2020年12月05日
銀影ラスターの新型レクサス「LS」は大変美しいが・・・
メディアで取り上げられるようなポイントがほぼないため、Webや新聞紙上でも「クラウンSUV(セダン・プラス)」の方が取り上げられているなど、今までのマイナーチェンジ車の中でもひっそりとした発売という印象ですが、早速実物を見てまいりました。
今回LSで新設定された新ボディカラー、「銀影ラスター」は33万円という高額なオプション費用に見合う大変素晴らしいクオリティの塗装でした。
リヤビューはテールランプのメッキ部分がブラック化したことで今までは上下で分割されていたテールランプの一体感が強まり、こちらのほうが似合います。
それにしてもボディカラーの美しさにうっとり。
「銀影ラスター」は、カラーサンプルでは懐かしのSC430「コスモシルバー」という印象でしたが、粒子の細かさはコスモシルバー、そして色合いはもっと明るく、ソニックイリジウムより更に明るいシルバーで、非常にフレッシュかつ高品質な塗装(まさに「箔」)です。
ドアミラーは、レクサスチームメイトの「Advanced Park」の機能のせいか、従来にはないピアノブラックのパーツとともにカメラが内蔵されていることが確認できました。
ヘッドランプは最近のRX、ISなどと同様、シンプル化。懐かしさも感じますが、新鮮さははなくなりましたね。
下部の出っ張ってる部分がハイビーム用です。
ウィンカー点灯状態
わかりやすく、シンプルな点灯ですが、フラッグシップモデルと考えれば、ライトの点灯パターンなど目新しさが欲しいところです。
さて、静的質感で一番の関心事は「タッチ式のワイドディスプレイ」です。
運転席に座ると確かに、モニター画面が手前に出たので、文字は大きく、見やすくなっています。タッチ操作もしやすいのでその点では進化しています。
しかしやっぱり前期モデルを知っていると、この部分の「とってつけた感」が気になってしまいます。
モニターの高さと、ダッシュボードの高さが微妙に異なるのは違和感あり。新規設計ならこんな作りに絶対しないですもんね・・・
助手席前から。
やはりディスプレイの「枠」の大きさが気になるのと、ダッシュボードのデザインと合っていないのが違和感あり。
前期モデルの美点であった、すっきりさが失われてしまっています。
助手席前の謎のアンビエントパネルは前期モデルと比べ、ほとんど光らなくなっています。(うっすらとL字のアローヘッドが無数に刻印されている)
それにしてもなんてもったいないゾーンなのでしょう。タッチディスプレイが隣に移設されたことで、余計にこの謎の空間が目立っています。これだったらここにインテリアパネルを敷き詰めたほうがまだ良いのではないでしょうか。
LSであれば、このあたりは再設計してほしかったところ。
現代のクルマにおいて、ナビゲーションディスプレイなどの表示デバイスは非常に重要な位置づけのハズ・・・これが「取り外し可能」でタブレットとして社外で使えるなどのサプライズがあればこの大きさや形状でも理解はできるのですが。
今後、レクサス「LC」でも同様の改良(改悪?)が行われないことを切に祈るばかりです。
今回のマイナーチェンジの改良点を鑑みると、LSのフルモデルチェンジはそう遠くない気がしますね。
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