lexus.ukで事前公開されたのとはまた違う個体ですが、正式に「製品化」がアナウンスされたのは嬉しい話題です。
https://lexus.jp/pressrelease/news/20190705.html
偽装はなんと「QRコード」!
LEXUSオリガミペイはこの布石だったか?(笑)
ホイールは、現行LCの21インチホイールと同系のもの(スーパーアロイ社製鍛造ホイール)が使用されており、「マットブラック塗装」が施されているようです。
ブレーキキャリパー(アドヴィックス製F6:R4pot)にはLEXUSロゴがないことから、試作品あるいばダミーの可能性は高いですね。
車名や具体的な性能などは、後日発表する予定とのこと。(順当にいけば ”LC500C” でしょうか?)
今年のレクサス車発売ラインナップには入っていないことから発売は2020年。
問題は、レクサスLCの発売(2017年3月)から「ちょうど3年」となるので、果たして「マイナーチェンジ」が行われるのか?
レクサスLCは世界中でデザインに定評がありますし、マイナーチェンジで意匠変更をする必要はあまりないかと思うので、LC-C発売時にはマイナーチェンジは行われず、RCのように年次改良を繰り返し、「LC-F」の発売と同時期にマイナーチェンジ・・・となる可能性が高いように思います(2021年〜2022年?)
一番困るのが、LCカブリオレ発売、その1年後にマイナーチェンジ・・・というパターンですよね。
さらに購入者層が狭まるLCオープンモデルですが、BMW8カブリオレがすでに発売されているので、パフォーマンスのみならず、価格面でも意識しないわけにはいかないでしょう。順当に行けば「+100万円」といったところですが、価格面でもぜひ期待したいところです。
実質的にこのLC-Cが「V8・NAエンジン」を搭載する最後のレクサス車となる可能性は高そうです。
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