毎月コンスタントに月販目標販売台数の「900台/月」をクリアしており、レクサスES・NXとともにレクサス主力車種として着実に新規オーナー増加に寄与しているようです。
「UX」発売後半年の販売(登録)状況は以下のとおり。
■UX販売状況(2018年11月〜2019年5月)
*自販連や雑誌CG等のデータを元に当方集計
http://www.jada.or.jp
UX発表前の予約台数が「5,500台」、発表から1ヶ月間の受注台数は「8800台」と発表されましたが、発売前にオーダーされた方は2019年3月まで、2018年12月中に契約された方は、2019年5月までに納車が完了している計算ですので、初期受注ブームが終わった今後の販売動向がどうなのか、NXのような人気を継続できるのか?また、価格帯や使用形態の違いはありますが、トヨタブランド「RAV4」の影響を受けるかどうかも含め、今後「月/900台」をどこまで維持できるか注目のポイントです。
UX250hは2019年10月の消費税増税までの納車が困難になってから、UX200の販売比率が高まるような傾向にあり、2019年4月頃からは、それまで10%前後だった「UX200」の販売比率が15〜20%に増加傾向にあるのが興味深いところです。
さて、UXを街なかで見かける機会も増えましたが、それにあわせやはり個性を活かしたい、という方も多いと思います。
純正パーツの他にも様々なメーカーからパーツがリリースされはじめました。
■トムス・エアロパーツ
レクサスのチューナーとして有名なトムス(Tom's)からもエアロパーツがラインナップ、7月中旬から販売を開始するようです。
https://www.tomsracing.co.jp/company/news/3537/
トムス製のパーツはレクサス/トヨタ系ショップでも取り寄せ可能ですが、オートバックス系のネットショップ「Autostyle」でも取扱がスタートしているようです。
・フロントスポイラー (楽天/Autostyle)
・リヤアンダースポイラー (楽天/Autostyle)
・サイドステップ (楽天/Autostyle)
・チタンテール (楽天/Autostyle)
■シンクデザイン内装パーツ(シフトノブ/シフトブーツ)
https://minkara.carview.co.jp/userid/280838/blog/43027192/
UXの豊富な内装色をすべて取り揃えているそうです(驚)
拡大画像だと、クオリティの高さがよくわかりますね。
本革はパンチング加工がしてあるのでとても満足度が高いでしょう。
とくにUXオーナーさんは”F SPORT”比率が高いようですので、レッド系のインテリアには似合うのではないでしょうか。
価格は以下のとおりとのことで、クオリティに見合った金額と思います。
特に「シャトー」や「オーカー」のようなUXではあまり数が出ないと思われるカラーも揃えているのは感動的です。
[シフトノブ] ¥22,000(税込)
[シフトブーツ] ¥26,000(税込)
黒が多いUXのインテリアに彩りを与える上でも有効なアイテムと思います。
特に、UXのシフトブーツは合皮で、実は質感があまり高くないので、ここを本革に変更するだけでイメージが変わりますね!
また、毎回起動時に触れるシフトノブも手触りがよいと停車中などでもついつい触りたくなりますね。
残念ながら受注生産で通販は行っていないので下記ページよりメールで注文を受け付けるとのことです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/280838/blog/43027192/
それにしてもUXの「ボンネットダンパー」・・・
CT200hやC-HR用などは発売されていましたが、UX用はなかなか発売されないですね。なぜなんでしょう?
今はボンネットを開ける機会もあまりないですから、ニーズがないのでしょうか?
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