES300hの車格からいうと、当然ここは改善されるべきかと・・・マイナーチェンジで改善されると思いますが・・・

th_IMG_4345.jpg


そこで、貼り付け式のメッキパーツが販売されているようです。手頃な価格なのでご検討されても良いかもしれません。






■後席エアコン吹出口近辺

”F SPORT”の方は後席のエアコン周りをグレードアップするパーツも。
これはマニアックですね(笑)ワンポイントにはいいかもしれません。




■運転席の、ドライブモードセレクトスイッチ、VSCスイッチのパネル

ドアに乗り込むときしか見えない、まさに通好みのアイテムですね。

th_IMG_4359.jpg

”F SPORT”の方やブラックのインテリアの方にはカーボン柄は合うでしょうね。



■トランク ラバーマット

レジャー好きな方は、汚れに強い、ラバーマットも良いですよね。
純正品はカーペット生地やナイロン生地がですが、ラバー仕立てだと汚れ物もおけますし、ラバーなので静音性にも寄与します。

▼楽天 アルティジャーノ ラゲージマット(ラバータイプ)




■ラゲージランプの明るさ増強

純正のLEDラゲージランプはあまり明るくありませんが、ラゲージランプの交換も可能です。(当方も交換してます)
多少のDIY作業が必要ですが、実用的ですので、ラゲージLEDが暗いと感じる方にはぜひおすすめです!

▼楽天市場 みね商店 純正交換用 LED(SMD2835)トランクルームランプ




■外装(エアロパーツ)

エアロパーツ類では、アーティシャンスピリッツさんが開発中で、近々発売予定のようです。
他のブランドからの登場も待ちたいところですね。これだけ台数が出ると、マイナーチェンジで「モデリスタ」ブランドからの登場も期待できそう?

01w-2.jpg
http://artisanspirits.co.jp/car-lineup/lexus/es/es_sl-bl/index.html

街なかにESが増えてくると、差別化したくなってきますよね。
このエアロは派手すぎず、フロントの腰高感を解消するためにもちょうど良いように思います。
リヤはまさにスポーツセダン!カッコいいですね〜!

02w.jpg

2019年04月06日

レクサス東京 新店舗 「ガレージ荻窪」4/10オープン!

首都圏での販売促進を強化するレクサスですが、新車店舗ではなく、「認定中古車(CPO)+レクサス東京中古車(LTPO)」を扱う新形態の店舗を2019年4月10日(水)にオープンさせるようで、本日webサイトで公開されました。

https://lexustokyo.jp


th_スクリーンショット 2019-04-05 20.34.51.jpg


4月13日(土)〜21日(日)はオープニングセールということで来場者プレゼントもあるようです。
お買い得車が準備されている可能性もありますので、認定中古車を狙っていた方は要チェックです!

店舗専用サイトもオープンしています。

■レクサス東京 ガレージ荻窪
https://lexustokyo.jp/dealer/ogikubo_ltg



外観は・・・建て直しはしていないようで、改装したようですね。

image.jpg


CPO車でも店舗内に展示してあるのは買い手としては嬉しいですね。(しかもLCが2台も!)

image-5.jpg


レクサス新世代店舗のように木のぬくもりを活かした作りになっているようで、ラウンジもあるようです。(ただし、呈茶サービスがあるかは不明)

image-4.jpg

その他、見慣れない「LTPO」(認定中古車ではない中古車)もあるとのことで、もしかすると基準を満たさないカスタマイズされた車両やお手頃な価格の車があるかもしれませんね。


「ガレージ荻窪」の場所は以下の通り。

以前「モデリスタ東京」があった場所ということでご存知の方もいらっしゃるでしょう。
環状8号と、井の頭通りが交差する近辺ですね。この近辺には新車店舗「レクサス荻窪」が存在しますし、今年度中には「レクサス浜田山」がオープン予定。国内外のディーラーも多く、なかなかの激戦区です。



なお、「ガレージ荻窪」というネーミングのとおり、トヨタブランドの「GRガレージ」のように、今後はカスタマイズ用品なども取り扱う可能性も予想されます。(オープン当初は、中古車専門店舗のようです)



その他、レクサスの新車店舗においても、「レクサス小石川」に続き、「レクサス八王子」が新世代店舗へリニューアルしたようです。

image-2.jpg

https://lexustokyo.jp/dealer/hachioji


image-3.jpg

まだまだ東京エリアで新世代店舗は珍しいので、お近くの方はぜひ訪問されてみてはいかがでしょうか。

その他、足立店、深川店などでもリニューアル中のようで、東京地区においても2020年中には改装が完了する模様です。

2019年04月03日

LEXUS RCF 2020年モデル 北米で販促開始!



