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posted by fanblog

2018年04月01日

【紹介した作品の新刊発売情報】この音とまれ! 第17巻 他9作品

2018年4月2日〜4月8日発売予定の新刊。
このブログで紹介した作品や関連作品の新刊情報と、試し読みした作品の感想。


【4月4日】

約束のネバーランド 8 (ジャンプコミックス)

この音とまれ! 17 (ジャンプコミックス)

ワンパンマン 16 (ジャンプコミックス)



【4月5日】

おにでか! (6) (ヒーローズコミックス)



【4月6日】

AIの遺電子 RED QUEEN 1 (少年チャンピオン・コミックス)

スピーシーズドメイン 8 (少年チャンピオン・コミックス)

鮫島、最後の十五日 17 (少年チャンピオン・コミックス)

ウチの使い魔がすみません(4) (アフタヌーンKC)



試し読みをして気になった作品もふたつ紹介します。


異世界おもてなしご飯 第01巻
原著:忍丸 / キャラクター原案:ゆき哉 / 漫画:目玉焼き
掲載:ヤングエースUP
2018年4月3日発売


田舎の一軒家に住む24歳の平凡なOL・小鳥遊 茜(たかなし あかね)。両親と祖父母が他界し、それからは高校生の妹・ひよりと仲良く2人暮らしを送っていた。
ある日、そんな姉妹は愛犬と一緒に家ごと異世界に召喚されてしまうことに。人間を滅ぼしかねない邪気を祓うため、妹のひよりが聖女として召喚されたらしく、その際に手違いがあって家ごと召喚してしまい、姉の茜も巻き込まれて異世界に来てしまった。
使命ある妹とは違いやるべきことが何もない茜であったが、ひよりが「おねえちゃんのプリンとご飯が食べたい!」と泣いてグズったことから、異世界で家庭料理を作ることに。

仲良し姉妹が紡ぎだす異世界グルメファンタジー
作者は小説家になろうで活動している小説家・忍丸(しのびまる)先生。漫画を担当するのは目玉焼き先生。

昨今の流行りでもある異世界召喚と飯を組み合わせたグルメファンタジー作品。よくある異世界召喚グルメモノですけど、召喚されたのが姉妹というのはあまり見ませんし、手違いで家丸ごと召喚という荒業もちょっと面白いなと。

主人公は24歳のOL・小鳥遊 茜(たかなし あかね)と、高校1年生の妹・ひより。6年前に両親が他界し、祖父母も2年前に亡くなり、それからは姉妹2人で田舎の一軒家で仲良く暮らしていました。
そんな姉妹が「ドン」という衝撃に驚いて外の様子を確認すると、そこには見慣れない格好の人たちがいて、いきなり「聖女さま!」と――。

この世界は、数百年の周期で人間を滅ぼしかねない大量の邪気が噴出する時期があり、それを祓うために「聖女」が必要とされ、その聖女というのが妹のひより
王国の人たちは、聖女であるひよりを召喚したつもりが、手違いで家ごと召喚してしまい、姉の茜は愛犬と一緒に巻き込まれて召喚されてしまったわけです。

基本的には姉妹というより、茜を中心にストーリーは展開されていきます。巻き込まれただけで使命も役割も何もない茜。そんなとき、お姉ちゃん子のひよりが、大好きな茜の料理を食べられないことに我慢の限界を超え、大泣きしてグズってしまったことにより、茜は異世界で料理をすることになりました。
それからは、大切な妹のために料理を励むようになり、護衛の騎士とお台所に立ったり、色々な珍客が訪れて来たりと、茜は得意の料理の腕でひよりだけではなく、異世界人の胃袋も掴んでいきます

真新しさにはちょっと欠けるものの、料理ひとつひとつにストーリーがあり、それが料理の美味しさを引き立て、異世界ファンタジーとも上手く絡ませていました。意外とキャラクターの心情描写も上手かったです。個人的には茜の晩酌シーンが好き。
気になるのは、ガスも電気も普通に使えるのだけど、これどっから流れて来てるのかな?あと、水道光熱費の請求はどちらに?

