既に完売しており、一般の販売店での展示や試乗車の配備は見込めないため貴重な1台です。
残念ながら、室内は乗り込み不可でしたが、周辺動画を撮影してきましたのでご参考になれば幸いです。
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【YouTube動画】LEXUS LC500 特別仕様車 AVIATION (INSPIRATION SERIES: PERFORMANCE LUXURY TAKES FLIGHT)
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まず目が行くのは、専用デザインの鍛造ホイールです。
古典的な造形でありながら、LCのデザインにもマッチしているデザイン。正直、これは欲しい(笑)
写真ではクロームメッキにも見えますが実際は高品質なブラック塗装です。
リヤ側。キャリパーが小さい分、ホイールのデザインがより目立ちますね。
ブラック(212)のLCってあまり見かけないのですが、ホイールのデザインとカーボンの具合が非常にマッチしていますね。当方は内外装ともホワイト派ですが、この特別仕様車”AVIATION"の内外装の組み合わせは非常に惹かれました。
価格上昇分の大部分を占めていると思われるのが、この専用カーボンリヤウィング!
特に左右の端っこの部分の処理など、さすが純正品といえるクオリティです。これ、機械式の洗車機は不可でしょうね・・・
カーボンリヤウィングの裏側の処理もご覧の通り。クオリティバッチリです!
格納式ではありませんが、ウィング好きにはたまりませんね!
トランクとの絶妙な隙間具合も萌えますね!
さて、フロントグリルや、前後ヘッドライトガーニッシュもダークグレーや漆黒メッキを使用しているので、通常のLCと比べると若干印象が異なります。よくある「単なるピアノブラック」ではないのが個人的には良いと思いました。
特に、ロアグリル下の大きな面積を占める横長のシルバー部分は漆黒メッキ採用でだいぶイメージが異なりますね。
通常のLCはこのようなカラーリングですので、違いがわかると思います。
インテリアはサドルタンとブラックの組合わですが、アルカンターラ部分のは本革や合成皮革部分と若干色合いが異なるので全体的に3色構成なので、まっくろという感じではないのが私的には好印象でした。事前予約段階の資料ではまっくろなイメージでしたので。
ステアリングは、レクサス量販車で初めてアルカンターラを使用しています。残念ながら耐久性の問題でステアリングヒーターは非装備ですが、ブラック内装の方は、この”AVIATION"用のアルカンターラステアリングに換装するのも面白いかもしれませんね。
レクサスLC、今年のマイナーチェンジは無いものと思われますのでまだまだ現行モデルの輝きは失われません。
個性的な特別仕様車”AVIATION” 不要不急の外出は控えるべき時期柄ではありますが、店内は感染予防対策もしっかり行われておりますので、お近くに立ち寄られた際はぜひチェックされてはいかがでしょうか。
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