2012年10月には大規模な改良(メジャーチェンジ)が施されましたが、それから既に4年以上が経過しようとしているのですね。
当時かなり話題になった斬新だったデザインは今見ても古臭さは感じないと思います。一方内装はかなりライバルに見劣りすることとなりましたので、内装素材の刷新を含め、今回の改良は相当な変化があると想定されています。
レクサスエンスーによると・・・
https://lexusenthusiast.com
現地時間1月9日の午前8時30分から開催されるということですが、デトロイトと日本は時差が約14時間ほどあるようなので、(日本が14時間進んでいる)日本時間で言うと、本日(1/9)の午後10:30頃か。
新型LS、一番の感心はやはり先進装備と自動運転機能でしょう。
「電子ドアミラー」が発売当初搭載が見送りなのは既に判明していますので、その他の部分でどれだけ世界が驚く装備がつくのか?ジェスチャー機能はBMWが既に採用していますし・・・ホログラム機能は欲しい!
自動運転技術はアウディA8が「レベル3」の導入をアナウンスしていますので、トヨタ/レクサス陣営がそこまで踏み込めるかどうか?今回のLSで導入してこないと欧州のフラッグシップ車と比べるとスタートラインから大きく差がつくことになりそうですが・・・仮に発売までには間に合わなくても、テスラのように「オンライン・アップデート」ができる仕様であればいいんですけどね。
ライバルとの違いは、ガソリン(ツインターボ)、ハイブリッド、PHV、FCVと実に4モデルという幅広いパワートレーンで発売が想定されていることですが、それだけではインパクトは薄い?
地味な機能ではありますが、アウディA8のように、「信号の色・待ち時間の表示」、最近マツダCX-5など他社でも採用が開始された「交通標識・速度制限表示機能」などの運転支援装置はぜひ搭載して欲しいところです。(LC500の海外仕様には後者は搭載されているようですが)プリウス以降採用が拡大している「ITSコネクト」より日本国内においてもこちらのほうが遥かに効果的と思います。
次期LSはドライバーズカーとしての役割を重視するそうですが、LSに乗車される方には基本的に社会的地位や影響力の大きい方が多いでしょうから安全に関する機能は多いに越したことはありません。
それにBMW車のような運転する楽しさが追加されていれば理想形ですね。
本日は早めに寝る体制を構築してパソコンの前で更新を待ちたいと思います(笑)
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まとめありがとうございます。
数値で見るとホントでかいですね(笑)
日本の個人所有のLSオーナーはかなり難儀するサイズでしょうねぇ。
都市部のマンションだと車庫証明が降りないところが多そうですね・・・
いよいよ登場しましたね!
ライベルメーカーのフラッグシップ車と比べるとどうでしょうか?
デザインは今回も賛否両論ありそうですが・・・個人的にはフロントはOK、リヤはうーん・・・といったところです。
もう少しクーペライクかと思いましたが、後席の居住性も重視するとこのようになるのでしょうね。
質感は写真では伝わりにくいので、実際はかなりインパクトありそうですね。
全幅1900mm(現行ロング+25mm)
全高1450mm(現行ロング−15mm)
WB3125mm(現行ロング+35mm)
これは車庫問題が発生しますね