茜とひより、姉妹2人とも可愛く、あたたかい料理と姉妹愛によって、ほっこり気持ちよく読めます。それにしても、日本の民家に鎧の騎士はミスマッチ感が半端なかったですね。

試し読みはヤングエースUPさんの公式サイトに掲載されています。(こちら



図書館の大魔術師 第01巻
著者:泉光
掲載:good!アフタヌーン
2018年4月6日発売


「書」――それは他者に意志を伝える便利な道具。知識の結晶であり、思想を持った記号の集積であり、過去と未来を?げる遺産でもあり、かつてそれは金と同等の価値を持っていた。
アムンという小さな村で姉と2人で暮らすある少年は、他の人とは違う長く尖った耳を持ち、さらに家が貧乏なため、村民にも開放されてるはずの図書館を使わせてもらえなかった。少年は、差別のない本を愛する人たちが集まる「本の都・アフツァック」に憧れ、自分も前にも主人公が現れることを夢見る。
そんなある日、セドナという名のアフツァックの図書館司書(カフナ)と出会ったことから、少年の運命は大きく動き出す。

本好きな耳長の少年が運命を切り開くビブリオファンタジー
作者は『7thGARDEN』で知られる漫画家・泉光(いずみ みつ)先生。

アマゾンなどの通販サイトでは、分かりやすく図書館の大魔術師と書いてありますけど、正しくは『?(としょかん)の大魔術師』。「くにがまえに書」というちょっと珍しい漢字で「としょかん」と読むらしいです。

冒頭、王子様の冒険物語が始まったかと思いきや、それは主人公の少年の妄想。ちなみに、主人公の少年の名前はまだ不明。見逃してない・・・と、思う・・・たぶん。
貧民街で姉と2人で暮らす少年は本が大好き。だけど、まるでエルフのような耳長と貧乏のせいで、図書館を使わせてもらえません。村人から理不尽な差別を受ける彼は、いつか様々な種族と本が集まり、差別もない「本の都・アフツァック」に行くことを夢見ていました。

そんなときに出会ったのが、そのアフツァックの「図書館司書(通称:カフナ)」の女性・セドナ。彼女との出会いが少年の運命を変えるというところで、2話へ。

アフツァックへの冒険が始まるのかな?それともいきなりアフツァックで図書館司書を目指す話になるのかな?

試し読み1話の内容はさわり程度なので、正直に言うと世界観も、展開も、面白いのかも分からないことだらけなんですけど、壮大な物語が始まったかのようなワクワクがあります

『7thGARDEN』の作者先生だけあって、画力に関しては圧倒的に上手いです。キャラクターや背景はもちろんのこと、文化を感じる服装・装飾の描き込みが緻密。それに、この先生は絵の力だけではなく、セリフ力も高い人なので、本がテーマのビブリオファンタジーならそれがより活かされそうでもあります。

本好き、ファンタジー好きの人は特に楽しめそうな作品
個人的にはかなり期待が大きく、これからどんな展開を見せてくれるのか、とても楽しみです。

試し読みはアフタヌーンさんの公式サイトに掲載されています。(こちら

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2018年03月25日

【紹介した作品の新刊発売情報】王様達のヴァイキング 第15巻 他4作品

2018年3月26日〜4月1日発売予定の新刊。
このブログで紹介した作品や関連作品の新刊情報と、試し読みした作品の感想。



3月のライオン昭和異聞 灼熱の時代 第6巻 2017年3月29日発売

3月のライオンの過去記事




>>特装版

カードキャプターさくら クリアカード編 第4巻 2017年3月30日発売

カードキャプターさくらの過去記事



王様達のヴァイキング 第15巻 2017年3月30日発売

王様達のヴァイキングの過去記事



試し読みをして気になった作品もふたつ紹介します。


ニー子はつらいよ 第01巻
著者:アルデヒド
掲載:月刊コミックキューン
2018年3月26日発売


就職面接の悪夢で目を覚ました23歳の新戸眠子(にいと ねむこ)。大学までは順調に進んでいたのだが、就職活動に失敗してしまい、現在は絶賛無職中のニート女子。
働かなくちゃ・・・でも、働きたくないニー子は、朝早くに頑張って出勤するサラリーマンの姿を目にし、心からあれが自分ではなくて良かったと思うのだった。
高校生の妹はバイトを始めようとし、かつて赤点をとっていた同級生でさえコンビニで働き、地味系女子だった友人はイケメンと結婚してリア充生活。自分もどうにかしないといけない。でも、どうにも前に進めない、進もうとしないニー子のダメダメな日常がここに。

ダメかわいいニート女子の、ツラくて楽しい(?)日常コメディ
作者はライトノベル『異世界料理バトル』のイラストなど、イラストレーターとしても活動している漫画家・アルデヒド先生。

昨今、外見と中身のギャップが魅力のポンコツ娘や残念美人が人気を博してる中で、かなり痛いダメかわ女子が登場しました。

主人公は23歳の女性・新戸眠子(にいと ねむこ)。愛称は「ニー子」。その見た目は、ナイスバディなめちゃくちゃ可愛いお姉さんなんですが、就職活動に失敗したことで、大学卒業後は無職のプー太郎に。

