http://lexus.jp/models/lc/events/testdrive.html
LCに関してはまだ内装のインプレッション記事が少なく、まだまだ不明な点が多いですが、youtubeになかなかマニアック視点の室内動画がありました。
まずは蓋付きのカップホルダー。
第1世代レクサスはフタ付きの車種が多かったのですが、徐々に欧州車でも多い、むき出しカップホルダーに変更。
LCでは蓋付きの上品なカップホルダーが1個準備されています。ただし、かなり浅いですねぇ。RXのように2段式になっているのが理想なのですが、セダン系/クーペ系では無理ですかね。
上質なセンターアームレストは、銀色のボタンを押下することで、半自動開閉機能がそなわっているんですね。
このスムーズな動きはLSのそれを思い出させますね。さすがフラッグシップ!
最後にスッ、とキレイに閉まるのは日本車ならでは?
アームレスト内部の収納はあまり広くないですが(RC系より若干広い程度?)LED照明がついています。
アームレスト前部は仕切りがある小物入れになっている模様。ここにドリンクも置けそうです。
仕切りをはずせば、サングラスなども収納できそう。
天井のLEDスポットランプはNX以降採用されているタッチセンサー式。
ルームランプはL字型に光るように見えますが、まだ点灯画像は見たことがありません。
バニティミラー照明は、面発光LEDを採用している模様。
肌の色を損なわないよう、温かみのあるLEDを採用していますね。
さすがにLCクラスになると電球は存在しない模様。(といいつつ、リヤフォグランプはバルブ式?)
上記動画ではちらっと見えるのですが、L Package以外に装備される、カーボン(CFRP)のスカッフプレートは本当にカッコいい・・・
CFRP化により、重量は500グラム軽減されているとか?
つやあり部分と艶なし部分をデザイン的にもうまく使い分けているようですね。
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コメントありがとうございます。
パドルシフトがずいぶん一般的になりましたので、最近はあまり聞かなくなりましたが、たしかにそのような意見はありますね。そういえば、トムスから変換ハーネスも発売していましたね。
レースのときなどはGがかかるのでシフトダウンが上(前)、アップが下(後)が自然のようですので、走りの魅力を売りにするメーカーはそのようになっているのですね。
しかし、そこまでのハードな走りをしないのであれば、アップが上(前)、ダウンが下(後)の方が「感覚的」にはわかりやすいのかもしれませんね。
前に押す(+)と、シフトアップ、
後ろに引く(−)と、シフトダウン、
と、してるのでしょう?
ポルシェもBMWも逆だったと記憶してます。
レースの仕様なんでしょうかね?
いずれにしても使いにくく、現在の愛車は変換ハーネスかませてあります。
LCだけの話ではなく、パドルで操作すれば済む話なので、
わざわざ、コメントする意味もありませんね
(でも、私的には、パドルも右をシフトダウンにして欲しい)。