今回は久々に「RCF」の話題。
かなり前からマイナーチェンジ版のアナウンスが行われていたこともあり、2018年9月〜2019年2月の半年間での販売台数は月平均「8台」とすっかり販売台数が落ち込んでしまいましたが、北米では「Track Edition」(日本では「Performance Package」)の楽しい走行シーン動画が公開されています。

▼Lexus RC F Track Edition and RC F Performance Package First Drive at Laguna Seca



こういうのを見ると、設計の古さや先進装備の少なさ、足踏み式パーキングブレーキなどはすっかり忘れてしまいますね。


その他、TVコマーシャルも放映開始されたそうです。

▼2020 Lexus RC F Track Edition and Lexus RC F: “One Track Mind



日本では、RCのマイナーチェンジ版のCMは見たことがありませんが、RCFのマイナーチェンジとともにお披露目となるでしょうか?
このまま放映しても十分魅力的とは思いますが。


th_IMG_7237.jpg
(プレカタログより)

日本でのRCFの発売は5月。
今回新設定される”Performance Package”はなかなか特殊なクルマですし、価格面でも消費税10%時の価格が1400万円を超えることから、なかなか敷居が高いクルマではありますが、「F」のネーミングが絶えないようレクサスのスポーツカーとしてブランドを牽引してほしいところです。

■レクサスRCF マイナーチェンジ仕様(2)主要装備比較!
http://www.namaxchang.com/article/464134970.html?1554198435


■レクサスRCF マイナーチェンジ仕様&価格は?(1)
http://www.namaxchang.com/article/464117084.html?1554198638

2019年04月02日

レクサスコレクション2019春夏モデルを買ってみた!(バスマット&ボディバック)

実用的なグッズが増えているレクサスコレクション、今回は2つのものを購入してみました。

2019年初春モデル
https://lexus.jp/brand/collection/

1つめは・・・ バスマット!
新作です(笑)価格は税込み「6500円」でちょっとお高め?
中央に「LEXUS」刺繍が入っていますね!


th_スクリーンショット 2019-03-31 15.26.53.jpg


今回は、「ライトブルー」をチョイスしました!サイズは横60cm、縦45cmと一般的なサイズです。

th_IMG_4165.jpg

製造しているメーカーは「センコー」という会社のようです。
th_IMG_4160.jpg

裏面には簡易的な滑り止めがついています。

th_IMG_4158.jpg

今いろんな製品に使用されている「ハイドロ銀チタン加工」のロゴマークが入っています。
これによりカビ、汗、不衛生タンパク質を分解するそうで、匂いが発生しにくい仕組みのようです。

th_IMG_4159.jpg

レクサスコレクションの品は、ロゴ無しのものが通常販売されているケースがありますが、探してみると・・・
やはりありますね!
価格は約6000円程度で、レクサスコレクションより500円安価ですが、レクサスロゴ代と考えれば妥当な価格でしょう。


▼楽天 【Senko×DR.C医薬】スペシャル コットン バスマットM 約45×60cm




さて、もう一つは・・・「ボディバッグ(ホワイト)」
毎年新作が発売されている人気商品のですが、今年はホワイト本革仕様がラインナップ!
製造は、兵庫県豊岡市で著名な「由利」というメーカーです。

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ホワイトで汚れそうですが、「スコッチガードTM」で保護されているとのことなのと、カラーがホワイトとダークブルーの組み合わせで、LCの内装にあっているのがポイントでした。

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ボディバッグなので、収納場所が複数あるのは嬉しいですね。
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内側は、迷彩色になっています。中央の白いレザーはLEXUSロゴが片押しされています。

th_IMG_4273 2.jpg

バック表面には、かなり細かいレクサスエンブレムが。またファスナーにも「L」ロゴ(YKK製)が入っており、所有感をくすぐられます。
特にこのエンブレムの仕上がりはいいですね!

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背中に当たる部分は、ダークブルーのメッシュ素材になっており、通気性が確保されています。

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街なかでも同じボディバッグを身に着けている方が少ないのもレクサスコレクションの特徴といえますね。
LEXUSファンの方はぜひ、ご家族へのプレゼントにもいかがでしょうか?

th_IMG_4276.jpg

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