ということで、今作の主人公は「ニート女子」。作中で描かれているのは、ニートなニー子のダメダメな日常。それ以上でもそれ以下でもない内容です。

就職に失敗したからダメな子になってしまったかと思いきや、元々の性格がズボラなのか、「働かなくちゃ・・・、でも働きたくない・・・」とダラけた日々を送っております。
高校生の妹にバイトで先を越されそうなことに焦り、結婚した友人に見下されてると被害妄想に陥るニー子です。昔はお嫁さんになりたかったようですけど、それは「なんかラクで楽しそうだから」というどうしようもない理由から。

まだニートであることに負い目を感じてるだけマシなんですけど、なんとかしなくちゃとスーツを纏っただけで、かつて味わった就職面接での苦い記憶を思い出し、お腹が「ぎゅるるる」→「やっぱ私に就職は無理だ」と。

でも、ダメダメなんだけどかわいい。というより、可愛いところと、優しい家族がいることだけが救いですね。けっこう顔芸も豊富だったりと、いろいろな表情をみせてくれるのも楽しい。そのどれもが可愛いうえに、ダメなところだけではなく、ピシっとした格好になったときはかなりの美人さんです。まあ、長続きはしませんけど。

深く考える必要なく気楽に読むことができますね。クスっと笑いながらダメなニー子を愛でる作品。ダメかわ女子が好きな人にはたまらないんじゃないでしょうか。

試し読みはコミックウォーカーさんのサイトに掲載されています。(こちら



台所のドラゴン 第01巻
著者:みよしふるまち / 原著:縞田 理理
掲載:ジーンピクシブ
2018年3月26日発売


1980年代、東欧のとある国に、絵の勉強をするために留学した日本人女性・ののは、自宅で不思議な卵を発見する。翌日、その卵から孵化していたのは、トカゲのような小さい謎生物。
その日から、ひとりと一匹の同居生活が始まり、トカゲちゃんはすくすく成長していたのだが、驚いたことに火を噴き、背中には翼が生え、次第に伝説の生物・ドラゴンのような姿に・・・。

日本人の女性と一匹のドラゴンが織り成す、静かで温かな日々の物語
原作は『霧の日にはラノンが視える』や『モンスターズ・イン・パラダイス』を代表作に持つ小説家・縞田 理理(しまだぜ りり)先生。
漫画は『東京ラストチカ』の、みよしふるまち先生。

ピクシブ文芸に掲載された短編小説を原作としたコミカライズ作品。小説の方は書籍化してないのかな?原作では主人公が中年女性だったようですが、コミカライズに際して、若い女性の主人公を新しく作ったとのことです。

時は1980年、舞台は東欧のとある国。主人公は絵を勉強している日本人留学生・のの。現地の人からは「小人」なんて思われてしまうぐらい小柄で幼く見える18歳の女性。

ののは引っ越してきた一軒家で不思議な卵を発見したのですが、その卵から産まれたのは、想像上の生物であるドラゴンの赤ちゃん「ベビードラゴン」
ただ、彼女はそれが何の生き物なのかは分からず、トカゲみたいな見た目から「とかげちゃん」と呼んでいます。

でも、成長するにつれ、背中には翼が生え出したうえ、驚いたことに火噴き芸までマスターしたとかげちゃん。まるで友人から話に聞いたドラゴンのようで、とりあえずとかげちゃんのことは秘密にして、いつも発見ばかりの一人と一匹の穏かな生活を送っています。ちなみに、とかげちゃんの他に、のの宅には本物のとかげの先住民も一匹住んでるので、正しくは一人と二匹。

ドラゴンが登場する作品で、ここまでほのぼのした作品というのも珍しいですね。ドラゴンとの生活なので非日常ではあるんだけど、描かれているのは、日本人女性・ののと、ベビードラゴンであるとかげちゃんとの何でもない普通の日常。ゆるかで温かな空気を感じられ、読んでるとほっこりしてくる心地よさがあります。

何より、とかげちゃんがめっちゃ可愛い。「キュー、キュー」鳴くところや、少しやんちゃなところ、ののが大好きなこともよく伝わってきますし、私もこんな子と一緒に暮らしたいですね。

雰囲気もストーリーも好みの作風なので個人的な注目度は大きいです。いつか悲しい別れを迎えそうな気もしなくはないですけど、彼女たちの穏かな日常が長く続いて欲しい。そして、それを長く見守っていたいと思える作品でした。これからの展開にも期待してます。

