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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2011年3月20日
今回の大地震に対する前兆現象の報道が極端に少ないが一体どうした事か。

今から8年前、2003年9月に大地震が発生すると発表した、八ヶ岳南麓天文台の串田氏の騒ぎが昨日の様に思い出される。

「9月16日、17日を中心に、前後2日間に東京都・神奈川県を中心とした南関東圏で、M(マグニチュード)7以上の地震が起こる可能性を示す徴候が観測された」と発表したのだ。

串田氏はアマチュア天文家で、彗星や小惑星など、新天体を数多く発見している事でも知られていた。

その観測の中で、FM電波を用いた流星エコーの観測中に、流星によるものとは別の電波の変動があることを発見し、地震活動との関連が考えられるのでは、として観測・研究を独自に行っていることでも知られていた。

結局この時は、見事に外れたが、9月20日に千葉県東方沖を震央とするマグニチュード5.5の地震が観測された。


しかしこの地震は、マグニチュード・震央の範囲ともに串田の予測からは、ずれていた為、信頼が大きく損なわれると共に、地震予知に対して、益々慎重を期す事が求められた一件でもあった


追記:前兆現象の種類
地震の前に起こる前兆現象と言っても様々です。主に研究機関で地震予知のために研究が進められているのは、
@地球電磁現象
A電磁波の伝播特性
B地下水の水位
C地電流
D大気中のイオン・ 帯電エアロゾル濃度などの異常な変動

といった自然現象についてです。

又、私たちが普段よく耳にする前兆現象は宏観異常現象と呼ばれ
「動物・魚類・ 昆虫・植物・雲・電化製品の異常など」があります

これらの宏観異常現象は自然現象の変化が、私たちの身近なモノに影響して引き起こされる現象と言えそうです。











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