ただし、気になっている方も多いと思われます、ヘッドライトやウインカーの点灯状態はまだわかりませんが・・・
ショーではイグニッション・オンやハザードスイッチのONは禁止されているのでしょうね。
ホワイトボディだとコンパクトさを感じませんね。とはいえ幅は「1840mm」ですから、NXとほぼ変わりませんし、ISのよりも広い。長さは4500mmに押さえているので取り回しは良好でしょう。CG画像より実車画像のほうがかっこよく見えます。
さて、後席に関してはある程度の体格の方(成人男性で175cm〜?)ぐらいだと頭が天井につきそうです。
照明は綺麗に光るLEDルームランプが中央にありますね。NXやRC系で採用されているものを継続採用しているようです。
体格の違う方だと、頭上はギリギリ大丈夫。膝前もOK。日本人だと大丈夫な方も多いのでは。
後席にもエアコン吹き出し口がちゃんと備えられているのはgoodです。
時代を反映して、ちゃんとスマートフォンやタブレット充電用のUSBソケット(2.1A対応)も2つ準備されているのも嬉しいところ。
リヤのドアトリムはだいぶ簡略化されているのはやむを得ないところでしょう。
スカッフプレートも省略されており、照明類も見当たりません。
リヤのドアノブもLC・LSと同意匠のものです。表面塗装仕上げは異なっているように見えますが・・・
ドアロックの「ピン」は通常エントリークラスだとむき出し樹脂になることが予想されますが、ちゃんと塗装されていますね。あとは、ドアトリムの「隙間」。ここにアンビエントライトが入るといいのですが・・・。
さて、後席についても見てきましたが、UXは第3世代のレクサスのエントリーモデルと言われていますが、初期CT・HS・MC前のIS等で見られたような露骨なコストダウンの部分はほとんど見受けられません。
装備面や質感ではレクサスのブランドとして十分な質感を持っていると思われ、この車が400万円台が中心価格帯で発売されてば、非常に魅力的と思います。
UXは、レクサスでは初の女性チーフエンジニアが担当、ということでユーティリティ性にも期待できそうです。
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UXの後部座席はNXより狭いみたいですね(笑)
でも、CH-Rよりは開放感はあるみたいですね。
こうやって見ると、それなりにクラス別の差別化は図れてるようですね。
安全装備は最新化するのは仕方ないことなので承知しておりますが、内装の差別化は嬉しいかも?(笑)
チーフエンジニアが女性というところが気になりますね。
男性とは違った視線と感覚で、どんな車に仕上がっているのか・・・。