試し読みはpixiv/ジーンピクシブさんのサイトに掲載されています。(こちら

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2018年03月18日

【紹介した作品の新刊発売情報】ちおちゃんの通学路 第8巻 他11作品

2018年3月19日〜3月25日発売予定の新刊。
このブログで紹介した作品や関連作品の新刊情報と、試し読みした作品の感想。



放課後ていぼう日誌 第2巻 2017年3月19日発売

放課後ていぼう日誌の過去記事



血と灰の女王 第4巻 2017年3月19日発売

血と灰の女王の過去記事



ちおちゃんの通学路 第8巻 2017年3月23日発売

ちおちゃんの通学路の過去記事



将棋めし 第3巻 2017年3月23日発売

将棋めしの過去記事



サムライせんせい 第5巻 2017年3月23日発売

サムライせんせいの過去記事



魔法使いの嫁 第9巻 2017年3月24日発売

魔法使いの嫁の過去記事



ナイツ&マジック 第5巻 2017年3月24日発売

ナイツ&マジックの過去記事



聖樹のパン 第5巻 2017年3月24日発売

聖樹のパンの過去記事



八雲さんは餌づけがしたい。 第5巻 2017年3月24日発売

八雲さんは餌づけがしたい。の過去記事



新米姉妹のふたりごはん 第5巻 2017年3月24日発売

新米姉妹のふたりごはんの過去記事



試し読みをして気になった作品もふたつ紹介します。


ボクと師匠の秘密工房 第01巻
著者:横山知生
掲載:ガンガンONLINE
2018年3月22日発売


[あらすじ]――将来は大工になることを夢見る男子小学生の“ボク”。ゴミだらけの川沿いにある廃工場を秘密の遊び場とし、そこで工作の練習をしていた。
ある日、学校帰りに基地を訪れると、作りかけのベッドの上で寝ていた女子高生と出会う。目覚めた彼女はベットの不満を漏らすと、ハンモック作りを提案。地元の工業高校に通う彼女の、大工仕事をするカッコイイ姿に惚れ込んだボクは、彼女を師匠と呼び慕うようになる。
この日から、2人の秘密工房になった廃工場で、ボクと師匠の楽しいものづくりが始まったのだった。

廃工場の秘密工房で出会った男子小学生とJKが織り成すものづくりストーリー。
作者は代表作に『私のおウチはHON屋さん』を持つ漫画家・横山知生(よこやま ともお)先生。

ものづくりをテーマにしたDIY漫画ですね。それも、秘密基地的な工房での河原に落ちてる廃材料を用いたDIY。あと、一応おねショタにも分類できるかと。それも併せて、ロケーション的にはとてもワクワクドキドキさせられる作品。個人的にこういう雰囲気は好みです。

主人公は将来大工になりたい男子小学生の「ボク」と、ボクに「師匠」と呼び慕われている工業高校に通う女子高生。彼等の一人称は「ボク」「私」、お互いのことを「師匠」「後輩くん」と呼び合っているため、本名は不明です。

ボクが秘密の遊び場にしていた廃工場が主な舞台。そこで、河原から拾ってきたゴミを用いてベットを作っていたところ、なぜか可愛い女子高生がそこで寝ていたと。そして、一緒にハンモック作りをすることになり、その大工仕事の手際の良さとカッコ良さに感動して、ボクは女子高生のことを師匠と呼ぶようになりました。女子高生も師匠と呼ばれてまんざらでもない様子。ボクだけの秘密工房は、ボクと師匠の秘密工房になったということですね。

2人とも可愛い。見た目はもちろんのこと、師匠のお姉さんらしからぬ無邪気な明るさや、ちょっと無防備なところ。ボクの年上お姉さんとのふれ合いにドッキドキなところや、師匠に追いつこうと背伸びをするところ。毒気が全くないので見ていてほんと微笑ましいです。

肝心のDIYに関しては、電動ドリルみたいな便利器具も使ってはいますけど、持ち寄る材料のほとんどは河原に捨てられていたゴミ。それを用いて、色々工夫しながら、ハンモックや水鉄砲、かまどなんかも製作して、秘密工房もどんどん楽しい遊び場に成長しております。
材料や工作手順も話の中にわかりやすく記載されていますし、なにより2人が楽しそうなので、ものづくりに興味が湧いてきます

なかなか良いんじゃないですかね。雰囲気はほのぼのしていながら、なんというか秘密基地を広げていくかのようなワクワク感もあります。可愛い絵も内容にマッチしてました。
タイトルが『ボクと師匠の』なので、新キャラが増えたとしても基本は2人だけのストーリーになるのでしょう。ラブコメる展開はあるのかな?その辺りもあったとしたら、それはそれで面白そうですね。

試し読みはガンガンONLINEさんの公式サイトに掲載されています。(こちら



綺麗にしてもらえますか。 第01巻
著者:はっとりみつる
掲載:ヤングガンガン
2018年3月24日発売


[あらすじ]――海辺の街・熱海でクリーニング屋を営む女性・金目綿花奈(きんめ わかな)。明るくて人当たりも良く、仕事にも一生懸命に取り組む働き者。
一日の仕事が終われば、大好きな温泉で疲れを癒す。そんな金目さんは、クリーニングの仕事を熱心にこなしながら、彼女の周りにいる様々な人達と接し、穏やかな日常を過ごしていく。

