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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2011年3月19日
昨日紹介した木村教授は、火山と地震の関連性を詳しく研究され、独自の理論を形成されているが、15日22時半頃に起こった富士山の周辺を震源とする地震で、俄かに富士山爆発の報道があちこちから聞こえる様になって来た。

それでは、木村教授はその件については、どのような見解を御持ちなのかを探ってみた。

その木村教授のHPの中から富士山爆発の予知と思われる記述がありますので紹介致します。(図を省略しますので、結論部分のみを要約して記載)


富士山はいつ噴火するのか
2009年8月23日
今回の富士山については、微小地震の回数が数年前から上昇傾向にあることから、マグマが上がってきているのではないかとの推測は否定できません。

富士山の目の活動は、1983年以降、富士火口へ移動しているようです。
震源図の中では、1983年から13年で1996年地震へ活動が移動しました。

次も13年かかるとすると2009年に地震が発生という計算になります。
これに火口までの時差5年を加え誤差を考慮すると、噴火は2014年±4年となります。

1976年の目の立ち上がりから計算した2011±4年と誤差の範囲で一致します。

地震の場合は目が現れたら30年を加えると本震の発生時期と想定できます。
本火山の場合は、それにさらに5年加えると現実の噴火時期と一致するだろうと考察しました。

これは噴火口下の微小地震活動の時差から算出したものです。この5年加えるところが大地震予測の違いです。

ただし以上の試算は、目ができれば火山が噴火という意味で活性化しているという仮定に基づいた試算です。

可能性の一つとみてもらえればありがたく思います。防災の心がけと共に、今後の富士山及び周辺の観測等を見守りたく思います



追記: 神奈川県温泉地学研究所によると、箱根火山の周辺では巨大地震の直後から群発地震が発生し、15日夕までに最大M4.8の地震を約850回観測したと言う。

火山活動に目立った変化はないものの、カルデラ内で揺れを感じることもあるという。
名古屋大地震火山・防災研究センターの鷺谷威教授は「火山の地下はマグマや熱水で壊れやすいため、群発地震が誘発された」とした上で、「正直に言うと、気持ち悪いのは富士山との関係だ」と明かす。

富士山の直下では約10年前、マグマ活動との関連が指摘されている低周波地震が頻発した。
その後、静穏化したが、今回の伊豆地方の地震の震源の深さ約14キロは、この低周波地震の震源に近いという


1時50分、いきなりドンと突き上げる地震があった。震源地は伊豆半島東方沖、M4.5と発表











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