初回オーダー締切は9月下旬と、意外にも早いので初期ロット発注の方は要注意です。
発売日はさまざまな噂がありましたが、新型IS発売後の「11月19日」に確定の模様。
さて、今回は法人需要がほとんどと思われますが、新型LSの目玉とも言える、「プラチナ箔&西陣織」や「Lーアニリン本革」を備える最上級グレードの「EXECUTIVE」の見積もり例です。
既報のとおり、残念ながら目玉の「自動運転機能」の搭載はいったん見送りとなりましたので現時点ではこのLS500h、AWD、EXECUTIVE が現行レクサス車でもっとも高価な仕様となります。
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■LS500h AWD EXECUTIVE
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価格は、「17,280,000円」と、従来モデルの「17,117,000円」よりも「163,000円」のアップとなっています。
うち、「50,000円〜60,000円」は、新装備される高度自動駐車支援機能「アドバンストパーク」のコストと考えられます。
注目のメーカーオプションは以下のとおりです。
■ボディカラーの「銀影ラスター」が「330,000円」
■一番目玉の「プラチナ箔&西陣織」については「660,000円」
ただし、「セミアニリン本革」との組合せのみで、「エルアニリン本革」との組み合わせはできません。
■20インチ「ノイズリダクションアルミホイール(スパッタリング塗装)」が「165,000円」
その他のメーカーオプションは前期モデルと同様の金額です。
また、今回おそらく高齢者向け対応として準備される「プラスサポート用スマートキー」も設定されています。
サテンゴールドの部分がワンポイントで目立つようになっていて、特にカードキーの方はスペア用として使用しもいいかもしれませんね。
物理的な電子キーは「17,600円」「カードキーは「30,800円」でラインナップされています。
なお、当方が一番気になる、「オンラインアップデート(OTA)」については現時点では販売店に情報がない模様。
レクサスチームメイトの主要機能、自動運転機能「Advanced Drive」とともに、一旦見送りされたと考えてよさそうです。
しかし、そうそう遠くないうちに登場してくるとは思いますので、新型LSをご検討される方は今後の展開も含め十分確認されたほうがよいでしょう。
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