クリーニング店のお姉さんと、彼女を巡る人々が織りなす、ひきこもごも日常ストーリー
作者はアニメ化もされた人気作『さんかれあ』を代表作に持つ漫画家・はっとりみつる先生。

正直、ストーリーの面白さは1話の段階だとまだ分かりませんでしたが、とにかく主人公の可愛さが突き抜けていたので紹介しときます。

主人公はクリーニング屋を営む金目綿花奈(きんめ わかな)。長くて綺麗な黒髪をリボンで纏め、ポニーテルにした可愛い女性です。明るくて優しく、仕事にも熱心な働き者。温泉が大好きなようです。

内容は日常系のお仕事モノといった感じ。確かなことは言えませんけど、金目ちゃんの仕事ぶりと日常の生活模様を見守る作品なんだと思います。
預かった衣類は一着一着大切に扱い、きっちり丁寧にお手入れをして、笑顔と一緒にお客様へお渡しする金目ちゃん。その姿がとにかく美しくて尊い

お仕事モノとしては、クリーニングの仕事に携わる人から見てもしっかりした内容のようです。作業現場、クリーニング技術、シミ・汚れの構造など、細かく調べられていながら、難し過ぎることはない解り易い説明で描かれています。

気になることがひとつ。金目ちゃんに「ほんとあなたってお洗濯が好きなのね」と話すお客に対し、「私が唯一忘れなかった事ですから」と言っているので、彼女も何か深い事情を抱えていそう。記憶喪失か何かなのかな?

まあなにわともあれ、金目ちゃんが可愛い過ぎです。こんなん惚れるわ・・・。彼女の日常を見守れるだけでも十分じゃないかと思ってしまいました。その可愛さは一目見ていただけたらすぐに分かると思います。

これからどのようなストーリー展開を見せるのか。とても楽しみです。

試し読みはヤングガンガンさんの公式サイトに掲載されています。(こちら

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2018年03月11日

【紹介した作品の新刊発売情報】放課後さいころ倶楽部 第11巻 他17作品

2018年3月12日〜3月18日発売予定の新刊。
このブログで紹介した作品や関連作品の新刊情報と、試し読みした作品の感想。



MASTERグレープ 第4巻 2017年3月12日発売

MASTERグレープの過去記事



放課後さいころ倶楽部 第11巻 2017年3月12日発売

放課後さいころ倶楽部の過去記事



踏切時間 第3巻 2017年3月12日発売

踏切時間の過去記事



早乙女選手、ひたかくす 第5巻 2017年3月12日発売

早乙女選手、ひたかくすの過去記事



水族カンパニー! 第2巻 2017年3月12日発売

水族カンパニーの過去記事



プリンセスメゾン 第5巻 2017年3月12日発売

プリンセスメゾンの過去記事



ゆるキャン△ 第6巻 2017年3月12日発売

ゆるキャン△の過去記事



舞妓さんちのまかないさん 第5巻 2017年3月12日発売

舞妓さんちのまかないさんの過去記事



勇者が死んだ! 第11巻 2017年3月12日発売

勇者が死んだ!の過去記事



ゴブリンスレイヤー 第4巻 2017年3月13日発売


ゴブリンスレイヤー外伝:イヤーワン 第1巻 2017年3月13日発売

ゴブリンスレイヤーの過去記事




>>ファンブック付き 特装版

私がモテてどうすんだ 第14巻 2017年3月13日発売

私がモテてどうすんだの過去記事



ヒナまつり 第14巻 2017年3月15日発売

ヒナまつりの過去記事



古見さんは、コミュ症です。 第8巻 2017年3月16日発売

古見さんは、コミュ症です。の過去記事



あおざくら 防衛大学校物語 第7巻 2017年3月16日発売

あおざくら 防衛大学校物語の過去記事



ごほうびごはん 第8巻 2017年3月16日発売

ごほうびごはんの過去記事



試し読みをして気になった作品もふたつ紹介します。


魔王立中ボス養成アカデミア 第01巻
著者:馬かのこ
掲載:コミックアース・スター
2018年3月12日発売


[あらすじ]――人間と魔物が世界をめぐり争っていた頃のこと。魔王によって要所に配置されていた“中ボス”たちは、日々力を増していく勇者によって次々打ち倒されていた。
その状況を打破するために立ち上がったのは、クラリッサという名の女性魔物。彼女は魔王の承認を受け、魔界に勇者と渡り合える中ボスを育てる学校を設立。その名は「魔王立中ボス養成アカデミア」。
しかし、魔王に全幅の忠誠心を示すクラリッサではあるが、彼女はあまりにも優秀過ぎる校長兼女教官だった。視察に訪れた魔王様は、魔物に教育が必要なのかを知るため、直々に生徒たちの力を試そうとするが・・・。

魔王軍の中ボスを養成する学校を舞台にした育成型RPG風学園ファンタジーコメディ
作者は馬かのこ(ばかのこ)先生。

RPG風のファンタジーコメディとのことで、1話の途中までは『魔王の秘書』的な作品なのかと思ってたんですけど、良い意味でその予想は裏切られました。

魔王軍の中ボスたちがことごとく勇者に倒されたことから、より強力な中ボスの輩出を余技なくされたことで、設立したのが「魔王立中ボス養成アカデミア」。その名の通り中ボスを育てるアカデミアです。

主人公格はこのアカデミアの校長兼教官を務める女性・クラリッサ3世。魔王への忠誠心が厚く、生徒たちのことを大切に想っている優しくて美人な先生。

もう一人の重要人物である魔王様は、クラリッサが提案したアカデミア設立を承認したとはいえ、魔物に教育が必要なのかとちょっと懐疑的なため、直々に足を運んで授業参観を実施。しかし、そこで自らの肉体をもってクラリッサが育成した生徒たちの力を試そうとしたところ、とんでもない出来事が・・・。

魔王とは世界征服を目論むラスボスであり、その力は絶対的なモノ・・・のはずなのですが、一介の生徒が軽々しく放ったのは、魔王でも難しい「最強魔法」。まさかの一撃をくらい、うっかり滅びかけた魔王様。さらに、低級魔物スライムと格闘した結果、体当たりを武術に昇華させた彼女(?)の一撃によって魔王様致命傷。その場はなんとかごまかして、生徒たちの魔王に対する株はむしろアップしましたけど。

つまりこういうこと。教師が優秀過ぎて学校バグっちゃった!
まあ、RPGでも魔王より厄介な敵って結構いますからね。

ここまでの内容だけでも十分楽しめたのですけど、この後の展開にはしてやられた気分。魔王城へ帰還した魔王様が最強モードを解いて通常モードになると、先ほどまでの厳つい魔王然とした姿とはうってかわり、まさかのイケメン青年風の姿に。しかし、こんなことはささいなこと。
魔王軍の頂点に君臨する彼のことを、気さくに「まーくん」と呼ぶ女性が。その人物とは、さきほどのとんでも生徒たちを育てた張本人、アカデミア校長・クラリッサです。とても親しげな様子のふたり。それもそのはず、なんと魔王とクラリッサは姉弟だから。

これで魔王ほどの人物が残念な有様になったのも合点がいきましたね。なんたって、弟が姉にかなわないのは世の真理ですから。これは仕方ない。
上記で彼女は魔王への忠誠心が厚いと書きましたが、忠誠とかではなく、魔王軍の強化は、単に大切な弟を守りたいがためだったわけです。

ファンタジーコメディであることに間違いはありません。ただ、それ以上にこの作品は、まさかの「姉萌え漫画」なのかもしれません。
少し設定がごちゃっとしてはいても、このテンプレ外しはナイスと言いたいです。興味が一気に膨れ上がりましたし、個人的にはかなり期待してます。

試し読みはコミックアース・スターさんの公式サイトに掲載されています。(こちら



解毒坊 第01巻
著者:久世蘭
掲載:少年マガジンエッジ
2018年3月12日発売


[あらすじ]――その男、出自・正体・一切不明の美しき坊主「解毒坊(げどくぼう)」。人に宿る邪気を払い、心身を解毒する者。
どこから来て、どこへ行くのかも分からない。彼は悩める人々に手を差し伸べ、蝕む「毒」を押し流し、身も心も癒すと、また何処かへと去っていく。
但し、邪気とはいっても、この物語には鬼のような摩訶不思議なオカルトは存在しない。

正体不明のミステリアスな美坊主が、悩める人々に救いの手を差し伸べる前代未聞の超奇作
作者は『とりぴき』を連載されていた漫画家・久世蘭(くぜ らん)先生。

試し読みだけだと確かなことは言えませんけど、思っていた以上にタメになりそうな漫画。疲れを溜め込んでる人にうってつけかも。

1話には、同じ部署で働く彼氏に二股をかけられてフラれた女性が登場。職場へ行くのも億劫になり、階段を踏み外して落ちそうになったところ、さっそうと現れた解毒坊に救われました。

女性はお坊さんに抱えていた苦しみを話し、ちょっとしたアドバイスをもらえたことで、心が楽になった様子。良い感じにすっきりできたOLは、がんばろうとその場を立ち去ろうとしたところ、「まだ、行かせたくありません」と彼女を引き寄せる美坊主。

これまでの過度な緊張とストレスによって不眠気味になっていたようで、心の傷はお坊さんとの会話で癒すことができても、身体の方はボロボロ。
「「失眠点」と呼ばれる睡眠に関わる身体のツボ」と、凝り固まった背中と腰の筋肉をほぐしてもらい、癒された身体はまるで春が訪れたかのように軽やか。そして、彼女の毒を押し流した解毒坊は、またどこかへと流れていきました。

お坊さんによる悩める子羊たちの悩み相談だけではなく、ツボマッサージについても学べる作品なのかな。手を差し伸べるってそういうこと?
ツボ押しはやったことないですけど、最近忙しくなって疲れも溜まってきたので、教えてもらえるならちょっと試してみたいですね。

面白いかどうかは現時点ではまだ何とも言えません。ただ、解毒坊の正体についても、ツボについても、これからの展開についても、色々気になる作品ではあります。

試し読みは少年マガジンエッジさんの公式サイトに掲載されています。(こちら

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2018年03月04日

【紹介した作品の新刊発売情報】ぐらんぶる 第10巻 他13作品

2018年3月5日〜3月11日発売予定の新刊。
このブログで紹介した作品や関連作品の新刊情報と、試し読みした作品の感想。



ソウナンですか? 第2巻 2017年3月6日発売

ソウナンですか?の過去記事



マイホームヒーロー 第3巻 2017年3月6日発売

マイホームヒーローの過去記事




>>小説付き 特装版

フラウ・ファウスト 第5巻 2017年3月7日発売

フラウ・ファウストの過去記事



ぐらんぶる 第10巻 2017年3月7日発売

ぐらんぶるの過去記事



将国のアルタイル嵬伝/嶌国のスバル 第4巻 2017年3月9日発売

将国のアルタイルの過去記事



BUSTER DRESS 第4巻 2017年3月9日発売

BUSTER DRESSの過去記事



かつて神だった獣たちへ 第7巻 2017年3月9日発売

かつて神だった獣たちへの過去記事




>>難解ジグソーパズル付き特装版

転生したらスライムだった件 第7巻 2017年3月9日発売


転生したらスライムだった件〜魔物の国の歩き方〜 第3巻 2017年3月9日発売

転生したらスライムだった件の過去記事



間違った子を魔法少女にしてしまった 第3巻 2017年3月9日発売

間違った子を魔法少女にしてしまったの過去記事



宇宙戦艦ティラミス 第5巻 2017年3月9日発売

宇宙戦艦ティラミスの過去記事



少女終末旅行 第6巻(完) 2017年3月9日発売

少女終末旅行の過去記事



試し読みをして気になった作品もふたつ紹介します。


ロロッロ! 第01巻
著者:桜井のりお
掲載:週刊少年チャンピオン
2018年3月8日発売


お友達が欲しい中等部1年生の女の子・森繁ちとせ(もりしげ ちとせ)。初等部のときからずっとぼっちだったちとせをみかね、公安にマークされてる父は、6年の年月を掛けて少女型ロボット・炉端イチカ(ろばた いちか)を完成させた。
イチカは超高性能ハイパーロボットを自称するも、現実的なちとせを含め、誰からもロボットであることを信じてもらえない。ちとせに友達と認めてもらうため、積極的に交流をはかるも、見事なポンコツぶりを発揮するばかりで・・・。

ぼっちとポンコツの、ほろり、時々ボロリで織りなす、『ハートフル少女友情ロボコメディー』
作者はアニメ化もされた『みつどもえ』で知られる女性漫画家・桜井のりお(さくらい のりお)先生。

『みつどもえ』がまだ連載中だった当時に、短期集中で全5話のみの掲載をれていた作品。週刊少年チャンピオン45号から本格連載スタートしました。
今回試し読みしたのは短期集中連載版ですので、感想もその内容になります。雑誌ほとんど読まないので本誌の内容はよく知りません。

相変わらずの丸っこい可愛いキャラデザに、前作よりもちょいエロさが増したドタバタコメディですね。ただ、バカなノリは引き継いでいながら、割とほろりときそうないい話もありました。

主人公は2人の女の子・・・1人と1体の方が正しいかな?

ひとりは、お友達を夢見るぼっちな12歳の女の子・森繁ちとせ(もりしげ ちとせ)。髪を両端で三つ編みに束ねてる女子中学生です。口数が少ない大人しい性格をしていて、年齢の割りに考え方は現実的。そして負けず嫌い。

そのような性格なのも、友達を作れないのも、少なからず父親が影響していることは間違いないでしょう。パパは公安からマークされており、いつもパンツ一丁にエプロンと鉄仮面というヤヴァげな出で立ち。

その父がぼっちなちとせを見かねて開発したのが、13歳という設定の少女型ロボットの炉端イチカ(ろばた いちか)。見た目は人間と何ら変わらないので、超高性能ロボットであることに偽りはないのだろうけど、はっきり言ってただのアホなポンコツ娘(ロボット)です。

作中では、そのちとせとイチカを中心に、変人しかいないサブキャラを交え、完成度の高いコントが繰り広げられていきます。ちとせから友達として認めてもらえない以前に、ロボットであることすら誰からも信じてもらえないへっぽこイチカ。周囲からは設定だと認知されてるロボネタを、コントにうまく生かしております。

ちとせ以外にまともな人物は只の一人もおらず、そこかしこで軽妙なボケとツッコミが発生。そして、油断してたところに、ちょっといい話を織り交ぜてほろりと・・・・きたところでしっかりオチも付けてきます。このぬかりのなさは見事。

のりお先生が生み出すキャラクターの可愛さは本作でも健在ですし、単純にドタバタ劇として普通に面白かったです。ちとせとイチカのやりとりも、ギャグとしての笑いだけでなく、お似合いコンビなので見ていてニヤニヤしてしまいました。これからどんなコントを、ポンコツぶりを、そして友情を見せてくれるのか、とても楽しみです。

試し読みはChampainタップ!さんの公式サイトに掲載されています。(こちら




テンジュの国 第01巻
著者:泉 一聞
掲載:別冊少年マガジン
2018年3月9日発売


時は十八世紀、場所はチベット――。標高4000メートル超の山間の村で、医者見習いとして家族と暮らす少年カン・シバ。
ある日、いつもの薬草採取を終え、村人のために薬を作るためにシバが帰宅すると、家には行商人とその娘のモシ・ラディが滞在していた。シバは彼女を嫁ぎ先に向かう途中なのだと考えるも、翌日に行商人たちが村を発ったにも関わらず、何故か一人で家に残っているラディの姿が。
実は、異国から嫁ぐためにやって来たラディは、他でもないカン・シバの花嫁だった・・・。

薬草オタクと異国の少女、花婿と花嫁の心温まる日常を紡いだ物語
作者は泉 一聞 (いずみ いちもん)先生。

「中世」×「チベット」×「日常」のハートフル作品です。題材的には面白そうではありますけど、絶対に『乙嫁語り』と比べられちゃいますよね。ただ、この毒のないまったり感は心地よく、チベットの文化を日常生活から見る内容も興味深い。

チベットの山間にあるのどかな村を舞台とし、心優しい医者見習いの少年と、異国から嫁いできた花嫁との日常を、牧歌的に描いた作品。

主人公は薬草オタクの少年カン・シバ(13歳)。父親が医者をしており、彼自身も医者見習いとして、薬草採取や薬作りに精を出しています。村人たちには笑顔で穏やかに暮らして欲しいと望む心優しい性格。

そのシバのもとにやって来たのが、異国からの花嫁モシ・ラディ。当初は、彼女が嫁ぎ先に向かう途中だと勘違いしてたのですが、その結婚相手というのは他でもないカン・シバだったわけです。

雰囲気は、『乙嫁語り』をよりまったりさせて、キャラクターも可愛くした感じ。特にヒロインのラディがとても可愛い女の子なので、こんな花嫁と一緒になれるシバが激しく羨ましい。きっと、ニヤニヤさられてしまう仲睦まじい様子を見せ付けられるのでしょうね。

チベットの文化についてはよく知らない私からすると、彼等の新婚生活から、食や衣類や住居など、文化・風俗慣習を覗けるのは楽しみ。主人公が医者見習いということから、チベット医学についても描かれそうです。

作者先生は新人さんなのでしょうか?調べても出てこなかったので恐らくそうなのでしょうが、画力の高さは新人レベルじゃないです。背景や刺繍の描き込みが細かくて丁寧。温か味のある絵柄なのも作品の雰囲気にマッチしていますね。

ドキドキハラハラするような展開は皆無ですけど、心地よい空気感に浸ることができそう。これから、2人がどんな夫婦としての姿を見せてくれるのか、とても楽しみです。

試し読みはマガメガMAGAMEGAさんの公式サイトに掲載されています。(こちら

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ハネ吉
とにかく漫画が大好きです。愛してるといっても過言ではありません。どんなジャンルにも手を出しますね。正直、文章力にはあまり自信はありませんが、なるべくうまく伝えられるようにがんばります。ちょっとだけでも読んでもらえたらうれしいです。 ちなみに、甘い物とネコも大好きです。
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